栃木県議会 2023-09-21 令和 5年度栃木県議会第397回通常会議-09月21日-02号
本県におきましては、令和元年8月、県内の全自治体と共同での全国初の栃木からの森里川湖(もりさとかわうみ)プラごみゼロ宣言が行われ、令和2年3月には、使い捨てプラスチックの使用削減、再生材や生分解性プラスチックの利用促進、プラスチックに係る持続可能な社会の実現を目的に、議員提案により栃木県プラスチック資源循環推進条例が制定されました。
本県におきましては、令和元年8月、県内の全自治体と共同での全国初の栃木からの森里川湖(もりさとかわうみ)プラごみゼロ宣言が行われ、令和2年3月には、使い捨てプラスチックの使用削減、再生材や生分解性プラスチックの利用促進、プラスチックに係る持続可能な社会の実現を目的に、議員提案により栃木県プラスチック資源循環推進条例が制定されました。
また、栃木県では、全国に先駆けて県と市町が連携し、栃木から森里川湖プラごみゼロ宣言を行っておりますが、県内には容器包装リサイクル協会への登録事業者がなく、今後リサイクル事業者の確保の問題が生じてくると思われます。このことから、県が主体となってリサイクル事業者の情報提供や県内への誘致を進めてもらえるよう働きかけをしているところでございます。 ○議長(山形紀弘議員) 24番、山本はるひ議員。
あと、私の記憶の中では、以前に紹介いただいた地域から森里川海のつながりの回復に取り組む首長の会みたいなものがあったと思うのですが、それは、今、どのようになっていますか。
本市の魅力の一つは、森里川海とよく例えられる、この自然であります。第6次小田原市総合計画の序論、市民アンケートの調査結果の自然環境についてでは、「自然環境に満足している」理由として、1位は森林や里山の緑の多さ、46.8%、2位は空気のきれいさ、40.8%、3位は河川や川辺もきれいさ、親しみやすさ32.3%となっています。全体の9割の市民が、小田原市の自然環境に満足しているという結果でした。
基本的な概算予算に関しては国体障害者スポーツ大会局に計上されているわけですが、本県は、栃木からの森里川湖(もりさとかわうみ)プラごみゼロ宣言もしているところで、これをPRをする具体的な取組を資源循環推進課が国体障害者スポーツ大会局と連携をしながら対応すると思うのですが、その点について、計画や進め方をお聞かせいただきたいと思います。 ○琴寄昌男 委員長 齋藤資源循環推進課長。
小田原には、森里川海がひと連なりとなった豊かな自然環境、長い歴史の中で先人より継承されてきた文化・伝統産業、都心からほどよい距離という立地、鉄道や高速道路などの交通インフラ、そして、これまで培われてきた市民力や地域力といった人の力がございます。長い歴史の中で形成されてきた、こうした貴重な本市の財産は、他都市が容易にまねできるものではなく、他にはない無限の可能性があると捉えております。
プラスチックごみに関しましては、世界的にも問題視されており、栃木県と本市をはじめとする県内全市町は、令和元年8月に、全国で初めて共同で「栃木からの森里川湖プラごみゼロ宣言」を行いました。 また、国におきましても、レジ袋の有料化の実施に加え、プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律を制定し、本年4月1日から施行するなど、様々な取組が進められております。
この地域は、森里川海がひと連なりになっており、多様な環境課題があるため、個別の団体等の活動のほか、これらの活動が連携して環境保全に取り組むことで解決できる課題もあると考えております。本ネットワークに入会していない団体等に対しましても、相談や情報提供、普及啓発などを通じて、団体等の環境活動を広く支援し、活動の活発化に期待しているところでございます。
[環境・エネルギー] 地域循環共生圏の構築に向けましては、環境保全活動に係るプラットフォーム機能を強化するとともに、身近な環境問題への対応や森里川海の恵みからもたらされる地域資源の活用を公民連携によって進め、自然環境と市民が共生できるまちを目指してまいります。
栃木からの森里川湖(もりさとかわうみ)プラごみゼロ宣言の取組の一つといたしまして、県内から海に流れるプラスチックごみの削減に向け、引き続き取り組んでまいりたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、本通常会議に上程されております議案の概要についてご説明いたします。 第1号議案の補正予算につきまして、議案説明資料の1ページをお開きください。
本市では、令和元年8月に県と県内25市町共同で「栃木からの森里川湖プラごみゼロ宣言」を行い、オール栃木体制で使い捨てプラスチックの使用削減、再生材や生分解性プラスチックの利用促進、プラスチックごみのリサイクルと適正処理の徹底を図ることとし、プラスチック製レジ袋の有料化に伴い、マイバッグ使用の啓発に努め、さらには容器包装リサイクル法により、ペットボトルや発泡スチロール、食品トレー等の分別回収も実施しております
こうした状況を踏まえ、県は令和元年8月に県内全ての市町と共同で栃木からの森里川湖(もりさとかわうみ)プラごみゼロ宣言を行ったほか、令和2年3月には県議会においても、議員提案により、プラスチックに焦点を当てた栃木県プラスチック資源循環推進条例を制定いたしました。プラスチックごみ問題について、全国に先駆けて取り組んでおります。
本市では、高橋市長就任後の平成30年度から、地域から森里川海のつながりの回復に取り組む首長の会に加盟し、表丹沢から相模川までの地域循環共生圏の構築を見据え、河川上流部としての立場から環境問題へ取り組むものとしています。 また、本年2月の施政方針では、自然に恵まれた本市だからこそ、地球温暖化の問題に取り組んでいく姿勢をゼロカーボンシティへの挑戦という形で、高らかに表明されました。
本市の自然を生かした森里川湖のつながり創生事業や、森里川湖次世代育成事業、観光振興として、観光施設管理事業やブランド化推進事業が挙げられております。 また、文化振興として、博物館等管理運営事業、国スポ・障スポへの対応としての施設改修などが挙げられます。 3点目は、「夢のある東近江市の創生」であります。
さらに、森里川湖の文化ですね、それぞれの地域にそれぞれの固有のものが、その地で生きてきておるということなんですね。 湖東の歴史民俗資料館、これからまさに磨き上げようとしております。
本市の観光政策は、森里川湖からなる多様性のある自然、千年を越える歴史・文化などの地域資源を磨き上げて発信することで、東近江市の知名度を向上し、まずは訪れていただくことによって、本市の魅力に気づき、本市を選んでいただいて、定住移住につなげていくということにあります。
里山と里海をつなぐ交流拠点を整備し、蛍や川などの地域資源を生かした体験や教育プログラムを通じて人や資源が交流する事業ですが、市としても北房観光協会と連携して、里山から森里川海の連環を発信するモデル地域となることを目指します。また、北房ダムの愛称を募集したところ、全国から445点の応募があり、「四季彩湖」に決定し、桜が満開の4月2日にお披露目をしました。
次に、第四点目の町だけでごみ問題を解決するには限界があり、根本的には経済システムを変える必要がある、そのため、町で“ごみは減らせる”との実績をつくり声を上げる必要があるのではと考えるがいかがかについてですが、全国でごみの削減に向けた取組が行われ、特に3R(リデュース、リユース、リサイクル)や「栃木からの森里川湖プラごみゼロ宣言」の取組として3R+3Rが推進されております。
また、森里川湖により育まれた本市の奥深い歴史・文化を市内外に広く伝えるため、博物館の在り方の検討を行うとともに、名神高速道路(仮称)黒丸スマートインターチェンジの開設を見据え、周辺地域の施設や土地の有効活用を図るための検討を行います。 さらに、文化振興施設、図書館、スポーツ施設の整備も進めてまいります。
2取組の背景でございますが、これまで県といたしましては、栃木からの森里川湖(もりさとかわうみ)プラごみゼロ宣言を全ての市町と共同により実施し、さらにはプラスチック資源循環推進協議会の設置、栃木県プラスチック資源循環の推進に関する基本的な指針の策定など、資源循環の推進に取り組んでまいりました。