郡山市議会 2024-06-24 06月24日-05号
3月の時点では森林火災と枯れ草火災を比較すると森林火災の3倍ぐらいだという情報もいただいておりまして、我々地域を守る防災的な観点からすれば、ぜひともその対応をしていただきたいという願いはあります。 また、そうした防災としてのり面の管理をしていただいたときに、市民がその利活用をするといったことがあった場合に、これは許可いただけるものなのかどうか質問をさせていただきたいと思います。
3月の時点では森林火災と枯れ草火災を比較すると森林火災の3倍ぐらいだという情報もいただいておりまして、我々地域を守る防災的な観点からすれば、ぜひともその対応をしていただきたいという願いはあります。 また、そうした防災としてのり面の管理をしていただいたときに、市民がその利活用をするといったことがあった場合に、これは許可いただけるものなのかどうか質問をさせていただきたいと思います。
今、温暖化による海水温度の上昇により、生態系も乱れ、大型台風や干ばつ、大規模な森林火災や、グリーンランドの氷床の融解はものすごい勢いで進んでいると言われています。地球が警報を連打しています。私たちは、互いに協力し合って、子供たちや孫たちのために、すばらしいこの地球をしっかりと引き渡す責任があると感じています。皆さんとその思いを共有できるように、質問をしたいと思います。
室内は4つのブースに分かれ、まず1点目が奇跡の星・地球、2点目が地球は既に限界を超えている、3つ目が私たちができること、4点目が未来のために行動しようと、訪れた方々に現在の地球の状況、ごみ問題、海洋ごみ、公害、水問題、CO2の排出、森林火災、そしてまた干ばつ、気候変動、戦争や紛争など、映像や写真パネルなどで紹介され、子どもたちが楽しく学べる工夫もなされております。
2021年のブラジルの干ばつと森林火災でコアラの多くが死滅となってしまいましたが、牧草の生育障害で日本への牛肉輸出が2割減となりました。 今年の夏の異常気象、観測史上最高の9月の高温で稲の高温障害が発生し、一等米比率の低水準で米農家に影響がありました。野菜産地や果樹産地も甚大な被害を受け、野菜の品不足、価格高騰、そして、本市主要農産物のリンゴの日焼けも高温障害としてありました。
また、2020年の森林火災面積は63万平方キロメートルで、日本の1.7倍、さらに北極圏では37度を記録して、永久凍土からモリウイルスというものが発見され、細胞に入ると12時間で1,000倍に増殖し、健全な細胞を破壊するそうです。永久凍土はパンドラの箱であるとし、早急な対応が求められております。 次に、脱炭素社会の取組を伺います。
地球上における緑地は、大規模森林火災や乱開発により大幅に減少して、砂漠化が進む現況でございます。 我が国では、先の第二次世界大戦後の荒れ果てた緑地の再生を目指しまして植林が進められた結果、日本国土面積の3分の2が森林で占められ、そのうち40%が人工林であります。その半数以上が、ちょうど樹齢50年以上を迎えておりまして、切って使える時期に至っているようでございます。
この夏の気象状況を見れば分かると思いますが、地球規模で豪雨、間伐、森林火災等に、今までに見たことのない大災害が報道されています。そこで、本市を見ると、幾つかの箇所が懸念されますが、今回は生地地区の大野川分水路と西背戸川について質問いたします。
気候変動による地球温暖化によって台風、洪水、海面上昇、森林火災などが世界各地で起こっています。 2015年のパリ協定で世界共通の長期目標を、産業革命以前と比べて世界の平均気温上昇を1.5度とするため、2050年のゼロカーボンに向けて、今、各国においては目標を定め、取組が行われております。
全国各地で連日の猛暑、豪雨や線状降水帯の多発、強力な台風などの異常気象が多く見られ、世界に目を向けましても、森林火災の大規模化や長期化、巨大なハリケーンといった、地球温暖化が原因と見られる異常気象が後を絶ちません。地球温暖化の最大の原因である二酸化炭素を排出させないため、今度は、エネルギーに着目して進めてまいります。
イタリアでは36時間の豪雨で半年分の雨が降り数万人が家を失い、カナダでは森林火災で900万ヘクタールが焼失、マウイ島の山火事はアメリカ史上最悪となっています。日本でも、今年の6月から8月が統計上飛び抜けて熱い夏となり、猛暑、豪雨、土砂災害が常態化、来年以降はもっと暑い夏になると予測されています。
質疑、消防自動車が大型化されており、狭い道路には入れないところがあると聞くが、大型化の方針について、どうお考えなのかとの質疑に対し、答弁、今回の入替えは、深江地区第4分団の消防ポンプであり、普賢岳噴火災害後に、山間部で森林火災が多発していたため、水槽つきの消防ポンプ車を配備した。しかし、現在では、必要性がなくなっているので、今回、小さめのポンプ車に更新しますとの答弁でありました。
また、そのほかにも、昨年11月に倉敷市で発生した鳥インフルエンザについても、迅速な防疫活動をはじめ、台風による水害時の人命救助、給水活動、雪害への対応、大規模な森林火災への消火活動などなど、数えれば枚挙にいとまがありません。 県民の皆さんは、自衛隊の真摯な取組に期待し、信頼し、感謝の思いを強くしています。
世界各地で異常な豪雨、台風、猛暑、森林火災、干ばつ、海面上昇など、大きな問題になっています。まさに気候危機とも呼ぶべき非常事態と言っても言い過ぎではありません。 国も県も市町村も、これまでも温室効果ガスの削減に取り組んでこられました。直近の岡山県地球温暖化防止行動計画の進捗状況を見ますと、(パネルを示す。以下パネルで説明)お手元にもお配りさせていただいております資料1のほうです。
世界では、大規模な森林火災や深刻な干ばつなども起きています。カナダの大規模森林火災によりアメリカのニューヨークにまでスモッグが立ち込め、空がオレンジ色に染まっているのをニュースで御覧になった方も多いと思います。今すぐ世界中で協力して温暖化対策を大きく進めなければ、若者や子どもたち、その次の世代にとって取り返しのつかないことになってしまうおそれがあります。
さらに、最近の先ほどの答弁でもありましたように、影響として局地的豪雨や海面上昇、干ばつ、大規模森林火災などがあり、計り知れない災害をもたらしており、最近、塙町でも梅雨前にもかかわらず台風2号と線状降水帯の影響で土砂災害警戒情報が出ました。 さらに、台風3号も接近しております。国連のグテーレス事務総長の話として、気候の時限爆弾が針を進めていると国連の中で発表されております。
大規模な洪水、干ばつ、大規模な森林火災などによって、家や家族を失ったり、動物や生き物、自然が失われ、苦しんでいるのは、発展途上国の人々だと教えてくれました。 日本に不都合なことは、日本のメディアはあまり取り上げない傾向にあり、そのことが、どれだけ深刻なものかを日本人はあまり知りません。 問題解決に一日でも早く動かないと、ここにいる私たちが問題の一部になっていることになります。
講師の方を呼んで、子どもに説明していますけれども、例えば海面情報とか、シロクマが減る、サンゴ礁が減る、台風が増える、森林火災が増えるといったことをどんどん伝えておこうよ、そういう活動を行ってますけれど、そもそもそういった現象が本当に起こっている、もしくは将来的に起こるのか。そして、原因は本当にCO2なのかということを、笠間市は事業を始めるに当たって科学的根拠を検証したという事実はありますか。
昨今、大規模な森林火災や大雨による洪水、異常な干ばつ、寒波の襲来など、毎年のように世界の中で起こる異常気象の原因ともいわれる地球温暖化の背景には、プラスチックが存在しています。石油からつくられるプラスチックは、製造過程やごみとして焼却される過程で温室効果ガスと呼ばれる二酸化炭素が大量に発生しています。
諸外国でも台風、サイクロンや豪雨により洪水被害、異常高温による干ばつ、森林火災の被害が生じています。日本では、異常気象以外にも東日本大震災など地震や津波の被害も発生しております。 こういった災害から命を守るためには、国による災害対策もさることながら、市民一人一人の災害に対する心構えや知識と備えが重要となってきます。
次に、委員から、阿蘇草原再生事業について、野焼きは、阿蘇の世界遺産登録に向けて大きな要素になっていると聞いているが、県としてどのように取り組んでいるのかとの質疑があり、執行部から、野焼きは、阿蘇の世界遺産登録に向けて重要な要素であると認識している、最近は、野焼きを行わない牧野も出てきており、阿蘇グリーンストックなどと協力しながら、野焼きの再開の支援、ICTを活用した実証事業、野焼きによる森林火災等への