栃木県議会 2024-03-12 令和 6年 3月農林環境委員会(令和5年度)-03月12日-01号
続きまして、39森林環境譲与税事業費は、国から配分されます森林環境譲与税を活用するもので、2森林情報共有化推進事業費は、森林情報共有化するクラウドシステムを運用するものです。 続きまして、17ページをお願いいたします。40スマート林業推進事業費であります。
続きまして、39森林環境譲与税事業費は、国から配分されます森林環境譲与税を活用するもので、2森林情報共有化推進事業費は、森林情報共有化するクラウドシステムを運用するものです。 続きまして、17ページをお願いいたします。40スマート林業推進事業費であります。
40森林環境譲与税事業費、こちらは県に配分されます森林環境譲与税を用いた取組で、2森林情報共有化推進事業費は、森林クラウドシステムを運用するものです。また、3木造・木質化等事業費は、中・大規模木造建築の支援を行ってまいります。 続きまして、41スマート林業推進事業費であります。
次に、14森林情報共有化推進事業費ですが、こちらは県、市町、林業事業体が保有する森林情報を一元管理する栃木県森林クラウドシステムの運用に要する経費です。この4月から県と16市町に加え、16の林業事業体でクラウドシステムの利用が開始されました。 最後になりますが、15とちぎの元気な森づくり里山林整備事業費です。
こちらは森林経営管理制度の円滑な運用などを図るため市町支援等に要する経費でして、2森林情報共有化推進事業費ですが、こちらは今年度運用を開始した県と市町等で森林情報を共有するための森林クラウドシステムの運用経費と、新たに現在紙で管理している保安林台帳図面を電子化し、このシステムに取り込む経費になります。このシステムは4月以降、希望する林業事業体の利用が開始されます。 3木造・木質化事業費です。
次に、その下の段、森林情報共有化推進事業費ですが、県と市町等で森林情報を共有するための森林クラウドシステムを構築いたしました。 続きまして、同じページの下から3段目、森林路網整備事業費、及びその下の段、森林整備林道事業費ですが、低コスト林業の確立と山村地域の振興を図るため、林道の開設・改良、それから施設点検等を実施いたしました。
次に、その下にございます、3森林情報共有化推進事業費ですが、この事業は県・市町・林業事業体が保有する森林情報をクラウド上で一元化させまして、市町が実施する森林経営管理制度を支援するものです。 また、4森林資源情報高度デジタル化事業費につきましては、航空レーザー計測等を活用しまして、スマート林業の基盤となる森林資源情報等をデジタル化・見える化するものです。
森林経営管理制度の円滑な運用等を図るため、市町支援等に要する経費でして、説明欄の2森林情報共有化推進事業費ですが、今年度に整備します県と市町で森林情報を共有・一元化するためのクラウドシステムの維持管理を行うものです。 3木造・木質化事業費ですが、木材利用の普及啓発等の効果が高い民間施設への木造・木質化に対する助成や県有施設の木造・木質化などを行うものです。 次のページをお願いいたします。
次に、3、森林情報共有化推進事業費でございます。この事業は、森林経営管理制度の円滑な運用を図るため、県と市町が保有する森林情報を一元管理するクラウドシステムの整備を行うものです。整備に当たっては市町と引き続き協議を行い、その結果を踏まえて対応してまいります。 次に53ページを御覧ください。 9の治山事業費でございます。
2の森林情報共有化推進事業費でありますが、こちらは県と市町の持つ森林情報を一元管理するためのクラウドシステムの整備を行うものであります。3の木造・木質化等事業費でありますが、木材利用の普及啓発等の効果が高い民間施設への木造・木質化に対しまして助成を行うものであります。こちらはとちぎの元気な森づくり県民税からの振りかえでございます。
2の基金等活用事業費は、市町の森林経営管理制度の取り組みを支援するため、(1)実践型活動支援事業費では制度の円滑な導入のため市町職員に対する研修を、(2)森林情報共有化推進事業費では、県及び市町の森林情報を共有化するためのクラウドシステムの導入に向けた基礎的な調査を行うものでございます。これらは、一部国庫補助事業を活用しつつ、基金から財源を取り崩して実施してまいるものでございます。