千曲市議会 2023-06-19 06月19日-04号
今月3日、信毎「時の顔」にも取り上げられた書籍「15歳からの社会保障」、著者は横山北斗氏、「我が国には、憲法にうたう「生存権」があり、その実現のために、今日まで積み重ねてきた多くの社会保障制度があります。しかしながら、社会保障制度の存在を知らない、または、誤った理解をしているなどで、制度を利用していない人が多いという実態があります」と語っています。
今月3日、信毎「時の顔」にも取り上げられた書籍「15歳からの社会保障」、著者は横山北斗氏、「我が国には、憲法にうたう「生存権」があり、その実現のために、今日まで積み重ねてきた多くの社会保障制度があります。しかしながら、社会保障制度の存在を知らない、または、誤った理解をしているなどで、制度を利用していない人が多いという実態があります」と語っています。
また、今年1月8日付全国紙のあるべき理想郷を描いたけれども、デジタル化の恩恵、現実の格差が左右するとの見出しの論評の最後で、社会福祉士の横山北斗さんは支援制度が必要な人には届きづらい問題を訴えてきた。制度を知らない、申請が困難などの理由で疎外される人が大勢いる。理想は一夜にして現れるのではなく、地道な改良を積み重ねた先にあるとありました。
市としては、国政与党が定めたルールでありますことから、これに沿って要望活動を行っており、これまで、事業所税の課税団体指定の特例期間の延長等について、また、あおもりコンピュータ・カレッジ等の国による運営の継続について、民主党青森県総支部連合会代表の横山北斗衆議院議員に対し要望してまいりました。
また、11月22日には、鹿内市長は、政権与党の民主党県連代表横山北斗衆議院議員に対して、事業所税の課税は企業にとって厳しいため、特例期間の延長か地方税法の一部見直しを求めています。 本市の人口推計予想を市の説明資料から確認すると、平成27年度には人口30万を切る状況です。今後の人口減少社会をかんがみると、平成22年度から平成27年度の期間のみにしか税の徴収は行えません。