田辺市議会 2024-07-01 令和 6年第3回定例会(第3号 7月 1日)
そして次に、天然記念物や学校敷地内、観光地等の樹木診断についてです。これについては樹木の長寿命化、そして観光地の魅力の保全、そして観光客の安全確保、そして学生に対する緑育の事業として必要であると思います。 そして次に、学生インターンの受入れ事業についてですが、これは林業を通じて、関係人口の創出や将来の担い手候補の育成として有効であると思われます。
そして次に、天然記念物や学校敷地内、観光地等の樹木診断についてです。これについては樹木の長寿命化、そして観光地の魅力の保全、そして観光客の安全確保、そして学生に対する緑育の事業として必要であると思います。 そして次に、学生インターンの受入れ事業についてですが、これは林業を通じて、関係人口の創出や将来の担い手候補の育成として有効であると思われます。
健全な桜を切ってそういう植え替えをするという考えはございませんけれども、今回も今年度ここの呑川本流緑道は桜の樹木診断を行ってまいりますので、その状況も見ながら適切に実行計画に基づいて整合を図りながら進めていくという考えでございます。 以上です。 ○竹村委員長 上田委員の質疑を終わります。 ほかに質疑はございますか。 ○岸委員 御報告ありがとうございます。
桜の管理の現状につきましては、平成28年度に発生したみずなし川緑地の倒木をきっかけに、主に腐朽菌による倒木の未然防止を目的として、この年から5年サイクルで樹木診断を実施し、判定結果により、必要性があれば伐採を行うなど、順次対応しています。
今回の樹木診断、また、伐採の計画について詳しい内容と、どういったところにこの診断をお願いするのかというところを伺います。 ◯議長(三階道雄君) 楢島道路交通課長。
まず、(1)樹木診断につきましては、外観診断311本、機器診断48本を令和5年度に実施しております。 (2)のサクラ保全工事につきましては、倒木の危険性がある桜の伐採・抜根、それと再生実行計画に基づいた植え替えを実施したものでございます。伐採・抜根、植え替えについては記載のとおりでございまして、植え替えの10本の内訳についてはその下の表のとおりでございます。
4、サクラの保全、261ページにまいりまして、(2)サクラの樹木診断・樹勢回復は、樹木診断委託経費等。(3)サクラの保全工事は、樹木の基本剪定工事費等。 3目、説明欄1、公衆便所の管理の(2)公衆便所の改修は、自由が丘駅公衆便所改修経費等。 4目、説明欄1、みどりのまちづくりの推進の(1)みどりの保全・創出は、屋上・壁面緑化の助成経費等。
このような問題に取り組むために、令和5年度からまちなか小さな公園美化大作戦5か年計画ということで、公園管理事業の中で、公園愛護報償金の増額、また公園除草等委託料、それから樹木診断、トイレの改修工事という形で進めておるところでございます。
◎公園緑地課長(小渕嘉春君) 今回の危険箇所総点検の中には入ってございませんでしたが、新町弁財天公園のケヤキ、こちらの樹齢が約350年でございまして、樹木診断をさせていただきました。その結果につきまして、上部の幹の枯れや樹皮の剥がれなど、一部樹勢の衰退が見られる状態でございます。
具体の対策としましては、これまで5年に一度の周期で樹木診断を実施してきております。この樹木診断で病害虫の有無や樹勢など、一本一本診断し、その結果から、枝の剪定や、時には伐採といった、そういった必要な処置を行ってまいりました。 これまでの樹木診断ですけれども、これは樹木医による外観目視によるものでした。
その結果、樹木診断が必要となる学校につきましては、小学校では7校、樹木の数としては21本、中学校では6校の31本、ちなみに、幼稚園では2園の7本の樹木診断を行います。 以上です。
工事前に行った樹木診断において状態が悪く、残存させることが困難な樹木や移植の難しい樹木等について、伐採、処分するだけでなく、区民参加型のワークショップを通して、新庁舎で家具や樹木板等に再活用するプロジェクトが実施されていました。さらに区役所敷地内等で採集した苗木で植栽ユニットの制作も行っていました。
317 ◯地域安全課長【47頁】 内訳についてですが、交通公園の管理委託が約56万円、除草に係る委託が約33万円、桜の剪定委託が約19万円、それから今年度、倒木の事案等があったことから、全市的に実施する桜の樹木診断委託が約7万円となっております。
まちなか小さな公園美化大作戦5か年計画につきましては、令和5年度より進めており、公園愛護会への活動報償金の増額、夏季期間に業者による除草、清掃活動支援、樹木医による樹木診断、トイレの美化を行っております。トイレ改修につきましては、市内に140か所ある公園トイレのうち95か所の老築化したトイレを改修するもので、今年度は26か所のトイレを改修しております。
樹木診断のフロー図になります。先ほど説明した流れとなります。健全度を判定した上で、必要な処置を実施しております。 次に、3ページを御覧いただきたいと思います。項番2、診断結果でございます。(1)初期診断結果ですが、各総合支所を合わせた初期診断の本数は5,218本、このうち緊急対応したものは100本で、対応状況は、伐採が23本、剪定が72本、支柱設置が5本でございました。
区の回答は、「道路整備に際して、残すことが困難な樹木は移植を基本としておりますが、樹木診断の結果、移植に耐えられないことが判明した樹木は伐採いたします。伐採せざるを得ない状況となった場合、区はこれまで周辺住民へ説明してきておりますが、今後より一層丁寧で分かりやすい説明に努めていきます」というものでした。しかし、高木を百本以上も伐採した中で、移植されるのは一本だけです。
次に、(18)はだの桜並木魅力向上事業費では、樹木診断による点検を行うとともに、伐採や植え替えなどを実施し、本市が誇る観光資源である桜並木の適切な維持管理に努めました。 次に、(19)と170ページの(20)は、市道の拡幅改良に関するもので、南地区の市道75号線など、21の路線の整備を継続的に進める中で、市道曽屋一丁目4号線の事業が完了し、円滑な交通の確保等を図りました。
直営公園の樹木の管理につきましては、職員による目視点検を行い、健全度が低い樹木については樹木診断を実施し、その結果に基づく対応を行っております。 樹木伐採後の切り株につきましては、遊具の安全領域やダスト広場では、転倒事故につながるおそれがありますので、段差が生じないよう対策を講じてまいります。
桜の管理につきましては、平成28年度のみずなし川緑地の倒木をきっかけに、公園の桜も含め、定期的な樹木診断を実施しており、5年で一巡するサイクルとし、最も状態の悪い緊急処置、伐採の必要性がある桜については随時伐採しているところでございます。桜につきましては、木材を腐らす腐朽菌に根や幹が侵されることがあり、これが4月の南が丘での倒木の主たる要因となってございます。
桜につきましては、平成28年度に発生いたしました、みずなし川緑地の倒木をきっかけに、平成28年度から、5年で一巡するサイクルで樹木診断を実施しており、最も状態の悪いC判定、緊急処置・伐採の必要性があると診断された桜につきましては、順次伐採しているところでございます。
点検結果については、樹木医による計画的な樹木診断を行い、倒木の危険のある樹木の把握や対策に努めました。また、モミジ谷でのライトアップや商工会主催のさくらまつりに合わせたライトアップを行い、にぎわいの創出に寄与するなど、おおむね提案内容どおりのBと評価しております。 次に、大濠公園でございます。指定管理者及び指定期間は西公園と同じであり、記載のとおりでございます。