千葉県議会 2016-09-04 平成28年9月定例会(第4日目) 本文
また、県機動隊には機能別部隊が置かれており、その専門能力に応じて人命救助活動等に従事しております。これらの機動隊につきましては、県内で活動することが原則でありますが、他都道府県からの援助要求を受けまして、県外で活動することもございます。
また、県機動隊には機能別部隊が置かれており、その専門能力に応じて人命救助活動等に従事しております。これらの機動隊につきましては、県内で活動することが原則でありますが、他都道府県からの援助要求を受けまして、県外で活動することもございます。
今後の治安体制についても御心配をされているということなんですけども、機動隊につきましては、県の第一機、最強部隊である機能別部隊なんかを抱えております第一機動隊、それと管区機動隊というのがあります。それと、一線の署員なんかを集めてつくっております第二機動隊というのがあります。
○(消防防災安全課長) 現在、機能別部隊、機能別団員、機能別分団の制度の導入というのは、やっている市町がございます。先ほど言われました共済金につきましては、現在、資料を持ち合わせておりませんので、後ほど調べまして回答させていただきたいと思います。
こうしたさまざまな求めに応じるため、機動隊には広域緊急援助隊、また水難とか山岳の救助隊、機動SP隊など各種機能別部隊というものを編成しておりまして、迅速かつ的確な対応に努めているところであります。
次に、この訓練の成果という点でございますが、県警察では、機動隊が恒常的に災害警備訓練を行っているほか、大規模災害に即応し、かつ高度の救出救助能力を有する機能別部隊として、群馬県警察広域緊急援助隊という部隊が編成されております。この部隊も平素から災害現場を想定した実践的な訓練に取り組んでいるほか、隣接県警察等との合同防災訓練にも参加するなど、その能力向上に努めております。
次に、災害に対応するための体制と訓練の取り組み状況ということでございますけれども、県警察では大規模災害に即応し、かつ高度の救出救助能力を有する機能別部隊として、群馬県警察広域緊急援助隊を編成しております。
そういう点から、近年特にその期待が高まっておりまして、爆発物の処理班、あるいは銃器対策部隊、さらには水難救助部隊等の機能別部隊を編成しておりまして、そのための各種突発事案対応への車両とか、あるいは装備資機材が年々ふえてまいりました。その結果、施設敷地が狭隘化しているというのが現状でございます。
また、万一に備えて、県機動隊に銃器対策部隊や爆発物処理班等の機能別部隊を編成し、実戦的な訓練により現場対処能力の強化を図っております。さらに、より高度な事案に備え、SATなどの特殊部隊を編成している他都道府県警察との連携や自衛隊との共同対処についても、必要な措置を講じているところであります。
また、テロ対策をはじめ多様化する凶悪犯罪に対応するため、警備部機動隊に銃器や爆発物、その他危険人物に対処し得る各種専門的能力を持つ機能別部隊を編成しているところであります。