滋賀県議会 2024-03-19 令和 6年 3月19日厚生・産業常任委員会−03月19日-01号
◎森野 モノづくり振興課長 東北部工業技術センターの整備事業の繰越は、7,754万1,000円です。主に認定調査を実施するための調査費であり、実施期間として9か月を見ていることから、今年度中の執行は難しいため、繰越しをさせていただくところです。 ◆節木三千代 委員 認定調査の内容がよく分かりませんので教えてください。
◎森野 モノづくり振興課長 東北部工業技術センターの整備事業の繰越は、7,754万1,000円です。主に認定調査を実施するための調査費であり、実施期間として9か月を見ていることから、今年度中の執行は難しいため、繰越しをさせていただくところです。 ◆節木三千代 委員 認定調査の内容がよく分かりませんので教えてください。
休憩宣告 13時02分 再開宣告 13時03分 《商工観光労働部所管分》 8 議第52号 令和5年度滋賀県一般会計補正予算(第7号)のうち商工観光労働部所管部分 東北部工業技術センター整備事業の課題への対応状況等について (1)当局説明 中村商工観光労働部次長、森野モノづくり振興課長 (2)質疑、意見等 ◆桐田真人 委員 私からは、東北部工業技術センター整備事業の件について意見を述べたいと
◎森野 モノづくり振興課長 4点目にお尋ねいただいた中小企業の人材育成あるいは職員も交えたような異業種交流です。お答えになるかどうか分かりませんが、今日もこの後、滋賀経済産業協会の若手経営者によるあさって塾という催し会があり、知事も出席し、主に滋賀県の人材育成確保をテーマに、いろいろ意見交換をいたします。
◎森野 モノづくり振興課長 今般の条例改正に伴い、基本的には知事が別に定める形にはしますが、地域の歴史、文化、風土に根ざした、あるいはそういったところに根ざした経営資源を背景として形成された工業に属する中小企業群になりますので、なかなか今9つの地場産業として位置づけているものと同等程度の地場産業が新たに育ってくることは、厳しいかと存じます。
出席した説明員 林商工観光労働部長および関係職員 5 事務局職員 中村主査、佐野主査 6 会議に付した事件 別紙次第書のとおり 7 配付した参考資料 別紙のとおり 8 議事の経過概要 別紙のとおり 議事の経過概要 開会宣告 14時59分 1 東北部工業技術センター整備事業の現状・課題、対応について (1)当局説明 森野モノづくり振興課長
4 第1回滋賀県立陶芸の森のあり方に関する懇話会の概要について (1)当局説明 森野モノづくり振興課長 (2)質疑、意見等 ◆桐田真人 委員 つちっこプログラムの対象について、ホールの子みたいに全県の小学生や中学生を対象にされているのか、希望者だけなのか、どちらですか。
11 地場産業の状況等について (1)当局説明 森野モノづくり振興課長 (2)質疑、意見等 ◆川島隆二 委員 今説明があったように、やはり苦しい産業はある中で、条件に合わないから駄目ですというのではどんどん駄目になっていくだけです。特に挙げられている6つの地場産業について、どのように守っていくのかが大事です。
◎森野 モノづくり振興課長 世界にひとつの宝物づくり事業について、事業に関わっていただいている陶芸家の高齢化が進んでいることから、若手への代替わりを図っていく必要があると認識しています。資料に記載しているのは令和4年度の状況で、本格的に若手の育成の取組を始めたのは、今年度からであり、鋭意取り組み中です。
◎森野 モノづくり振興課長 委員御指摘のとおり、滋賀県立陶芸の森については、県と甲賀市との複合施設として運営しています。信楽産業展示館は甲賀市の施設であり、県の施設である陶芸館等と併せた検討が必要だということで、この懇話会にも甲賀市の職員に入っていただき、一緒に検討を進めていきたいと考えています。
◎森野 モノづくり振興課長 中小企業の技術開発につきましては、委員御指摘のとおり、県の工業技術センターで技術開発支援をしております。 工業技術センターと企業とで技術開発に取り組むに当たり、県内の大学等も含めて、外部の競争的資金であるGo―Tech事業やサポイン事業を積極的に取りに行って、技術開発、製品開発を進めていこうとしているところです。
◎森野 モノづくり振興課長 信楽窯業技術試験場の旧庁舎の解体工事についてですが、昨年度、土壌汚染対策法に基づき土壌汚染状況調査を実施したところ、一部区画で鉛およびその化合物の土壌含有量および土壌溶出量の基準が不適合という報告がありました。2月28日に甲賀環境事務所から形質変更時要届出区域に指定され、現在、工事の設計そのものを見直しています。
◎森野 モノづくり振興課長 「近江のデザイナー」マッチング事業につきましては、既に近江のデザイナーがいるわけではなくて、これから近江のデザイナーになっていただく方を育成しながら、同時に地場産業事業者とのマッチングをしていただく事業です。 資料に記載のとおり、本県の歴史、文化、風土、環境も含めて、地場産業の現状についてまずしっかり勉強をしていただきます。
◎森野 モノづくり振興課長 2点目にお尋ねいただいた、滋賀テックプランター、事業名は滋賀成長産業発掘育成事業の、起業家の支援の状況ですが、平成28年度から事業を開始して、今年度で7回目ということで、全部で173社がチームとしてエントリーしています。そのエントリーチームのうち、11社が法人化までこぎ着けた状況です。
◎森野 モノづくり振興課長 近江のデザイナーといった方が現在いらっしゃるというわけではありません。来年度この事業で近江のデザイナーとなっていただくべき人材を育てていき、それと同時に、地場産業事業者とマッチングをさせていただいて、一緒に取組を進めていただく中で成長していただこうと考えております。
◎森野 モノづくり振興課長 工場、イノベーション創出支援棟、附帯設備および外構に地方創生拠点整備タイプのデジタル田園都市国家構想交付金の採択を受け、約8億円を充当してまいりたいと考えています。 ◆木沢成人 委員 資料2ページに建築のイメージ図があり、右下に近江鉄道らしき車両が描かれています。
◎森野 モノづくり振興課長 これまでに滋賀県立テクノファクトリーを卒業した企業は全部で32社あり、そのうち18社は操業を継続されています。そのうち、さらに15社は県内に定着し操業していただいています。
◎森野 モノづくり振興課長 4点目の近江の地場産品購入によるおもてなし向上事業の補助件数ですが、この補助金については、宿泊事業者と飲食事業者を対象にしています。この81件のうち21件が宿泊事業者になります。県内の宿泊事業者数は876件ですので、そのうちの21件になります。
6 工業技術総合センター信楽窯業技術試験場の開所について (1)当局説明 森野モノづくり振興課長 (2)質疑、意見等 ○海東英和 委員長 1年に10人以上を育てていくという人づくりの部分は重要な点ですので、次回から資料に記載するようにしてください。 ◆奥村芳正 委員 もう明日から開所ということですが、10名の研修生など、施設はスタートと同時に全て機能する状況か教えてください。
5 公益法人等の経営状況説明書について(公益財団法人滋賀県陶芸の森) 出資法人経営評価の結果について(公益財団法人滋賀県陶芸の森) (1)当局説明 森野モノづくり振興課長 (2)質疑、意見等 ◆田中松太郎 委員 入園者数に関しては目標を一応達成されたということで、その要因は主に、信楽作家市とセラミックアートマーケットの開催です。
2 公の施設にかかる指定管理者の選考について (1)当局説明 沖野健康寿命推進課健康しが企画室長 (2)質疑、意見等 なし 休憩宣告 10時44分 再開宣告 10時46分 《商工観光労働部所管分》 3 公の施設にかかる指定管理者の選考について (1)当局説明 森野モノづくり振興課長 (2)質疑、意見等 ◆田中松太郎 委員 現行の指定管理者である滋賀県産業支援プラザが、令和4年3月