松山市議会 2014-03-04 03月04日-04号
次に、今回、附帯決議で上程された横谷処分場の問題について申し上げます。この横谷埋立センターは、平成15年3月25日、建設費78億1,300万円余りで、埋立期間は平成15年4月から平成30年3月までの15年間と設定され、完成いたしました。浸出水処理は埋立終了後も安定化するまで実施しなければならない。そうして埋立終了後、約20年から30年になっております。
次に、今回、附帯決議で上程された横谷処分場の問題について申し上げます。この横谷埋立センターは、平成15年3月25日、建設費78億1,300万円余りで、埋立期間は平成15年4月から平成30年3月までの15年間と設定され、完成いたしました。浸出水処理は埋立終了後も安定化するまで実施しなければならない。そうして埋立終了後、約20年から30年になっております。
そこで、横谷処分場の最終年度はいつごろと推測されているのか。また、新しい処分場建設についても御所見をお尋ねをいたします。 以上で、私の一般質問を終わらせていただきます。よろしく御答弁をお願い申し上げます。 ○議長(栗原欣吾君) これより、答弁を求めます。市長田中誠一君。 〔市長田中誠一君登壇〕 ◎市長(田中誠一君) 山本議員に、私からは行政改革についてお答えいたします。
第4点のフロン含有機器の廃棄状況についてでございますが、廃家電製品は粗大ごみとして回収し、南クリーンセンターで処分するものと市民が直接横谷処分場に持ち込むものを合わせますと、冷蔵庫が約5,400台、エアコンが約450台、合計年間約5,850台で、これらのほか産業廃棄物として業者が直接処分しているものも相当の台数に上るものと、このように考えております。
まず、フロンガス放出原因となる冷蔵庫やエアコン等の回収台数とフロンガスの取り扱いについてでございますが、現在、本市では粗大ごみとして回収するものと横谷処分場に市民が直接持ち込むものと合わせますと、冷蔵庫が約5,200台、エアコンが約400台、合計、年間約5,600台で、その他、業者が直接処分しているものも相当の台数に上るものと思われます。
最終処分場の建設が困難な今日、横谷処分場の延命にも大きく貢献されるものと期待するものであります。 そこで、以下数点お伺いをいたします。質問の第1点は、運転管理と職員の配置についてであります。現在の南清掃工場では、職員29名で運転管理を行っていると聞くのでありますが、新しい工場ではどのように配置されるのか、各施設についてお伺いいたします。
松山市のごみ処理の総処理量は平成3年では年間18万4,377トン、1日505トンで、10年余りで倍化しており、この数年、許可業者や市民から直接焼却場や横谷処分場に持ち込まれる企業や事業所ごみは急増しており、増大する持ち込みごみの大部分は事務系ごみであるとのことであります。
そこで、お尋ねの廃棄物最終処分場の新設についてでございますが、御案内のとおり、横谷処分場では日量約70トンの埋め立て処分を行っておりますが、搬入ごみのチェックの強化、民間施設の有効利用を図るとともに、コンパクターを導入し密度の高い埋め立てに努め、処分場の延命化を図っております。