滋賀県議会 2023-06-30 令和 5年 6月定例会議(第2号〜第8号)−06月30日-03号
この制度は、保護者の経済的負担を軽減し、教育の機会均等等を図る上で、本県においても大変重要な役割を果たしているものと認識をいたしておるところでございます。 公教育を預かる立場の教育長といたしましては、教員の増員やトイレ整備などの教育環境の整備などにしっかりと取り組んでまいる所存でございます。
この制度は、保護者の経済的負担を軽減し、教育の機会均等等を図る上で、本県においても大変重要な役割を果たしているものと認識をいたしておるところでございます。 公教育を預かる立場の教育長といたしましては、教員の増員やトイレ整備などの教育環境の整備などにしっかりと取り組んでまいる所存でございます。
さらにそれらに基づき、教育委員会が年度ごとに定めている重点施策を踏まえて、町内の各学校が学校経営計画を作成しており、教育の機会均等等の観点から、どの学校に就学しても基本的な部分においては、教育振興基本計画に基づいた同様の教育方針の下で教育を受けることができるようになっております。
子供の現在及び将来がその生まれ育った環境によって左右されることなく、また貧困が世代を超えて連鎖することのないよう、必要な環境整備と教育の機会均等等を図り、全ての子供たちが夢と希望を持って成長していける社会の実現を目指すと掲げ、相談支援、教育の支援、生活の支援、保護者に対する就労支援、経済的支援の5つの柱に沿った計画の推進について指標、目標値を設けて推進する計画となっています。
子供の現在及び将来がその生まれ育った環境によって左右されることなく、また貧困が世代を超えて連鎖することのないよう、必要な環境整備と教育の機会均等等を図り、全ての子供たちが夢と希望を持って成長していける社会の実現を目指すと掲げ、相談支援、教育の支援、生活の支援、保護者に対する就労支援、経済的支援の5つの柱に沿った計画の推進について指標、目標値を設けて推進する計画となっています。
奨学金制度は、経済的理由により就学が困難な方に対して支援を行うことにより就学の機会均等等を図り、有為な人材を育成することを目的とした意義のある制度であると認識しております。 次に、篤志家からの寄附金を基にした給与型の奨学資金の基金設立への見解についてであります。
また、コロナ禍における収入減など、経済的な理由により児童生徒の就学に影響が生じ、その機会を失うことのないよう、教育の機会均等等を守る観点から、就学援助、就学助成制度について引き続き実施してまいります。 教員の働き方改革については、全小中学校にタイムカードを設置し、教職員の在校等時間を客観的に把握するなど、教員の多忙化解消のための取組を進めてまいります。
お金のかからない選挙制度の実現、立候補の機会均等等を図る手段として、町村議会議員、町村長選挙においても、市と同様の制度とするよう、選挙公営の拡大を、全国町村議会議長会、全国町村会も国に要望し、本年6月に公職選挙法が改正された経緯があります。 この法改正には賛同でき、条例制定にも異論はなく賛成するところです。
2点目は、経費削減と同じくスクールバスを運行し、児童・生徒の教育の機会均等等を保障し、教育課程を充実させることと考えております。
本市では、経済的な理由により就学が困難な方へ必要な学費の一部を貸与することで、教育の機会均等等を確保し、人材育成及び定住促進を図るため、小山市奨学金とおやまふるさとみらい奨学金の2種類の奨学金制度を設けております。
その意味で,時代に応じた教育環境整備が求められ,電子黒板などの時代に呼応した教育備品の整備を充実させることに併せ,高速通信環境など教育環境システムの構築が子どもたちに教育の機会均等等を保障するために欠かせません。そのためには多大の投資が必要であり,その財政負担に対応できるよう長期的に安定した整備,更新計画を立てる必要があります。
国が示していますように、子供の学びの保障と教育の機会均等等の観点から、経済的にWi―Fi環境を整えられない家庭への支援ということでございますので、全家庭の公費負担というのは考えてございません。 以上でございます。 ○議長(板橋睦) 5番、伊藤真一議員。 ◆5番(伊藤真一) 国が示したということでしたが、以前全家庭に通信環境のアンケートを行ったと聞いています。
国では、子供の学びの保障と教育の機会均等等の観点から、児童・生徒に貸出し可能なモバイルWi-Fi・ルーターや、USB型のLTEデータ通信機器などの可搬式の通信機器の整備に対して、1台当たり上限で1万円の補助とする、家庭学習のための通信機器整備支援事業を、今国会に提出する第2次補正予算に盛り込んでいると聞いております。
教育基本法では、教育の機会均等等をうたっています。今回のスクールバスの導 入にあたっては、新車4台と中古車5台を用意すると言っていますが、乗車する子 供達にとっては不平等感があります。このことについて、教育長はどのように考え ますか。また、これを良しとしますか。 以上で1回目の質問を終わります。 議長(山崎ひろみ君) 教育長、五十嵐正憲君。
教育の機会均等等を確保するという点からも、小規模校であることのデメリットを解消したり緩和したりする方策を講じることは極めて重要です。小規模校のよさを生かすとともに、特色ある教育を行うため、市内全域からの就学を認めるこの小規模特認校制度は、学校規模の適正化という点からも不登校の未然予防という点からも非常に有効な制度だと考えます。 そこで、お伺いします。
今までどおり国と自治体が協力して子供の育成環境の整備と教育の機会均等等を図ることなど子供の貧困対策を総合的に推進することを目的とするものですが、改正案での柱となるのが、これまで都道府県に努力義務として課していた子供の貧困対策に関する計画策定を市区町村にも広げることが明記されたことであります。
その理由として、子どもの貧困の問題が取りざたされている中で、義務教育たる中学生の参加者に多額の負担を強いるべきではない、また教育の機会均等等の見地からも経済的理由により海外視察を断念させるような制度を創設するべきではないと思うからであります。 したがって、中学生の参加者負担金については全額市費での負担とし、誰でもがこの事業に参加を希望できる体制をつくるべきと考えます。
本市では、天竜区佐久間町、水窪町及び龍山町に住所を有する者の子が自宅外から高校などへ通学する場合、教育の機会均等等と人材育成を目的として、月額3万円を上限に奨学金を無利子で貸与する制度を実施しております。平成22年度から昨年度までの8年間、本制度の申し込みはありませんでしたが、該当の中学校に対して積極的な周知に努めた結果、今年度は1件申し込みがあり、奨学金の貸与を開始しております。
教育についての原則を定めた教育基本法では、その第4条、教育の機会均等等において、全ての国民は等しくその能力に応じた教育を受ける機会を与えられなければならず、人種、信条、性別、社会的身分、経済的地位又は門地によって教育上差別されないとあります。
昨年の公職選挙法の一部改正で、市長の選挙が、市の議会の議員または長の選挙というふうに改められ、議会議員選挙に範囲が拡大されたことに伴い、選挙公営制度の金のかからない選挙の実現と候補者間の選挙運動の機会均等等を図る趣旨に鑑み、市議会議員選挙におけるビラの作成について市の公費負担とするため、条例の改正をしようとするものでございます。