鹿児島県議会 2024-03-15 2024-03-15 令和6年産業経済委員会 本文
下から二つ目のポツにございますけれども、水稲作の栽培技術指導や生育収量調査等についても実施しているところでございます。 以上で、説明を終わります。
下から二つ目のポツにございますけれども、水稲作の栽培技術指導や生育収量調査等についても実施しているところでございます。 以上で、説明を終わります。
次に、五島におけるさつまいもの生産目標達成に向けた今後の取組についてのお尋ねですが、県としましては、目標達成のためには新規生産者の確保や既存生産者の規模拡大、栽培に必要な農地の確保のほか、栽培技術指導による収量の向上が重要と考えております。 具体的には、新規生産者の確保のため、JAと連携した経営シミュレーションの提案や、農地中間管理機構と連携した農地のあっせんなどを進めてまいります。
県、JA、土地改良区と連携しながら、それぞれの立場で栽培技術指導や販路の確保に向けた支援を行っているところでございます。 また、就農者におきましては、産地間競争に勝ち抜き、就農者創意のブランド戦略を構築するため生産組合を組織されるなど、この取組が地域農業のモデルとして広く波及していくよう農業者に情報発信するとともに、関係機関の支援を働きかけてまいりたいと考えております。
有機農業の栽培技術指導につきましては、これまで普及指導員や市町村職員等を対象としました有機JAS指導員の研修に加え、今年度から新たに新規栽培者に対し、技術的、経営的指導を強化するため、県内の先駆的な有機農業者の方を指導者として認定する、とやま有機農業推進アドバイザー制度を創設しました。そのアドバイザーの方が座学や実践研修を行っていただく、とやま有機農業アカデミーを開設したところでございます。
県としては、引き続き生産費、労働時間、生産量などの基礎データの収集と栽培技術指導、機械導入の支援に取り組んでまいります。なお、子実トウモロコシの茎や葉の利用については、収穫時の水分が少なく、飼料としての利用は難しいことから、現状では、土壌改良を目的に、圃場にすき込みされております。 私からは、以上でございます。 ○副議長(本木忠一君) 土木部長千葉衛君。
県は、障がい者就労施設が農業を行う場合に、栽培技術指導や必要な農地、資材の確保、認証GAPの取得等を支援していると承知しておりますが、利用者のニーズに対応できるよう、より多くの事業所での農福連携の推進と栽培品目、就労内容の充実に取り組む必要があると考えます。 そこで、県は障がい者就労施設における農福連携の充実強化にどのように取り組んでいくのかお尋ねいたします。 次に、介護人材の定着についてです。
引き続き、輸入規制の緩和に向けた取組を国に求めていくとともに、県としても、輸出先の各種規制に関する情報提供や、残留農薬基準をクリアできるような栽培技術指導、輸出に必要な国際認証の取得支援を行うなど、輸出に取り組む生産者や関係機関と連携しながら、県産品の輸出拡大に向け取り組んでまいります。 ○議長(菊地恵一君) 四十六番吉川寛康君。 ◆四十六番(吉川寛康君) 御対応よろしくお願いいたします。
県では、こうした意見等を踏まえ、本年度、富富富の生産拡大に必要となる乾燥調製施設の改修・整備への支援、意欲的に経営発展に取り組む担い手に対するスマート農機等の導入支援、園芸作物の導入等に当たっての品目の選定や栽培技術指導などに取り組んでおります。
JAとなみ野では、平成20年から園芸作物の振興による農業所得の向上を目指し、タマネギの重点的な生産振興を進めており、省力機械の導入や集出荷施設の整備、きめ細かな栽培技術指導を講じ、議員御紹介のとおり、令和4年産の販売金額は初めて7億円を超えたところでございます。 水田におけるタマネギの作付は、気象や圃場条件によっては湿害による生育不良や病害が発生するなど、収量や品質が不安定となる課題があります。
118 有賀厚生部長 薬用植物指導センターでは、平成30年から栽培農家へ春の粧の苗の供給を開始いたしまして、センターに収穫、洗浄、乾燥等に係る機器等を整備するとともに、製薬メーカーが求める高い品質や需要に応えるため、農林水産部や関係団体と連携し、栽培技術指導や収穫や加工に関する研修を実施するなど、農家を支援してきたところです。
こうした情勢を踏まえますと、米粉用米の需要はまだまだ伸びると捉えておりまして、農業団体とともに策定しました栃木の需要に応じた米づくり推進方針におきまして、令和7年産の米粉の作付面積を、現在の3割増しの2,000ヘクタールとする目標を掲げ、栽培技術指導を強化しますとともに、県内の大手製粉事業者と連携し、県内における米粉用米の生産から販売までの一体となった取組を支援してまいります。
このため県では、米価の安定に向け、農業団体等と連携しながら、富山米のさらなる品質向上や消費拡大に取り組んでいるほか、所得の確保に向けまして、国の支援策も活用しながら、麦、大豆や園芸作物等への転換を促すとともに、栽培技術指導による収量、品質の向上や、スマート農業技術の導入を進めております。
県では、直売所を拠点とした中山間地域農業推進事業で直売所の販売拡大に取り組んでいますが、栽培技術指導や小規模ビニールハウス等の補助事業枠の創設など、多品種・少量生産農業生産者に対する直接的支援も必要ではないでしょうか。 農村・地域農業を支える担い手への支援について、農林水産部長の見解を伺います。 ○古手川正治副議長 佐藤農林水産部長。 ◎佐藤章農林水産部長 4点質問いただきました。
県としましては、今後とも栽培技術指導はもとより、元苗の安定供給、そして効果的なPR活動とにしっかりと取り組んでまいりますので、引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げます。 それでは、通常会議に上程されている議案の概要について説明いたします。 資料1をお願いします。 追第1号議案の一般会計補正予算(第6号)です。2ページ目をご覧ください。
確かに、有機農業の栽培技術指導体系が整っているとは言えませんが、こうした先駆的な農業者をリスペクトしていくことが重要と思います。 そこで有機農業を推進する上で私が注目しているのは、千葉県いすみ市の事例です。いすみ市の職員で有機農業の事務局を担当している鮫田晋さんが書かれた、いすみ市における有機米の学校給食使用と有機米産地化の取組に対する自己分析を読みました。
夏秋ピーマンにおきましては、指導農業士による栽培技術指導により、令和4年度から2名の新規栽培者が作付を開始したところでございます。 また、全体的な営農指導の面につきましては、近年大きな問題となっている黄化壊疽病対策におきまして、県、市、JA合同で全戸巡回を行い、技術指導を徹底いたしました。
その一環として、指定管理者スタッフの技術力向上を目指し、ボタン栽培に関して、専門知識を有する職員を松江市のJAくにびきよりお招きし、改めて栽培技術指導を受けながら、引き続き牡丹園の魅力向上に取り組んでいきます。 上下水道事業に関する御質問につきましては、上下水道事業管理者から答弁をいたします。 ○三宅浩二 議長 福永上下水道事業管理者。
36 雄川農業技術課長 県では、これまで農業研究所において、県内56地点を定点といたしまして、5年ごとに土壌調査を実施し、土壌中のリン酸やカリなどの肥料成分の蓄積状況を分析、評価いたしまして、土壌区分別の施肥基準や県全体の土づくり対策の方針を策定し、生産者への栽培技術指導に活用しております。
具体的には、国の農業次世代人材投資資金による資金面での支援のほか、県やJAとの連携による農地や栽培技術指導などにより、就農相談から営農定着までに至るまで一体的に経営をサポートしております。 その結果、農業次世代人材投資資金が創設された平成24年度以降、40組44人が就農を開始しております。
また、修了生の圃場への定期的な栽培技術指導訪問や農業大学校修了生で構成される農巧会にも市職員が参加し、必要な支援や様々な相談に応じております。新規就農者が地域ぐるみによる農道・水路の共同作業管理や町会行事に参加することで、信頼関係が育まれ、栽培技術の指導や販路拡大のネットワークづくりにもつながることから、地域活動への積極的な参加についても、様々な機会を通じて促してございます。