大崎市議会 2023-12-18 12月18日-04号
民家急増地域の一つである上古川、本鹿島地区におきましては、既存の側溝や排水路では雨水をさばき切れない状況になっていることから、幅の広い側溝への入替えやその他道路横断暗渠の入替えなどの要望も出されています。こうした要望に応えようとされているかどうか、お考えをお聞かせいただきたいと思います。 最後に、飲酒運転もみ消し事件と疑われている事件への大崎市と教育委員会の対応について伺います。
民家急増地域の一つである上古川、本鹿島地区におきましては、既存の側溝や排水路では雨水をさばき切れない状況になっていることから、幅の広い側溝への入替えやその他道路横断暗渠の入替えなどの要望も出されています。こうした要望に応えようとされているかどうか、お考えをお聞かせいただきたいと思います。 最後に、飲酒運転もみ消し事件と疑われている事件への大崎市と教育委員会の対応について伺います。
この市町村から情報提供された箇所のうち46か所は小規模な被災箇所であり、道路の下の横断暗渠ボックスの詰まりや、河川堤防の裏側の法面の欠損といった臨時のパトロールでは把握しづらい箇所も含まれ、被害の把握において、議員が言及された市町村との連携は大変有効であったものと捉えております。
主な事業実績といたしましては、現年分で町道折戸・西之内線ほか6路線の舗装補修工事を実施したほか、町道西河内・堀越線の道路排水構造物改修工事、町道真名畑・八溝線の横断暗渠設置工事、町道真名畑・入山線の道路補修工事、町道上福沢1号線ほかの道路照明灯更新工事及び道路附属物補修工事、町道那倉・矢塚線ほか39件の道路維持工事を実施いたしました。
そのうち、荒川の横断暗渠による段差についての部分と、歩車道境界ブロック、境の部分の崩れ、先ほど言われました崩れている部分を直している部分でございますが、その部分は、大雨以前というか、かなり前から把握しておりました。その道路の段差等については、今年度の道路維持補修で直す計画はしているところでございました。
このたび事業認可申請をしておりました町道津川雲和田線の舗装路面改修工事費2,500万円、町道石神線の横断暗渠更新工事費800万円、町道田沢線の雪崩防護工事費500万円について認可見込みとなりましたことから、合わせまして3,800万円の予算化をお願いするものでございます。
農地の宅地化も進み、水田は当時の約88ヘクタールから、現在は20ヘクタール余りに減少し、農業用水の目的から、生活用水、防火用水、融雪のための用水と、用途が重要視されるなど、さらには、用水の一部は、市道横断暗渠構造に変更され、上部を歩道として利用。また、下流域では、計画されております宮高山バイパスの施工区域に入っており、大きく変化している、さらに、変化していくのが現状であります。
今回の被災時は、施設内の排水が残置森林に流出し、調節池に排水が流入していない状況であったことから、発電事業者側との現地協議において、縦排水の本復旧を優先し、調節池から国道までの流末排水路及び国道の横断暗渠については、縦排水の本復旧後における台風や大雨警報発令時の排水状況を注視し、必要に応じて災害防止対策の追加施工を検討するとの回答がありました。
現在、まちづくり整備課におきましては、さらなる旭台地区の冠水対策といたしまして、東武越生線部において大型横断暗渠の埋設や調整池の設置等の雨水対策を検討している状況でございますので、ご理解のほう賜りたいと存じます。 ○小峰明雄議長 澤田巌議員。 ◆4番(澤田巌議員) ただいま抜本的な解決に向けていろんな案を、施策検討しているというご答弁いただきました。
このうち、道路の横断暗渠や上下水道の管渠等の埋設物が原因と見られるものは31件と、全体の約4割を占めております。 こうした埋設物等の占用物件により道路に支障を来す事例が全国で多数発生したことから、平成30年には道路法が改正され、市町村等の埋設管路の管理者──いわゆる道路占用者が、占用物件の維持管理義務として、適切な時期に、巡視、点検、修繕などを行うよう定められたところでございます。
3目道路新設改良費のうち、管理課所管の主なものは、14節工事請負費の中で交通安全施設工事費といたしまして、自転車ネットワーク路線の路面標示を整備いたします1,390万5,000円と、下郷・室野地区におきまして横断暗渠管を修繕する道路改良工事2,500万円でございます。 続いて、162ページをお願いいたします。
14節吉津集落内水路自然災害防止対策工事費は、横断暗渠の改修工事費として1,000万円を、次の太田集落内水路自然災害防止対策工事費では、流末水路の改良工事費500万円をお願いするものでございます。
これは、林業先進国ドイツのフォレスターから学び実践した作業道で、道の中心から屋根型に勾配をつけて、山沿いには断面が三角の素掘りの排水溝を設け、短い間隔で横断暗渠排水を設置し、豪雨時に水を大量に集めず、マネジメントし、集まった水は素早く分散させ、流れていく水にはブレーキをかけて、流速をコントロールしています。この欧州型作業道は、災害が起きにくいとされています。
これは、市道幸屋線の路肩決壊及び横断暗渠部の損傷による通行障害を改善するため、当該事業に要する財源として発行するものでございます。 次に、変更でございますが、林道改良事業として補正前3,300万円から補正後4,270万円に1,240万円追加変更するもので、林道奥見内線の改良事業の財源として県補助金の追加交付に伴い限度額を変更するものでございます。
そういう中で国道冠水につきましては、原因を調査し、国土交通省において流末水路の堆積土砂の撤去やJRの横断暗渠の清掃などが実施され、市においても大雨による流末排水を補うバイパス管を設置するなど、今後の大雨に備えた排水対策を実施しているところでございます。
また、市内には圃場整備で築かれた横断暗渠などもございます。 平成29年度に認められた2か所の空洞は、規模的には高さ20センチ程度と小規模であり、明確な原因は分かりませんでしたが、日々の管理として、道路パトロールで路面の状況を注視し、異常が認められた場合は、速やかに補修工事を行うなど対応しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(召田義人) 小松芳樹議員。
こちらの流量がその横断暗渠の断面について不足しているんじゃないかということが考えられますので、こちらについては県のほうとよく協議しながら、どういった対策が取れるか相談していきたいというふうに考えております。 ○議長(渡辺由紀雄君) 15番、伊藤隆一君。
二点、要望してるんですけれども、一点は、国道三百八十七号線の冠水防止のための道路に併設する用水路の国道横断暗渠による排水施設の新設、それともう一つは、排水ますの新設や排水溝の拡幅等ですけれども、六月三日にですね、地区の人たちに対する県土木の土木課の現地説明があったんです。私も参加いたしました。
幹線となる大きな側溝、横断暗渠部分、交通量の多い路線、特殊な形状といった自治区等による清掃が困難な箇所や大雨による冠水対策が必要な箇所などにつきましては、市で専門の業者に委託し清掃を実施し、その他の一般的な側溝につきましては、市でバキュームカーや蓋上げ機を貸し出し、自治区等のご協力により、清掃作業及び汚泥の搬出作業を行っていただき、汚泥の処分費を市で負担しているところでございます。
大共区からの「旧道上町地内にある横断溝の改良整備」については、田の用水路流末であり、原則は受益者による維持管理と考えるが、横断暗渠の詰まりが解消できない場合は、町での対応も検討する、とのことであります。 「道清地内の貯水槽を耐震貯水槽に更新」については、消防予算の執行状況を勘案し、検討していくとのことであります。
3目の市有林整備では1億171万円、4目林道開設改良費では、林道片魚四手ノ川線の改良工事として2,001万円、5目林道維持費の緊急自然災害防止対策では、林道津賀線の老朽化した横断暗渠の付替えに633万6,000円を計上いたしております。 109ページをお願いします。