猪名川町議会 2023-12-11 令和 5年総務建設常任委員会(12月11日)
時00分 本庁舎3階委員会室 〇会議に付した事件 1 付託議案審査 議案第56号 令和5年度猪名川町一般会計補正予算(第4号)中 第1条(歳入歳出予算の補正)のうち関係部分 2 陳情・要望等について (1)商工会に対する支援要望について (2)令和6年度町補助金等に関する要望書 (3)道の駅いながわ機能拡大プロジェクト検証委員会
時00分 本庁舎3階委員会室 〇会議に付した事件 1 付託議案審査 議案第56号 令和5年度猪名川町一般会計補正予算(第4号)中 第1条(歳入歳出予算の補正)のうち関係部分 2 陳情・要望等について (1)商工会に対する支援要望について (2)令和6年度町補助金等に関する要望書 (3)道の駅いながわ機能拡大プロジェクト検証委員会
次に、7節報償費503万8,207円は、道の駅いながわ機能拡大プロジェクト検証委員会委員に対する報償金でございます。次に、少し飛びますが、66、67ページをお願いいたします。備考欄中ほど、秘書事務費、支出済額123万3,892円は、町表彰や秘書業務に係るものでございます。 次に、少し飛びますが、72、73ページをお願いいたします。2目広報広聴費、支出済額1,841万7,575円でございます。
令和3年10月1日、中立公正で客観的な調査をするため、行政の分野を専門とする3名の弁護士による道の駅いながわ機能拡大プロジェクト検証委員会を設置しました。それは先ほど議員のほうから指摘いただいたとおりでございます。
道の駅いながわ機能拡大プロジェクト検証委員会調査報告書が公表され、ホームページや各公共施設窓口で閲覧ができます。町長が議会の不承認議決を押し切ってまで専決処分、弁護士3人による第三者検証委員会を設置され、住民の血税である公金516万6,000円の弁護士費用をかけ、移転先である南田原の土地の取得額と土地の取得時期について検証をされました。
教 育 部 長 曽 野 光 司 消防長兼消防署長事務取扱 向 井 文 雄 総 務 課 長 小 山 泰 司 4 職務のため議場に出席した事務局職員 事 務 局 長 岩 谷 智賀子 主 査 池 田 知 史 主 査 中津留 宏 議事日程(第4号) 日程第1 道の駅いながわ機能拡大プロジェクト検証委員会
2つ目の項目は、道の駅いながわ機能拡大プロジェクト検証委員会の中立公平性と結果と事業中止の判断についてお伺いいたします。 1点目は、検証結果と中止の判断についてです。 検証結果が出てくる前に事業中止の判断をされました。中止ありきの前提での検証に、果たして検証の意義はあるのでしょうか。
道の駅いながわ機能拡大プロジェクト検証委員会は、事業の進め方に対して、住民が疑問を持たれている部分をそのままにしておいて行政運営を進めるわけにはいかないと考え、設置したものでございます。調査結果を3月議会に報告させていただきたいと考え、担当弁護士と調整したところ、半年以上はかかるとの申出がございましたので、少しでも早く調査結果を報告したいと思い、専決処分を行って設置した次第でございます。
岡本町長は、第三者による道の駅いながわ機能拡大プロジェクト検証委員会を立ち上げられたが、その結果が議会に報告されるのは2月頃とされており、現時点では結論を表明されていない。 一方、11月19日の臨時会において、いながわ活性化対策特別委員会が設置され、道の駅移転拡大プロジェクトの今後などについて議論する場が設けられることになったが、入札のなかった道の駅移転整備計画のどこに魅力がなかったのか。
そのうち、令和3年10月1日付で設置した道の駅いながわ機能拡大プロジェクト検証委員会に係る委員の報償金及び費用弁償、合計516万6,000円の予算計上については、同プロジェクトに対して多くの住民が疑念を抱き、第三者による検証を望み、その結果を早期に公表すべきとの声が上がっていたことに対し、さきの町長選挙で民意を得た私の政治姿勢として設置を決断したものです。
2款総務費、1項1目一般管理費、補正額516万6,000円は、説明欄、一般管理事務費で道の駅いながわ機能拡大プロジェクト検証委員会に係る費用でございます。7節の報償費504万円は、道の駅検証委員会の委員として委嘱する4名の弁護士に対する報償金でございます。8節の旅費12万6,000円は、検証委員4名の猪名川町役場までの旅費の実費相当分でございます。
そのことには間違いないとは思うんですけれども、そういったことからいいますと、なぜこの10月1日の行政報告、道の駅いながわ機能拡大プロジェクト検証委員会の設置について、これの報告がございました。こういったことを議会に何も相談せぬまま行われる、明らかに議会軽視と言わざるを得ないと私は思っております。