岡山県議会 2024-03-05 03月05日-04号
平成30年に国において機能保全計画が策定されておりますが、具体的な事業化に向けては、さらに調査を行い、事業計画を策定する必要があると聞いており、今後、関係者の協議に基づき調査・計画を進めた上で、国営事業への採択を目指すこととしております。
平成30年に国において機能保全計画が策定されておりますが、具体的な事業化に向けては、さらに調査を行い、事業計画を策定する必要があると聞いており、今後、関係者の協議に基づき調査・計画を進めた上で、国営事業への採択を目指すこととしております。
機能保全計画策定はどのようになっているのでしょうか、伺います。 次に、大綱三点目になります。人口減少対策、市町村への支援についてであります。 昨年はコロナ感染症の影響で自粛していた様々な行事やイベントが開催され、少し活気が戻ってきたように感じられました。そのような中、私の地元、岩ヶ崎高校創立八十周年記念、そして一迫商業高等学校創立五十周年記念式典が相次いで開催されました。
漁港施設機能保全計画更新業務委託料は、平成29年度から平成30年度にかけて策定した市管理漁港における漁港施設機能保全計画について、おおむね5年程度での見直しが求められていることから各漁港施設の機能診断及び対策工法を検討するために要する経費です。 次に、218ページをお願いします。
それから、常豊地区水路測量設計業務委託、亀渕堰機能保全計画策定業務、仁井堰機能保全計画など、用水路改修のための設計を実施いたしました。 また、緊急自然災害防止対策事業により、後宿地区、馬喰内地区、上渋井地区の水路の整備工事を実施いたしました。さらに、繰越明許事業で、小山堰水路地区機能保全計画策定業務、山ノ神地区実施計画策定業務を実施いたしました。
また農業生産を支える農業水利施設につきましては、施設の機能を長期的に維持していくため、老朽化した施設の点検、診断を行い、機能保全計画を策定した上で必要な対策を実施しております。県といたしましては、今後とも、こうした取組を総合的に進め、水田農業の振興と生産基盤の維持強化を図ってまいります。 県産水産物の販路拡大についてでございます。
262 ◯山崎農村森林整備課長 県では、県営事業で整備した水路や揚水ポンプなどの農業水利施設の長寿命化を図るため、使用開始から十年以上を経過した施設を対象に順次点検機能診断を行い、機能保全計画を策定しているところです。
3目漁港管理費の説明欄5三輪崎海岸施設改修事業は、長寿命化計画による調査の結果、補修が必要と判定された防波堤の箇所について必要な補修工事を行うもので、6の三輪崎漁港機能保全計画更新業務につきましては、三輪崎漁港施設の機能保全のため日常管理や保全、更新工事を盛り込み、平成29年度に策定した機能保全計画を更新するものであります。 158ページをお願いします。
県では、県営事業で整備いたしました水路やポンプ場といった小規模な施設の長寿命化を図りますため、使用開始から十年以上が経過した施設を対象としまして、順次点検、診断を行い、機能保全計画を策定しております。この機能保全計画を策定いたしました施設につきましては、市町村、土地改良区などの関係者と協議をいたしました上で、水路のひび割れ補修やポンプの部品交換といった必要な対策を実施いたしております。
県では、施設の改修や更新に向けて、静岡県基幹的農業水利施設の機能保全に関する実施方針により、対象施設の劣化状況などの調査を実施しており、この調査結果に基づき、施設ごとに機能保全計画を策定し、劣化状況を踏まえた上で長寿命化対策を実施しております。
備考欄の細目02漁港機能保全対策事業費は、機能保全計画に基づく航路浚渫工事などに要した経費でございます。 2項2目、水産業振興費の執行率は、81.2%でございます。 備考欄の細目01つくり育てる漁業推進事業費は、漁業協同組合が行う魚介類の放流事業などに対する助成等に要した経費でございます。
県内に27港あります県管理漁港では、漁港施設の機能を維持していくため、防波堤や航路などの施設ごとに機能保全計画を策定し、対策が必要な施設から順次補修や改修、しゅんせつなどの機能保全工事を実施しております。施設の状況につきましては、日常の点検や、台風など天候が荒れた後に行う臨時点検、さらには漁港利用者への聞き取りなどにより、異常がないかを確認しております。
漁港施設の機能保全計画に基づいて、導流堤保全工事が進められているというふうに記載されておりますが、令和3年度に行われた左岸導流堤工事の内容を、どうしてこの左岸導流堤工事が必要になったのかというような経緯も含めてお伺いしたい。 それから右岸の導流堤について、右側、平塚市側のほうも、6年にわたって工事されたと思うんですけれども、その進捗です。
このため、農業水利施設につきましては、全ての基幹的施設を対象に機能保全計画を策定し、遠隔によるゲート操作などの先進技術も取り入れながら、長寿命化対策を進めており、あわせて、排水路の設計に当たっては、近年の集中豪雨の発生増加を踏まえた規格への見直しを行うなど、防災機能の強化を図ってまいります。
今後、改修時期の到来に備えて令和3年度に国庫補助事業を活用しまして、有馬干拓地区の機能保全計画、排水機場の計画を策定されております。この機能保全計画を策定しないと補助事業は受けられないというようなものでございます。それによって、排水機場の維持更新事業が行えるというわけになります。大規模改修が必要となる前に軽微な改修を行いながら、排水機場の長寿命化対策を実施していくこととなっております。
また事業の採択要件となっている漁港機能保全計画の策定についても、今年度に入ってから業務を委託し、8月末で策定を完了したところでございます。現在、令和5年度に事業採択に向け、北部農林水産振興センターと引き続き協議を行っている状況でございます。
また、農業用の用排水路の合理的な機能保全を図るため、上渋井地区機能保全計画策定業務を2,002万円で実施いたしました。 続きまして、8目農業集落排水処理事業費でございます。決算額は7,807万3,000円でございます。農業集落排水処理事業特別会計への繰出金でございます。 以上でございます。 ○議長(割貝寿一君) まち整備課長。 ◎まち整備課長(大森淳一君) 資料は40ページになります。
このような中、市では、新たに地域農業水利施設保全対策事業に取り組むこととしており、現在は、機能保全計画書を策定中です。この事業は、農業用水路改修、ゲート・ポンプ等農業用施設改修実施のため国の農山漁村地域整備交付金を活用した事業であり、転落防止柵などの安全対策も可能です。
今後の漁港の整備につきましては、松浦市が管理する10の漁港は現在全て整備が完了した漁港となっておりますが、当然、維持管理は必要でございますので、各漁港ごとに策定をいたしました機能保全計画の中で維持管理に係る事業は実施してまいりたいと、このように考えています。
これらの施設につきましては、施設ごとに、健全度及び重要度等から定めた優先度に基づき、今後40年間における補修・更新等の対策とその実施時期を定めた機能保全計画を2020年度までに策定したところでございます。 この計画を踏まえつつ、継続的に状態監視を行い、劣化状況の把握に努め、必要に応じて対策時期の見直しを行い、適時適切な補修や更新等を実施してまいります。
次に、農業水利施設の長寿命化につきましては、市町村等が定期的に行う点検、診断の結果を踏まえ策定した機能保全計画に基づき、適切な時期に補修、更新工事を実施することとしております。 このため、点検、診断が的確に行われるよう調査マニュアルを作成するとともに、研修会や現地での技術指導を通して支援してきたところであります。