42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

田辺市議会 2024-07-02 令和 6年第3回定例会(第4号 7月 2日)

なべ田辺梅システムが2015年12月15日、国際連合食糧農業機関により世界農業遺産認定されました。来年には登録10周年を迎えます。  山間部を走りますと梅畑が広がり、6月にはあらゆる場所で梅の収穫が始まり、その活気に世界農業遺産認定されたまちであることを痛感される方も多いのではないでしょうか。  

田辺市議会 2024-02-27 令和 6年第2回定例会(第1号 2月27日)

農業につきましては、梅・かんきつを軸とした安定的かつ効率的な農業経営産地ブランド確立を図るため、日本一梅産地づくりや甘いミカンづくりへの支援等により、生産性向上・高品質化に取り組むとともに、世界農業遺産、みなべ田辺梅システム情報発信かんきつ東南アジア中心とした海外へのPRなど、販路拡大のための取組を展開してまいります。  

田辺市議会 2023-02-27 令和 5年第1回定例会(第1号 2月27日)

農業につきましては、梅・かんきつを軸とした安定的かつ効率的な農業経営産地ブランド確立を目指し、関係団体とより一層の連携を図りながら、日本一梅産地づくりや甘いミカン作りへの支援等を行い、生産性向上・高品質化を図るとともに、世界農業遺産なべ田辺梅システム情報発信かんきつ東南アジア中心とした海外へのPRなど、販路拡大のための取組を展開してまいります。  

田辺市議会 2022-11-29 令和 4年第7回定例会(第1号11月29日)

議案第10号 令和3年度田辺一般会計歳入歳出決算についての所管部分のうち、まず、農業振興費に関わって、みなべ田辺地域世界農業遺産推進協議会負担金について、世界農業遺産なべ田辺梅システムに対する本市の取組について説明を求めたのに対し、「耕作放棄地へのウバメガシの植樹やニホンミツバチ巣箱作りをはじめ、和歌山大学との連携により、みなべ田辺梅システム説明、活用できる人材を育成する講座等も行

田辺市議会 2022-03-10 令和 4年第2回定例会(第3号 3月10日)

次に、(2)世界農業遺産なべ田辺梅システムについてであります。  平成26年9月定例会において、世界農業遺産登録の審査が始まった頃に、同じ内容質問をさせていただきました。静岡県島田市での取組を例に挙げ、世界農業遺産登録された静岡のお茶を修学旅行の京都において、海外からの観光客をターゲットに英語で質問し、PRするという内容でした。

田辺市議会 2022-02-28 令和 4年第2回定例会(第1号 2月28日)

農業につきましては、梅・かんきつを軸とした安定的かつ効率的な農業経営産地ブランド確立を目指し、関係団体とより一層の連携を図りながら、日本一梅産地づくりや甘いミカンづくりへの支援等を行い、栽培技術向上やさらなる高品質化を図るとともに、世界農業遺産なべ田辺梅システム情報発信かんきつ東南アジア中心とした海外へのPRなど、販路拡大のための取組を展開してまいります。  

田辺市議会 2021-06-29 令和 3年第4回定例会(第4号 6月29日)

世界に認められたみなべ田辺梅システムをさらに発展させ、次世代へ継承していくためにも、関係機関との連携を図り進めていってください。  次に、(3)鳥獣害対策について。  ア、今年度の防護柵設置状況について。  農作物鳥獣害防止対策事業について、農家の皆様に対し支援体制もかなり浸透してきていると思われますが、今年度の申請状況はどうなっているのかお答えください。             

田辺市議会 2021-02-26 令和 3年第2回定例会(第1号 2月26日)

農業につきましては、梅・かんきつを軸とした安定的かつ効率的な農業経営産地ブランド確立を目指し、関係団体とより一層の連携を図りながら、日本一梅産地づくりや甘いミカンづくりへの支援等を行い、生産性向上・高品質化を図るとともに、世界農業遺産なべ田辺梅システム情報発信や、かんきつ海外へのPRなど、新たな需要獲得のための消費宣伝活動を積極的に展開してまいります。  

田辺市議会 2020-06-25 令和 2年第4回定例会(第2号 6月25日)

当市世界農業遺産、みなべ田辺梅システムにつきましては、薪炭林を残しつつ山の斜面に梅林を配置することで、水源涵養崩落防止などの機能を持たせながら高品質な梅が生産されていること、梅の花の受粉におけるニホンミツバチの利用や里地里山自然環境保全により豊かな農業生物多様性を維持していることなどが高く評価されております。  

田辺市議会 2020-02-26 令和 2年第1回定例会(第1号 2月26日)

梅・かんきつを軸とした安定的かつ効率的な農業経営産地ブランドとしての地位確立を目指し、関係団体とより一層の連携を図りながら、日本一梅産地づくりや甘いミカンづくりへの支援等を行い、生産性向上や高品質化を図るとともに、世界農業遺産なべ田辺梅システム情報発信や、かんきつ海外へのPRなど、新たな需要獲得のための消費宣伝活動を積極的に展開してまいります。  

田辺市議会 2019-12-20 令和元年第4回定例会(第5号12月20日)

一方で、もう一つの世界遺産である世界農業遺産、みなべ田辺梅システムにつきましては、平成27年12月にFAO国際連合食糧農業機関)の認定を受け、現在、認定から4年が経過し、ちょうど5年目に入ったところですが、さきの一般質問答弁でも少し触れましたように、国連が提唱するSDGsに代表される持続可能というキーワードが今や世界的潮流となる中にあって、まさに当地域は、梅という基幹産業から広がるさまざまな文化

海南市議会 2019-03-05 03月05日-02号

けた研究や指導活動をしていくこと、そして蔵出しみかん減農薬につながることの科学的な実証、防風ネット蔵等農業資機材について景観に配慮したデザインを導入していくということの推進、そしてまた小中学生、地元住民を対象とした自然環境学習会の定期的な開催、並びにシステムを正確に説明できる語り部の要請、また4点目としては観光振興ということで、他の世界農業遺産世界遺産との連携ということで、みなべ田辺梅システム

田辺市議会 2019-02-27 平成31年 3月定例会(第1号 2月27日)

梅、かんきつを軸とした安定的かつ効率的な農業経営産地ブランドとしての地位確立を目指し、関係団体とより一層の連携を図りながら、日本一梅産地づくりや甘いミカンづくりへの支援等を行い、生産性向上や高品質化を図るとともに、世界農業遺産なべ田辺梅システム情報発信や、かんきつ海外へのPRなど、新たな需要獲得のための消費宣伝活動を積極的に展開してまいります。  

三好市議会 2018-03-05 03月05日-02号

平成25年5月には静岡掛川地域静岡茶草場農法、熊本県阿蘇地域阿蘇の草原の維持と持続的農業と、大分県国東半島宇佐地域クヌギ林とため池がつなぐ国東半島宇佐農林水産循環が、また平成27年12月には岐阜県長良川上中流域清流長良川鮎~里川における人と鮎のつながり~、和歌山県みなべ田辺地域のみなべ田辺梅システムと、宮崎県高千穂椎葉山地域高千穂郷椎葉山の山間地農林業複合システムの8

田辺市議会 2017-12-08 平成29年12月定例会(第2号12月 8日)

当市においても、みなべ田辺梅システム世界農業遺産登録されていることからもこの農地文化的価値については皆さんも理解されているところでしょう。この耕作放棄地に対する対策として現在も農地中間管理機構及びJAによる農地集積促進等が行われていますが、本市におけるこの耕作放棄地に対する現状認識とその対策についてお聞かせください。             

田辺市議会 2017-11-29 平成29年12月定例会(第1号11月29日)

次に、みなべ田辺地域世界農業遺産推進協議会事業内容について詳細説明を求めたのに対し、「地方創生加速化交付金を活用した和歌山県及びみなべ町との広域連携事業で、みなべ田辺地域世界農業遺産推進協議会事業主体となり、傾斜地における梅の栽培薪炭林里山管理による備長炭の製造、ミツバチとの共生、地域に根づく伝統文化や食の文化など、世界農業遺産認定された梅システムについての情報発信や、梅の消費拡大及び