滋賀県議会 2024-06-25 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-06月25日-02号
知事は、植樹祭だより「緑のしずく」の感謝号において、大会を通じて高まった森林づくりへの関心を絶やすことなく、森、川、里、湖のつながりを大切に、碧く輝くびわ湖と健全で緑豊かな森林を次の世代に持続的につないでいくと総括されています。まさにそのとおりだと思っております。
知事は、植樹祭だより「緑のしずく」の感謝号において、大会を通じて高まった森林づくりへの関心を絶やすことなく、森、川、里、湖のつながりを大切に、碧く輝くびわ湖と健全で緑豊かな森林を次の世代に持続的につないでいくと総括されています。まさにそのとおりだと思っております。
植樹祭の式典では、天皇陛下から、「循環型の木材利用や健全な森林づくりの輪が岡山の地から全国へ広がり、将来の世代へとつながっていくことを願います」とのお言葉をいただきました。 本県は、森林・林業、木造建築教育・研究の先進地として、全国、世界へと広がり、未来の世代へとつながる輪となるような新たな木材産業の創出に挑戦する時期に来ていると強く感じています。
本年度から森林環境税とやまぐち森林づくり県民税の合計年間1,500円を徴収されます。この税金を林業支援としてどのように使われているのかをお答えください。 ◎農林水産部長(藏田敦君) やまぐち森林づくり県民税につきましては、平成17年度から山口県におきまして導入された森林の整備を目的とした県民税で、個人に対しまして1人年額500円を徴収することとなっております。
また、市では、事業者が主導する森林サービスが提供できますよう、市の管理する生活環境保全林をはじめ各地の登山道の修繕、維持管理などの基盤整備を行ったり、市民提案型森林づくり推進補助金による新たな事業への支援を行っております。 市内事業者の現状としまして、林業事業体と宿泊事業者などが連携する林業ツアーや森林空間を散策するロングトレイルなどが新たな事業として始まっております。
また、この算定方法に基づいた森林づくりによるCO2吸収量計算シートを用いて、簡易的に1ヘクタールの杉のCO2吸収量を計算してみたところ、4から6齢級、15年から30年になるということですけれども、をピークとした山形のカーブを確認しました。そうすると、若木や老木ほど吸収量が少ないということを確認することができました。
第3項林業費の100年先の森林づくり推進事業につきましては、昨年の9月議会において繰越明許費の議決をいただいたもので、事業の執行状況を踏まえ、1,833万4,000円を令和6年度に繰り越すものであります。
休憩宣告 15時39分 再開宣告 15時40分 2 付議事件に係る関係部局の取組について(森林づくりに係る施策の取組について) (1)説明 西川森林政策課長、水野びわ湖材流通推進課長 (2)質疑、意見等 ◆清水鉄次 委員 滋賀県産木材の活用を積極的にされていると感じますが、資料2−4の公共施設への県産木材の活用について、設計士のスキルを上げていかれると理解はしていますけれども、あまり進んでいない
進めていただきたい、土木交通・警察・企業分科会では、THE シガパークプロジェクトについて、美の魅力発信プランなど他部局でも公園施策と一体的に取り組むべき計画や施策がある中で、部局ごとに計画や施策のコンセプトに沿ってそれぞれの取組を進めている状況にあるため、県全体を一つの公園と捉えるTHE シガパークと呼称するからには、滋賀県全体の公園施策を部局横断的に進められたい、環境・農水分科会では、琵琶湖森林づくり
1つ目としましては、森林や林業、木材産業を支える人づくり、2つ目としまして、林業や木材産業の振興、3つ目としまして、森林づくりの各事業に取り入れており、これらに森林環境譲与税を活用し、関係機関とも連携して進めております。
森林づくり県民税および森林環境譲与税でしたか、これを充当することになっている事業だと思うのですが、その内容というのがこの82ページに記載の繰入金がそれに当たるという理解でよろしいのでしょうか。 ◎樽谷 森林政策課長 森林関係では県民の皆様から頂いております県民税を財源とした事業、82ページですと琵琶湖森林づくり事業費に充当しています。
◎樽谷 森林政策課長 現在、造林公社については、県の琵琶湖森林づくり基本計画において特に位置づけがありませんので、やはり大局的な観点から、基本計画においてどのように位置づけられるのかや、琵琶湖再生法でどのように位置づけができるのかを研究していかなければならないと思います。委員御指摘のとおり大局的な観点を踏まえて森林審議会にて議論していきたいと思います。
◎石川総務部次長兼税務課長 歳入1点目、森林環境譲与税の充当事業ですが、毎年度実施しております森林保全保護事業の平成日進の森林づくりや、小学校管理事業及び中学校管理事業の国産材を利用した机、椅子等の備品購入に対して、先に充当しております。また、国産材を利用したテーブルの購入を予定している道の駅整備事業にも残額を充当しております。
既に、滋賀県では琵琶湖森林づくり県民税があり、この森林環境税と合わせた令和6年度の収入額と森林保全に関する事業のどの財源に充てられるのかお伺いをしたいと思います。 3つ目は、生産森林組合について伺います。 旧安土町域の森林面積は479ヘクタールございますが、これまで管理、育林を担ってきた複数の生産森林組合があります。
岡谷市森林整備計画は、森林法に基づき、岡谷市の森林について、森林・林業施策の方向や、森林所有者等が行う伐採や造林、森林の保護など、施業に関する指針等の長期的な視点に立った森林づくりの構想を定めるものであり、5年ごとに作成する10年を1期とする計画であります。現計画の計画期間は、令和15年3月31日までとなっております。
森林環境譲与税や本県の琵琶湖森林づくり県民税のような財源はあっても、森林の境界や森林所有者が分からなければ森林整備は進まないと考えます。森林における境界明確化は森林施業を実施する際の基盤となるものだと考えています。森林における境界明確化の取組状況や見通しについて、琵琶湖環境部長に伺います。
併せて、持続的に森林資源を供給できる森林づくりにより県産材の安定供給を図り、販路拡大や多用途での利用促進などにつなげてまいります。 次に、職員が県内企業を訪問して聞き取ったニーズや課題を起点として産業政策を再構築し、本県の潜在力に見合った経済成長を実現するため、今後の施策の方向性を「新しい産業政策のパッケージ」としてとりまとめました。
費用も、今御質問いただいている7ページの森林振興事業というのは、県の森林づくり県民税が財源になっております。8ページの森林環境譲与税につきましては、この譲与税が財源になっております。これはどちらも松くいに使えるものですから、こういった両方の事業を活用して、面的に対策をしていきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) ほかにありますか。山本みゆき議員。
林業の振興については、森林資源の多面的活用を達成するために、官民一体となって健全な森林づくり、防災・減災・景観維持向上等の整備を推進してまいります。 次に、日本遺産を活用した地域活性化であります。 姨捨棚田を中心に29の文化財で構成される「月の都 千曲」が日本遺産として認定を受けてから5年目を迎えます。
そのため、あらゆる選択肢を排除せずに造林公社の在り方を検討いたしますとともに、次の100年の森林づくりを見据え、これからの時代にふさわしい森林経営管理モデルの構築を目指してまいりたいと存じます。 続きまして、大きな8項目め、「ここ滋賀」についてでございます。こちらは3点賜りました。
・福永教育長の答弁…………………………………………………………………………………………………………28 〇角田議員の代表質問(チームしが 県議団) ……………………………………………………………………………32 令和6年度予算と組織について 能登半島地震と防災・減災について 北部振興について 文化財の保存と活用について 森林づくりと