栃木県議会 2024-03-14 令和 6年 3月予算特別委員会(令和5年度)−03月14日-01号
◎難波 警察本部長 信号機のない横断歩道における歩行者保護につきましては、平成30年以降の各種取組によりまして一定の効果が現れているところでございますが、今後も対策を強化していく必要があると認識をしております。 県警察では、歩行者等の安全対策として、今年度、新たにドライバーに注意を促すため、横断歩道を予告するダイヤマークのカラー舗装化に取り組んでまいります。
◎難波 警察本部長 信号機のない横断歩道における歩行者保護につきましては、平成30年以降の各種取組によりまして一定の効果が現れているところでございますが、今後も対策を強化していく必要があると認識をしております。 県警察では、歩行者等の安全対策として、今年度、新たにドライバーに注意を促すため、横断歩道を予告するダイヤマークのカラー舗装化に取り組んでまいります。
また、小学校や高齢者施設周辺等で進めております横断歩道のカラー舗装などの横断歩行者保護対策など、総合的に交通安全対策に取り組むほか、ゾーン30やゾーン30プラスの対策をより効果的に上げる対策としていくために、整備の目的や位置づけなどについて県民に周知し、安全・安心の実感できる、そのような社会を実現していただきたいというふうに思います。
こうした交通事故を未然に防ぐためには、一時停止率のみに一喜一憂するのではなく、道路交通法に規定されている歩行者優先、歩行者保護という意識をドライバーにしっかりと認識、定着させるなどの取組を継続して実施していくことが重要と考えます。
長野県では、2013年に長野県警察が独自で開発された外周発光装置付き横断歩道標識を導入し、県内の通学路などを中心に設置したり、埼玉県では、横断歩道における歩行者優先を徹底させる重点路線、歩行者ファースト路線を設置したり、歩行者には横断歩道を渡るときに手を上げるなどしてドライバーへ横断する意思を明確に伝えることに加え、停止してくれた運転者に対しありがとうの気持ちを会釈などで伝える取組でドライバーに横断歩行者保護
特に通学路で歩行者保護用の整備は急務です。今後の対応を伺います。 ○議長(増田雅伸議員) 栁澤重夫市長。 〔市長 栁澤重夫登壇〕 ◎市長(栁澤重夫) それでは、阿形議員の交差点での歩行者安全対策についてのご質問にお答えします。
埼玉県警察本部では、信号機のない横断歩道における歩行者保護の徹底に向けて、視覚的にドライバーへの注意喚起を行うため、歩行者や車両の交通量が多い箇所にライトアップ表示板を設置していると伺っております。具体的には、歩行者が通過するとセンサーが感知し、標識などに備え付けられた表示板が「横断あり」と点灯することで、注意喚起を促すものでございます。
続きまして、(2)、点字ブロックの周辺に設置されている車止めなどの改善をについてでございますが、議員ご案内のとおり、富士見市内におきまして交差点整備後に歩行者保護の観点から設置した車止めが点字ブロックの中に入っている状況がございました。
そういう中で、今回改めてご質問いただくいただいたわけでございますけれども、やはりその観点、歩行者保護の観点というのは外してはならない部分だということでございます。同時に商店街もございますので、買い物客さんが安全で安心して買い物ができる環境もそれで整っているというふうに理解しております。 ○議長(丹澤孝君) 第14番、一瀬正君。
最後に、横断歩道における歩行者保護の徹底と交通事故の防止について伺います。 昨年十一月の新聞報道において、信号機のない横断歩道を歩行者が渡ろうとした際に一時停止をした車の割合が、山梨県は六四・六%で、全国で三番目の高さであったことを伝えていました。
現在、山口県警察ではさらなる交通死亡事故抑止のため、横断歩道ハンドサイン運動を展開しており、信号機のない横断歩道における歩行者保護を強力に推進していると承知しています。山口県内での信号機のない横断歩道での車両の一時停止率は、全国的に低水準であったものの、県警をはじめとした関係各所の方々によるひたむきな取組の結果、ここ数年で飛躍的に向上しています。
また、自転車を含む車両の運転者には、歩行者保護などの交通ルールの徹底を図るとともに、歩行者には安全確認の徹底をはじめとした自らの安全を守る行動を促すなど、道路利用者それぞれの属性に応じた広報啓発活動を推進してまいります。
交通安全対策について、横断歩道における歩行者保護意識の醸成に向けた重点的な広報やドライバーの運転マナー向上に向けた取組を実施。高齢者モニターの選任や、企業、学校等から愛知県ヘルメット着用促進宣言を募集し、ヘルメットの着用促進に向けた取組を実施。信号灯器の視認性を高めるためのLED化を進めるとともに、横断歩道をはじめとした道路標示、道路標識を整備。
次に、年末に向けての取組でございますが、県警では千葉県警察交通安全緊急対策アクションプランの推進、歩行者保護ゼブラ・ストップの徹底及び高齢者安全対策の強化を交通事故防止対策の3つの柱として年初から推進しております。
横断歩行者妨害違反の取締りは、歩行者保護を徹底し、重大交通事故を抑止する上でも重要なものと考えており、今後も取締りを推進してまいります。
令和3年中の交通事故防止対策では、特に抑止効果が高いと認められる飲酒運転等危険な運転の根絶、高齢者安全対策の強化、歩行者保護「ゼブラ・ストップ」の徹底を3つの柱に据え、年間を通じて横断歩行者等妨害等違反や飲酒運転に対する指導取締り等の強化、また企業、団体等による飲酒運転根絶宣言の表明を促進いたしました。
そして歩行者保護については、全国で、警察、民間企業、行政が様々な取組を行っています。 例えば愛知県では、公用車やパトカーに、横断歩道は歩行者優先を表すマグネットシートを貼り付け、広く呼びかけています。同時に、県内の複数の自治体において、歩行者保護モデルカー事業を展開し、歩行者保護を呼びかける活動を広めています。
県警では、悲惨な交通事故の根絶を合い言葉に、千葉県警察交通安全緊急対策アクションプランの推進、歩行者保護ゼブラ・ストップの徹底及び高齢者安全対策の強化を交通事故防止対策の3つの柱として年初から推進しているところです。
◎荒船 交通部長 横断歩道は、車両等に対して歩行者保護の義務を課して、横断歩行者の安全を確保するために必要な場所に設置をしている。
秋の交通安全運動は、運動期間9月21日水曜から30日金曜日までの10日間、統一行動日としては、9月23日金曜日は歩行者保護の日、飲酒運転根絶の日、9月30日は自転車の交通事故防止の日、交通事故死ゼロを目指す日とされています。 埼玉県のスローガンは、「人も車も自転車も 安心・安全 埼玉県」ということになっております。
まず、横断歩道の設置目的ですが、これは道路上において歩行者の横断場所を指定するとともに、車両等の運転者に対して歩行者保護の義務を課すなど、横断歩行者の安全を確保するためのものでありまして、横断歩道は常に運転者から明確に認識される状態を維持することが重要です。