京都市議会 1994-05-20 05月20日-02号
○議長(井上与一郎君) 森脇民生局長。 〔森脇民生局長登壇〕 ◎民生局長(森脇史郎君) 心身障害児の緊急一時保護事業につきましては,基本的に保護者や家族の方が病気や事故などで対象児の介護が一時的にできなくなるときに施設での一時保護を行うということをまず原則にしております。施設での受入れが困難なときなどに緊急避難的に低所得世帯を対象に介護人を派遣しているものでございます。
○議長(井上与一郎君) 森脇民生局長。 〔森脇民生局長登壇〕 ◎民生局長(森脇史郎君) 心身障害児の緊急一時保護事業につきましては,基本的に保護者や家族の方が病気や事故などで対象児の介護が一時的にできなくなるときに施設での一時保護を行うということをまず原則にしております。施設での受入れが困難なときなどに緊急避難的に低所得世帯を対象に介護人を派遣しているものでございます。
○副議長(西田輝雄君) 森脇民生局長。 〔森脇民生局長登壇〕 ◎民生局長(森脇史郎君) 区社会福祉協議会につきましては,住民が主体となった福祉サービスの展開を図るため,その法人化を推進しております。また地域の活動拠点としての事務室の設置につきましては,社会福祉施設に併設することにより地域福祉の推進に大きな効果が期待されることから,これらの施設を建設する際には確保するよう努めてまいりました。
○副議長(西田輝雄君) 森脇民生局長。 〔森脇民生局長登壇〕 ◎民生局長(森脇史郎君) 訪問給食サービスにつきましては,援護を要する独り暮らしの高齢者等の在宅生活を支える重要な施策であることから,デイサービスセンターの事業として現在4か所で実施しております。今後ともデイサービスセンターの整備に併せて訪問給食サービスを行えるよう条件整備を図ってまいります。
○議長(川中増次郎君) 森脇民生局長。 〔森脇民生局長登壇〕 ◎民生局長(森脇史郎君) 平成5年度の国民健康保険の財政収支の見込みにつきましては,医療費や国庫補助の変動要素が非常に大きく,現時点では財政収支を見通すことは困難でございます。収支均衡が図れるよう努力してまいります。
○副議長(可児達志君) 森脇民生局長。 〔森脇民生局長登壇〕 ◎民生局長(森脇史郎君) 特別養護老人ホームの整備につきましては,従来から積極的に取り組んでまいったところでございます。人口の急速な高齢化に伴い介護を必要とする高齢者が増加することが見込まれていることから,公有地の無償貸与や公設による整備,既存の社会福祉施設の有効利用等様々な手法を採り入れてその整備に努めているところでございます。
○議長(川中増次郎君) 森脇民生局長。 〔森脇民生局長登壇〕 ◎民生局長(森脇史郎君) 民間保育園における公私格差の解消につきましては,従来からその是正を目標に,国基準を超えた本市独自の職員加配や各種労働条件の改善施策の実施など種々の取組を続けているところでございます。今年度につきましても,一定の労働時間短縮対策費を予算化いたしまして,その対策を図ったところでございます。
これは私が提言してまいりましたことに一歩近付いたというふうに了解してよろしいものでしょうか,武居住宅局長さんか森脇民生局長さんに伺います。 次に同和行政の改善についてお伺いいたします。 京都市の同和行政は,国の施策に先行して努力が重ねられ,その後国の施策としても推進されて今日に至っているわけであります。その過程にあって我が党は,その施策の充実に大いに寄与してきたものであります。