姫路市議会 2020-06-04 令和2年第2回定例会-06月04日-01号
議案第69号、姫路市文化コンベンションセンター条例の一部を改正する条例につきましては、文化コンベンションセンターの床面積の一部を変更することに伴う楽屋使用料の改正を行うほか、同センターの利便性の向上を図るため、大ホール及び中ホールを使用する際に無料で使用できる楽屋の一部を変更しようとするものでございます。 議案第70号及び議案第71号は、いずれも動産の購入についてでございます。
議案第69号、姫路市文化コンベンションセンター条例の一部を改正する条例につきましては、文化コンベンションセンターの床面積の一部を変更することに伴う楽屋使用料の改正を行うほか、同センターの利便性の向上を図るため、大ホール及び中ホールを使用する際に無料で使用できる楽屋の一部を変更しようとするものでございます。 議案第70号及び議案第71号は、いずれも動産の購入についてでございます。
公会堂の廃止に伴い、集客が1,000人を超える催事に対応できる施設はブリックホール大ホールだけとなり、その予約については、市民の皆さんにはご不便をおかけしているところですが、それを少しでも軽減できるよう、特に市民の芸術文化活動の発表等でのご利用が多い土日祝日については市民優先日を設定するほか、大ホールの使用料の減免率見直しを行い、公会堂と同程度の料金とするとともに、楽屋使用料を公会堂の楽屋と同数の4
(3)、市民ホール使用には音響、人件費、備品使用料、大小ホールや楽屋使用料、駐車場使用料などがあります。どの部分が無料になりますか。 (4)、市民ホール勤務者は、市民ホール利用料の有料駐車場は利用できないものと思います。
との質疑に対し、担当課長より、従前、各ホールを使用する際は、基本料に冷暖房費や楽屋使用料を加算する方式であった。今回、使用実態に合わし時間区分を変更するとともに、冷暖房や楽屋使用料を一括して使用料に含め、利用者にわかりやすい体系に改めるものである。また、改定後は、市外在住者の50%割増料金は廃止し、市内、市外にかかわらず同一料金とし、会館の利用促進を図りたい。との答弁がありました。
次に、使用料の改定関係でございますが、主な改正点といたしましては、これまで楽屋使用料、冷暖房使用料、附属設備使用料を使用施設に応じて個別に徴収しておりましたが、利用者にわかりやすい料金設定とするため、ホール、会議室及びスタジオ等の使用料にこれら附属設備等の使用料を含めた改定として、全面的に見直すものでございます。