佐世保市議会 2024-03-06 03月06日-05号
現在、市では、次期公共交通計画の策定が進められており、先般2月21日に開催された地域公共交通活性化協議会において、次期地域公共交通計画素案の中間報告がなされています。その素案をたたき台として、令和6年度にこの協議会での議論を経て、令和7年度から地域公共交通計画としてスタートを目指しているところであります。
現在、市では、次期公共交通計画の策定が進められており、先般2月21日に開催された地域公共交通活性化協議会において、次期地域公共交通計画素案の中間報告がなされています。その素案をたたき台として、令和6年度にこの協議会での議論を経て、令和7年度から地域公共交通計画としてスタートを目指しているところであります。
ただし、次回の運行見直しの時期が、次期公共交通計画の見直し時期を考えておりまして、時期が少し先になりますので、まずは今予定されております見直し後の利用者アンケート等の結果を見た上で、御提案をいただきました意見箱の常設設置について判断してまいりたいと考えております。 なお、運行の見直しが決まった際には、公共施設への意見箱の設置について、次回もしっかりと行ってまいりたいと考えております。
昨年度に策定をいたしました加西市地域公共交通計画において示した目指すべき公共交通ネットワーク、つまり、北条鉄道や路線バス、コミバス、タクシーなどの市外連携軸、まちなか巡回軸、市内連携軸とし、地域主体型交通などを地域内交通とする公共交通ネットワークを実現をするというのが、次期公共交通計画の中で示した公共交通ネットワークでございます。
また、今年度、本市に佐々町を加えた佐世保市・佐々町地域公共交通活性化協議会を設置し、次期公共交通計画の策定に着手しており、様々な観点からの調査を行い、あらゆる手法による交通体系の実現性について分析を行った上で、計画の素案をまとめることといたしております。
そのようなことから、新たなモビリティーや、地域と協力し合って公共交通を支える仕組みづくりの可能性など、本市の特性や状況に応じた制度導入について、令和7年度スタート予定の次期公共交通計画の策定に当たり、検討を深めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆2番(田山藤丸君) (登壇) それぞれに御答弁ありがとうございます。
〔市長登壇〕 ◎市長(浜中啓一) 次期公共交通計画に数値目標を入れることについてであります。地域公共交通の活性化及び再生に関する法律及び同施行規則において、地域公共交通計画に記載が必要な事項が定められております。地域公共交通計画の実施に関し、当該地方公共団体が必要と認める事項で定量的な目標を設定するよう努める旨の定めがあります。これを踏まえて地域公共交通計画の策定を進めてまいります。
次期公共交通計画の中で取り組めるように準備をしていきたいと考えておるところでございます。 続きまして、JR線・智頭線中部地区利用促進協議会におけるスーパーはくと旅行商品造成支援事業及び要望活動でございます。
この計画が今年9月末に期限を迎えることから、次期公共交通計画を策定し、効率的で利便性の高い持続可能な公共交通ネットワークの再構築に向け取り組んでまいります。 また、昨年10月から富江地区で試験運行している電話予約制乗合タクシー「チョイソコごとう」が、会員のアンケートの結果や利用実績から従来の定時定路線型よりも利便性が高く、利用者が多いことが確認されたため、4月から本格運行したいと考えております。
次年度以降につきましては、現在策定している次期公共交通計画に基づきまして、引き続き地域の皆様と連携し、各地区支線バスのさらなる利便性の向上、利用促進を図るとともに、市内の交通空白地のさらなる改善に向けて、各地域において積極的に働きかけを行い、説明会、勉強会を開催したいというように考えております。 ○大竹利信議長 稲吉郭哲議員。
右側、基本事業、持続可能な公共交通体系の整備として持続可能な公共交通ネットワークの形成に向けた次期公共交通計画を策定いたします。 16ページ、17ページでございます。 施策方針、拠点性を高めるまちづくりでございます。
当稲瀬地域では、乗り合いタクシーの試行運転をしておりますが、事前予約システム化により利用増につながると考えますが、次期公共交通計画に盛り込まれるのかどうか、お伺いをいたします。 あわせて、市内に利用料金の格差があり過ぎます。不均衡を是正するための統一料金を設定する予定があるか、あわせてお伺いをいたします。
ちょっと概略的な聞き方になって申しわけないんですけども、それについても市長からも答弁あったようにいろいろ方策はされていますけども、次期公共交通計画の中でも地域での乗り合いバス等の検討とか、そういうこともあるかと思いますが。具体的にこういったものがもしなかなか功を奏しないという場合についても、この支援制度については廃止をしていく方向なのか、少しお聞きをしたいというふうに思います。
恐らく基本調査をして、当然調査結果に基づいて、第3次の次期公共交通計画が策定されるとは思うんですが、現在進んでいる第2次の計画の評価はどこで、どの時期になされて、次期計画、あるいはこの基本調査とマッチングして次の計画に盛り込むのかという部分一つお願いをしたいと思います。 あと、工業団地の基本計画の委託料の部分でございます。
最初に、1点目の次期公共交通計画のその後の進捗状況についてであります。 次期計画となる第3次奥州市バス交通計画については、当初の予定を前倒しして平成31年度中を目途として計画の策定に着手をしております。
今後、将来を見据えて全国の事例を調査研究しながら、本市の実情に即した公共交通体系について検討し、次期公共交通計画策定に備えてまいります。
市においても、次期公共交通計画によって、国の示す方向性と地域の実情を照らし合わせ、より有効な施策を展開し、持続可能な地域公共交通ネットワークを整備していくことを要望いたしまして、公共交通の問題については終わります。 次に、空き家対策の問題について伺ってまいりたいと思います。管理不全空き家の通報に対する対応状況について伺います。
次期総計、あとは次期公共交通計画においては、こういう話をもとに市内各地域から複合施設のオープンに合わせて幹線バス網を整備していきたいというふうに考えてございます。
加西市公共交通活性化協議会で議論を行いまして、市全体の北条鉄道、路線バス、コミバス、また自主運行バス、またタクシー等、それぞれの役割を整理しながら次期公共交通計画に反映をしていきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(森田博美君) 以上で答弁が終わりました。 再度、衣笠議員。
いずれにいたしましても、公共交通活性化施策の中にあって、高齢者の方々の円滑な移動手段の確保と、交通安全を考慮したマイカーからの乗換え促進につきましては、今後検討を深めていかなければならない重要な視点であると認識しておりますので、次年度以降に予定しております次期公共交通計画の策定の際には、担当部局との協議調整を十分に図りながら、ノンステップバスの導入などのハード整備とあわせて、乗車促進支援など、いわゆる