郡山市議会 2005-09-08 09月08日-03号
自民党の森岡正宏厚生政務次官が5月26日、党代議士会で、A級戦犯はもう罪人ではないと当然の発言をしたところ、野党から辞任要求が出ました。さらに6月22日、森岡氏は、戦争はお互いが悪いことをしている。戦勝国だけが正しく、敗戦国が悪かったということは誤りだと発言し、東京裁判が正しかったかを国民に訴え、世界に発信すべきだと述べました。私はまさにそのとおりだと思います。
自民党の森岡正宏厚生政務次官が5月26日、党代議士会で、A級戦犯はもう罪人ではないと当然の発言をしたところ、野党から辞任要求が出ました。さらに6月22日、森岡氏は、戦争はお互いが悪いことをしている。戦勝国だけが正しく、敗戦国が悪かったということは誤りだと発言し、東京裁判が正しかったかを国民に訴え、世界に発信すべきだと述べました。私はまさにそのとおりだと思います。
--------------------------------(文教委員会)請願第九号 小、中学校教科書採択制度の改善を求める請願書 請願者 奈良市芝辻町三丁目八-二一 新しい歴史教科書をつくる会奈良県支部 支部長 森岡正宏 紹介議員 浅川清仁 菅野泰功
文部科学省では、7月9日の衆議院文部科学委員会において森岡正宏委員(自民)の質問に対して遠山敦子文部科学大臣が、拉致事件は未曾有の国家的犯罪と答弁し、さらに河村建夫副大臣は、1 拉致事件が完全に解決していないこと。2 児童・生徒の発達段階を踏まえる。3 事実を正しく伝える。などを配慮した上で、学校現場で積極的に取り組んでほしいと前向きの姿勢を国会質疑で初めて明らかにした。
先日、7月の週刊読売でも特集を組まれましたし、その週刊読売の報道を受けて、ことしの7月23日の衆議院決算行政監視委員会第2分科会において、森岡正宏衆議院議員も取り上げていただいて、文部科学省に対して質問をしていただいております。国会でも議論をされている問題でもあります。