高崎市議会 2024-06-26 令和 6年 6月 定例会(第3回)-06月26日-06号
質疑・答弁の主な内容ですが、布設工事監督者、水道技術管理者の資格要件緩和の内容について質疑があり、布設工事監督者の学歴・学科要件が今まで土木工学科しか認められなかったものが、機械工学科、電気工学科等も含むこととされたほか、技術上の実務経験年数の規定が改められた。また、建設業法による1級土木施工管理技士も布設工事監督者及び水道技術管理者の資格要件として追加されるとの答弁がありました。
質疑・答弁の主な内容ですが、布設工事監督者、水道技術管理者の資格要件緩和の内容について質疑があり、布設工事監督者の学歴・学科要件が今まで土木工学科しか認められなかったものが、機械工学科、電気工学科等も含むこととされたほか、技術上の実務経験年数の規定が改められた。また、建設業法による1級土木施工管理技士も布設工事監督者及び水道技術管理者の資格要件として追加されるとの答弁がありました。
◎経営企画課長(加藤由視君) 布設工事監督者につきましては、必要な実務経験年数の少なくとも半分は水道に関するものとされ、また学歴、学科要件では、今まで土木工学科しか認められなかったものが、機械工学科、電気工学科等も含められました。ほかに建設業法による1級土木施工管理技士も布設工事監督者及び水道技術管理者の資格要件として追加されたものでございます。
先月、産業労働企業委員会で、地域で航空宇宙のまちづくり、人材育成等に取り組んでいる岐阜かかみがはら航空宇宙博物館と県立岐阜工業高校の航空機械工学科を視察させていただきました。平成二十八年から産業労働課が岐阜工業高校内にモノづくり教育プラザを整備し、航空機の切削・組立てと航空機部品の設計・加工・検査などの実習をしていることもあり、航空宇宙産業への就職率も一〇〇パーセントです。
二つ目が、株式会社榛葉鉄工所、これは掛川市の会社でございますが、こちらと静岡理工科大学の機械工学科との間の事業になります。事業の名称ですが、排気圧力波の伝播速度の計測に基づいた自動二輪車用新型排気装置の開発という内容でございます。こちらは、事業費91万6,000円のうち36万6,000円を助成しているというところでございます。
私の母校である福岡工業高校の機械工学科には、進学希望の生徒に対応する工業進学コースが設置されております。他の学科においても四年制大学などへの進学を希望して入学する生徒も多く、学校全体ではおよそ四割の生徒が進学しているという特徴的な実績があります。 そこで教育長にお尋ねします。
具体的な取組につきまして申し上げますと、本年6月上旬には、ふくろい産業イノベーションセンター地域研究助成金を活用し、令和3年度の研究をさらに発展させた、静岡理工科大学土木工学科の松本健作教授と本市による、効果的な水害対策の実現に向けた田んぼダムの数値シミュレーションによる効果検証のほか、新たなテーマとして、機械工学科の吉見直人教授と市内製造業者による、生産性を高めるための金属加工・成形精度向上に向けた
また、県立御所実業高等学校では、機械工学科や電気工学科、さらには全国でも珍しい薬品科学科など5つの学科を有し、地域の企業と連携・協働した研究開発や技術指導等を受けるなど、専門的な学習や実習を通じた実践的教育に取り組んでいます。
福井高専は、昭和40年に国立高専第4期校として設立され、機械工学科、電気電子工学科、電子情報工学科、物質工学科、そして環境都市工学科の5つの学科と、さらに、生産システム工学、環境システム工学の2つの専攻科で構成されている高専でございました。定員は1学年5学科、各学科40名で計200名、5学年の合計1,000人でございました。
本市においても、湖南町の旧赤津小学校はすでに契約が終了されましたが、日本大学工学部機械工学科の再生可能エネルギー共同研究施設、西田町の旧根木屋小学校は東京農工大学の大学院農学研究院として活用いただくなど、様々に廃校施設が利活用されております。 そこで、現時点での未活用の廃校施設数と今後の利活用の見通しについてお伺いします。 廃校施設利活用の取組について。
篠山産業高校は、平成30年度から機械工学科、電気建設工学科、総合ビジネス科、農と食科への学科改編が行われ、社会の変化に対応できる「スペシャリスト」、ふるさとを愛し他者と協働して地域の問題に取り組むことができる「地域を担う人財」の育成に取り組まれています。篠山東雲高校は、「環境を護り、いのちを育てる」との教育理念の下、日々の体験活動を重視され、地域と密着した教育活動を展開されています。
篠山産業高校は、平成30年度から機械工学科、電気建設工学科、総合ビジネス科、農と食科への学科改編が行われ、社会の変化に対応できる「スペシャリスト」、ふるさとを愛し他者と協働して地域の問題に取り組むことができる「地域を担う人財」の育成に取り組まれています。篠山東雲高校は、「環境を護り、いのちを育てる」との教育理念の下、日々の体験活動を重視され、地域と密着した教育活動を展開されています。
そして、現在の中期日程においても、現在の学部も、今までの学部と比べて、薬学部が約15.7倍、機械工学科が40倍、電気工学科が35倍、応用化学科が35倍と、全てにおいてすごく倍率がふえていました。研究と教育の両面で、地域力を発揮して、まちに新たなる生態基盤の息吹を呼び込み、人の集まる魅力ある場になり、地域の皆様方に生活水準の向上を図るという大きな指針が示されているところであります。
しかしながら、平成30年度はこの分野で研究会に対しての費用という枠を取り除いて、もう少し広く中小企業、中には市内の企業としっかり大学とが連携するような、先ほど伊藤委員からもありましたけれども、大学の強みである物質生命であったり機械工学科がありますので、そういったところで市内企業としっかりと連携が図れるような、実際に連携が図れるようなところにつなげていきたいということで今回予算取りをしています。
また、ことし四月からは新たに、航空機械工学科も新設され、より充実した教育が行われると期待をいたしております。他の工業高校の生徒さんで航空機に関心のある人たちへのフォロー体制も私としては気になるところであります。
また、昨年度から職業人材の育成を図る文部科学省のスーパー・プロフェッショナル・ハイスクールに指定されており、今後、航空機械工学科の新設も控えております。こうした状況の中において、小・中学生から高校生、そして就業者へと切れ目のない人材育成を展開し、人材の育成・確保に向け、中・長期的な取り組みを進めることが重要であると考えます。
これは多孔質金属と言われるもので、見てのとおり、均質に通過の穴があいている金属板ですけれども、芝浦工業大学機械工学科の角田和巳教授の研究室からお借りしてきたものです。同研究室では、多孔質金属を使って、ビル風の影響をどの程度軽減できるかを研究されております。
このうち篠山産業高校は、平成30年から機械工学科、電気建設工学科、総合ビジネス科、農と食科に再編されて新たなスタートを切られると聞いています。このように、篠山市の高校教育環境は、普通科からさまざまな職業科がそろった恵まれた環境にあると思います。
このうち篠山産業高校は、平成30年から機械工学科、電気建設工学科、総合ビジネス科、農と食科に再編されて新たなスタートを切られると聞いています。このように、篠山市の高校教育環境は、普通科からさまざまな職業科がそろった恵まれた環境にあると思います。
その一方で、同じく富山工業高校でありますが、平成29年度の県立高等学校入試の志願状況、県立の平均倍率が1.15倍でありましたが、富山工業高校においては、機械工学科1.67倍、電子機械工学科2.05倍など、ほとんどの学科で県立高校の平均倍率を大きく上回っている状況が見られております。