板橋区議会 2024-06-07 令和6年第2回定例会-06月07日-02号
本区においても、年々重要度の高まる熱中症対策に全庁を挙げて部署横断的に取り組めるよう、次期環境基本計画に全部局が参画する連絡会議等について盛り込んではいかがかと考えましたが、ご見解をお伺いします。 次に、産後のケアに関わる事業等について伺います。 まず、産後ドゥーラについてお伺いいたします。今年4月より、妊娠中から出産後6か月未満の方を対象に、産後ドゥーラによるサポートが始まりました。
本区においても、年々重要度の高まる熱中症対策に全庁を挙げて部署横断的に取り組めるよう、次期環境基本計画に全部局が参画する連絡会議等について盛り込んではいかがかと考えましたが、ご見解をお伺いします。 次に、産後のケアに関わる事業等について伺います。 まず、産後ドゥーラについてお伺いいたします。今年4月より、妊娠中から出産後6か月未満の方を対象に、産後ドゥーラによるサポートが始まりました。
現在、次期環境基本計画及び地球温暖化対策実行計画(区域施策編)等の策定を進めており、2050年度のゼロカーボンシティの実現に向けて、より具体的な実施施策を位置づけてまいります。 次に、市内における二酸化炭素排出量の削減実績についてであります。市では、現行の環境基本計画において、CO2排出量削減の短期目標として、2020年度までに2010年度比で10%削減を掲げております。
◎杉田生活安全部長 次期環境基本計画につきましては、年内での素案策定を目指し、現在、脱炭素社会づくり、循環型社会づくり、自然共生社会づくり、安心な生活環境づくり、この4つを柱として、具体の政策などを検討しているところでございます。 柱の1つであります自然共生社会づくりに水や緑などの自然環境についても取組を記載し、市民との協働の下に実施をしてまいりたいと考えております。
さらに、現在、次期環境基本計画等の策定も行っているとのことで、市としても、これまで以上に脱炭素社会に向けた取組を行っていくだろうと思われます。
次期環境基本計画を策定中とのことですが、地球温暖化対策実行計画を含め、ゼロカーボンシティの実現に向けて、計画の策定状況と今後の方針や方向性などについて、もう少し詳しくお聞かせをください。 ○議長(青山耕三) ただいまの永野雅則議員の質問に対する答弁者、市長。 ◎近藤市長 御質問いただき、ありがとうございます。
令和5年度は、次期環境基本計画の策定の中で、地球温暖化対策実行計画を見直し、ゼロカーボンシティの実現に向けた取組を進めてまいります。 現在、SDGsの意識醸成や財源確保のため、ふるさと納税寄附金の使途にゼロカーボンシティへの活用を設けています。この財源を基に、次世代自動車の購入補助や公用車への電気自動車などの導入、市役所への充電ステーションの設置など、次世代自動車の利用環境を整備してまいります。
今後の展望につきましては、次期環境基本計画において、ゼロカーボン達成に向けた施策を具体的に定め、計画に沿った取組を進めていきたいと考えております。 196: ◯議長(山上高昭) 井福議員。 197: ◯10番(井福大昌) 分かりました。 同じく、国際フォーラムの中では、福岡市中央区の舞鶴公園に動物と触れ合うことができるワンヘルスパークがオープンしたことが紹介されました。
国や東京都の数値目標を参考に、ゼロカーボンシティの実現に向けた包括連携協定を締結した事業者等から意見をお聞きするなど、先ほど申し上げました次期環境基本計画及び地球温暖化対策実行計画(事務事業編)を策定する中で、引上げについて研究してまいります。 次に、市民への周知や事業者、団体への支援についてであります。
次期環境基本計画には、現計画にある自然環境、生活環境、地球環境の3つの柱に、これからの豊かな未来づくりには人の輪が重要であるとの思いから、「あらゆる世代による環境づくりの輪が広がる「にのみや」の実現」を柱の1つに加え、子どもから大人まで誰もが学べる環境教育の場や、環境への思いを共有できる場づくりを推進していきたいと考えています。
本県におきましても、サーティー・バイ・サーティー目標を意識し、生物多様性保全の長野県戦略を兼ねました次期環境基本計画の策定を進めているところでございます。今後、OECMの認定取得に積極的に取り組むと同時に、官民共同で自然環境を保全することにより生態系ネットワークを広げてまいりたいと考えております。 次に、再生可能エネルギーの普及拡大と生態系の保全についてのお尋ねでございます。
地球規模の環境に係るオリジナル教材を子供たちに提供し、果敢に挑戦する生活環境課の次期環境基本計画作成と、気象非常事態宣言に向けたいろいろな事業に拍手を送りたいと思います。 町民活動推進補助金のさらなる充実で、多世代の町民の活動と理念をそのように醸成して、独自の賢明な公民連携の町としての存在価値をアピールいただきたいと思います。
次期環境基本計画の事務事業編の中には、今後新築する建築物については、ゼブレディ、省エネ率が50%以上というような形で、国と同じような基準として環境基本計画の事務事業編のほうに位置づける予定でございます。 ○山中基充議長 大野議員。 ◆4番(大野洋子議員) イのグリーン購入促進について伺います。
現在、次期環境基本計画の策定に向けて検討を進めている中で、「あらゆる世代による環境づくりの輪が広がる「にのみや」の実現」という基本目標を新たに掲げさせていただいています。これを念頭に、豊かな環境を保全し、しっかりと未来へ引き継いでいけるよう、町民、地域、事業者、行政が、より力強いパートナーシップの下で、よりよい環境づくりにつながる事業展開を進めてまいります。
本市のホームページには、令和5年度末までに次期環境基本計画を立て、ゼロカーボンに向けて具体的にどのような対策、施策を進めるかを決定するとありますが、進捗状況はどのようでしょうか。 先ほどの坂林議員の質問と重なりますが、他の質問事項との関係もあり、確認を含めてお願いをいたします。 ○議長(青山耕三) 答弁者、総合政策部調整監。
次期環境基本計画につきましては、今月9日に環境審議会に諮問したところでありまして、今後、地球温暖化や自然環境などの専門委員会におきまして議論し、今年度末までに再エネの導入目標を含めまして計画を改定することとしております。
具体的な施策につきましては、市民、事業所、市の協働の下、令和4年度より2カ年かけて策定をします次期環境基本計画の柱の一つに、地球温暖化対策を位置づけるとともに、併せて見直しを行います地球温暖化対策実行計画に示してまいりたいと考えております。 ○議長(青山耕三) 道家議員。 ◆10番(道家富好) ただいまの説明では、本年度より2カ年かけて次期環境基本計画を作成する。
その目的を具体化するために、現在、地方公共団体実行計画(区域施策編)を含む次期環境基本計画が策定されています。次期基本計画の中に、どのような環境意識を向上する取組を盛り込む予定なのか、お考えをお聞かせください。 続けて、温室効果ガス削減の具体的な行動やアクションの発信についてです。
現在、令和5年度を初年度とする次期環境基本計画への改訂作業に取り組んでいるところですが、その作業に当たっては、1次、2次とつないできた二宮町の豊かな環境をしっかりと未来へ引き継いでいくことを主眼としています。また、社会情勢や技術の進展、あるいはSDGsに象徴される世界共通の環境問題とも向き合いながら町の現状や地域特性を踏まえた上で、町民の皆さんの声を聞きながら計画づくりを進めています。
委員より、地球温暖化対策実行計画策定委員会が条例の中からなくなることにより、環境基本計画策定委員会のところにその担任事務が書かれないのはなぜかとの質疑に、次期環境基本計画は地球温暖化対策実行計画を盛り込み策定する。地球温暖化対策実行計画の担任事務は、環境基本計画の担任事務に含まれるため、あえて明記していないとの答弁がありました。
新年度に策定される次期環境基本計画において、温暖化対策の取組強化を期待していますが、市が行う施策がどれだけ温室効果ガスを排出するのか、あるいは削減するのか一つ一つ考えて検討し、貪欲に削減する必要があると思います。 新年度事業の目玉と言える事業の一つに、総合体育館の冷房設備設置があります。