神栖市議会 2021-12-13 12月13日-02号
また、茨城県境町は、橋本正裕町長が隈研吾氏の建築にてまちづくりを進めておることは報道のとおりであります。このように、建築物の事業計画につきまして、著名な建築家の起用により、芸術文化に寄与しながら知名度の向上を図る考えについて、石田市長にお伺いをさせていただきます。
また、茨城県境町は、橋本正裕町長が隈研吾氏の建築にてまちづくりを進めておることは報道のとおりであります。このように、建築物の事業計画につきまして、著名な建築家の起用により、芸術文化に寄与しながら知名度の向上を図る考えについて、石田市長にお伺いをさせていただきます。
また、境町の橋本正裕町長いわく、公共交通機関が充実するほかの自治体へ転出する人も少なくなく、1995年以降人口が減少傾向にあり、人口減を食い止めるためにも少子・高齢化を見据えた新たな公共交通の構築が急務となっていると、以前より危機感を抱いていたとのことです。これは、町議会でも同じ認識であったとのことです。
最近の動向ということで1つ申し上げますと、幸手市に隣接する茨城県境町の橋本正裕町長は、先月27日に、今年4月から同町において公道における自動運転バスを実用化すると発表しました。5年間、5億2,000万円の予算で、フランスのナビヤ社製の自動運転バスと、ソフトバンクの子会社であるSBドライブ社の運行管理システム、ディスパッチャーを使用し、町内の片道2.5キロメートルのルートで往復運行を行うようです。
境町は、43歳の2期目の橋本正裕町長の強力なリーダーシップで子育て日本一を目指し、英語教育に力を入れるなど、さまざまな子育て支援策に力を入れています。また、その財源には、ふるさと納税や国の補助金、交付金などを活用しています。
前期の総務財政市民常任委員会の視察で境町の戦略会議を視察させていただきましたが、橋本正裕町長は外部有識者等の戦略会議を組織し、さまざまな施策で実績を上げている状況が見られます。
境町町長、橋本正裕氏のバイタリティーに富んだ行動力や町長を取り囲む参与や職員が一体となって町の課題の解決に向け努力をし、すばらしい成果を上げていることに感動を覚えた研修でございました。特に研修会場には町長初め執行部9人の方々、議会から議長を初め5人の方が出席、さらに新規職員の研修ということで、5人の職員に傍聴させるなど、今日までなかった意義ある研修だったことをご報告させていただきます。
そのとき橋本正裕町長みずから1時間にわたるプレゼンテーションをされまして、衝撃的な話を聞いてまいりました。 例えば、就任する前年度のふるさと納税の寄付額は6万5,000円でしたが、就任した年に3,000万円を超え、翌年の平成27年には8億6,000万円となりました。