佐世保市議会 2024-06-24 06月24日-04号
長串山公園のつつじ園につきましては、指定管理者において日常的な管理を行っておりますが、つつじ園の一部に樹勢が弱まっているエリアが見られ、その原因といたしましては、近年の気温が高く、雨が多いなどの異常気象をはじめ、様々な要因があるものと推察をいたしております。
長串山公園のつつじ園につきましては、指定管理者において日常的な管理を行っておりますが、つつじ園の一部に樹勢が弱まっているエリアが見られ、その原因といたしましては、近年の気温が高く、雨が多いなどの異常気象をはじめ、様々な要因があるものと推察をいたしております。
◎まちづくり部参事(谷聖) 街路樹及び公園の樹木の点検については、年間管理業務委託の中で日常的に樹勢のよしあしや樹形の状況などの点検を行っております。 特に、街路樹の点検については、毎月1回、計12回、造園業者が行っており、倒木のおそれがある樹木については適宜、伐採を行っております。
緑化費に係る今年度当初予算のうち、青森地区における委託料は約4840万円であり、その内訳といたしましては、都市公園や児童遊園、街路樹の植樹ますにおける草刈り除草作業として約1841万円、プラタナスやシダレヤナギなど樹勢が強く、毎年剪定作業が必要な樹種の剪定作業や病害虫対策として約942万円、冬期間の雪囲いの設置・解体作業として約414万円、青森駅東口駅前広場に設置するプランターや市道新青森駅前大通り
茨城樹木医会からの意見では、不適切な伐採があるというような指摘もございましたことから、安易に伐採するのではなく、樹勢を維持できるよう管理してまいりたいと思います。 今後、樹木医などの専門家のアドバイスをいただきながら、今年度、権現山公園全体の植栽管理計画などの策定を予定しております。 次に、遊歩道の整備につきまして、老朽化により傷んだ箇所があったことから、令和5年度に一部修繕を行っております。
(3)の基本剪定、樹勢回復につきましては、別紙を御覧ください。別紙の基本剪定作業でございますけれども、この作業の内容は、混み過ぎた枝葉は枯れ枝や枝折れに、あと重心が偏った樹形、これは倒木につながるおそれがありますので、樹木医立会いの下、通風や採光の支障となります枝を取り除いて、樹形をコンパクトにして新しい枝を再生させていこうという取組でございます。
4、サクラの保全、261ページにまいりまして、(2)サクラの樹木診断・樹勢回復は、樹木診断委託経費等。(3)サクラの保全工事は、樹木の基本剪定工事費等。 3目、説明欄1、公衆便所の管理の(2)公衆便所の改修は、自由が丘駅公衆便所改修経費等。 4目、説明欄1、みどりのまちづくりの推進の(1)みどりの保全・創出は、屋上・壁面緑化の助成経費等。
その結果につきまして、上部の幹の枯れや樹皮の剥がれなど、一部樹勢の衰退が見られる状態でございます。今後の対応につきましては、今月、3月末に一部の枯れ枝の除去を行う予定としておりまして、樹勢状況を見ながらまた回復措置などを行ってまいりたいと考えております。天候等も含めてになりますが、詳しい作業日程が決まりましたら、地元の方々に周知を図ってまいりたいと考えております。
◎石山 都市計画課公園魅力向上推進室長 当委員会で柴田委員から指摘がありました、「みどりの愛護」のつどいで、陛下、皇后陛下がお手植えになったエドヒガンという種目の桜ですが、大分樹勢が劣ってきているという御指摘がございまして、その後、直ちに措置に入りまして、現在、樹勢は回復しています。その後も小まめに状況を確認しながら、現在は大分、枝葉に勢いが出てきているということです。
私が一つ心配しているのが、老木化している桜は、腐朽菌やテングス病などに侵されて樹勢が衰えてしまったり、枯れることもあると思います。 そこでお伺いいたしますが、この事業の目的と、現在把握されている桜の病気についてどのようにお考えか、お伺いします。
○番外建設部長(小川尚生君) 駅前町第1公園の件でございますけれども、先ほどお答えしたとおり、樹勢が衰えていたため剪定を見送ったものでございますので、それが樹勢が衰えてなければ、全部管理ができてたというふうに考えております。 それから先ほど大石神社線の完成でございますが、平成16年でございます。 ○議長(土遠孝昌君) 瓢議員。 ○16番(瓢 敏雄君) 終わります。ありがとうございました。
緑化費に係る令和5年度当初予算のうち、青森地区における委託料は約4060万円でありまして、その内訳につきましては、まず、都市公園や児童遊園、街路樹の植樹ますにおける草刈り除草作業としまして約1772万円、プラタナスやしだれ柳など樹勢が強く、毎年剪定作業が必要な樹種の剪定作業や病害虫対策として約906万円、冬期間の雪囲いの設置解体作業としまして約397万円、青森駅東口駅前広場に設置するプランターや市道新青森駅前大通
一方で、近年の酷暑の影響により地中が乾燥し、根から十分な水分を得られず、樹勢が弱まった巨木が病気となるなど、やむを得ない伐採が増えている現状もあります。そのため、本市では水の浸透、蒸散といった自然の働きを生かすグリーンインフラの導入をモデル的に進めております。
昔から、「桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿」という言葉があるとおり、桜の枝は、一度伐採するとそこから再び枝が伸びることはなく、伐採の切り口から虫が入り、樹勢も弱くなり、全体的な寿命も短くなることが知られています。
山居倉庫については、現在、整備計画の策定中ではありますが、ケヤキの樹勢回復に向けた工事や耐震診断等も予定されているようです。山居倉庫の整備は、多くの時間と予算が必要となる事業と考えております。 ケヤキの樹勢回復に向けては、一気に進めるのではなく、区分けしながらと考えておりますが、施工期間はいつ頃からと考えているのでしょうか。
まず、降雹被害からの早期生産回復緊急対策事業の取組状況についてのお尋ねですが、県では、被害のあったみかんや野菜等の圃場における病気の蔓延や、翌年の生産への影響を防ぐため、追加的に必要となった防除や樹勢回復等の取組に対する助成を行うこととしております。
史跡山居倉庫の適切な保存と活用を図るため、必要な調査を行い、整備基本計画の策定を進めるとともに、ケヤキ並木の樹勢回復に取り組みます。 また、過去にあった酒田の出来事や文化を未来に伝える酒田市文化資料館光丘文庫を、酒田市総合文化センター内に5月中旬に開館します。 さらに、市民の多様な発想により文化芸術推進計画の一層の推進を図るため、新たな補助金制度を創設します。
先日、会派の政務活動調査で訪れた福岡県や長崎県でも、道路脇に数十年もたつ立派な街路樹が生育し、樹勢が保たれ豊かな風景が形成されていました。 内閣府が令和三年に行った道路に関する世論調査においても、道路の景観向上に寄与することへの期待がうかがえます。
地区の人々に親しまれている雑木林を保存し、自然の平地林を生かした憩いの場となる園地部分では、樹齢50年以上を経過した樹木も多く、樹勢が衰えてきている状況もあり、一部の樹木は世代交代を図る時期になっております。また、園内の施設につきましては、毎年実施している点検の中で、老朽化が進んでいる状況も見受けられます。
目視による樹勢や樹形などだけではなく、木づちやバールなどの診断用具を使用し、詳しく状況を確認しております。ここで外観診断だけでは判断がつかない樹木につきましては、見ることができない木の内部の腐り、腐朽の状態を計測機器により測定するなどの精密診断を実施しております。 次に、(5)診断の実施期間でございますけれども、令和4年5月から令和5年3月まででございます。
さらに、樹木の過度な剪定によって激しく枝葉の全てが切られてしまって、見た目も非常に悪く無残な姿でもあり、過度な剪定は景観機能を始めとする街路時の機能の損失だけではなく、樹勢の衰退や枯死を招く原因ともなり、樹木の景観機能を損ねることにつながります。 市では、街路樹が町並の景観を魅力的なものにし、市民が潤いと安らぎを感じることができる環境となっているのか伺います。