84533件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号

宇土半島はミカンの産地であり、段々畑がかなり山奥まで栽培されておりますが、以前は園内道路というのは特別つくられておらず、作業上人が通れる程度のもので、収穫したものをかついで運搬していたが、その後、自動車の普及と同時に軽トラックの通れる園道がつくられ、いまでは普通トラックまで通れる園道がつくられております。園内にモノレールが設置されておるのも、かつぐことをしなくなったあらわれであります。

熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号

また温室暖房として、トマト、キュウリ、バナナ、メロン、パパイヤ等栽培日本各地で行われています。また外国においても、多くの国で地熱の直接利用が実施されています。アイスランドでは、全エネルギー需要の八割を地熱で賄っており、首都レイキャビクでは地熱による地域暖房と給湯が九九・五%まで普及していると言われています。太陽エネルギー不足分地熱でカバーしているということであります。

熊本県議会 2045-06-01 06月12日-03号

しかし、近年、古い産地中心に、植えつけや刈り取り時期などにつきまして、耕種基準によらず生産者それぞれの長年の経験と勘による栽培管理がかなり見られます。基本に忠実な農家と比べまして、これらの農家の原草の品質が低下している事例があるわけでございます。今後は、耕種基準による適正な栽培管理が行われますよう指導を強化する考えでございます。 

刈谷市議会 2023-03-23 03月23日-05号

その後、委員から意見を聞いたところ、まず、請願第1号給食オーガニック化推進を求める請願についてでありますが、給食費価格上昇分を市が賄うということではなく、市が有機栽培を始めやすい支援を行い、収穫量品質価格等の諸課題の解決のほか、有機栽培新規就農者の育成、拡大といった取組を強化する必要があるため反対との意見。 

姫路市議会 2023-03-22 令和5年3月22日予算決算委員会−03月22日-01号

当局の答弁によりますと、イチゴ生産販売する香川県の農業生産法人が、本市太市の西部地区において約3ヘクタールにイチゴ栽培ハウスを設置し生産拡大を図ろうとするものであり、令和5年8月から順次整備を行い、令和6年秋以降に出荷を始める計画となっている。  また、同事業費は、全て国の補助金を財源としており、市の負担はない、とのことでありました。

所沢市議会 2023-03-22 03月22日-08号

また、あまりにも経済界からの要請にばかり反応してしまっていて、職業人のための促成栽培機関へと変成しているように感じております。 私はそもそも大学は学問を追求するところなのであって、みんなが大学へ行く必要などない。むしろ職業を通して人格を完成させていく道、それを選ぶ若者こそが十分尊ばれていくほうが本来であり、多くの若者が報われると考えております。

笠間市議会 2023-03-15 令和 5年第 1回定例会−03月15日-05号

農業者が、消費者へ直接販売できる方は価格転嫁をすることはできますが、市場出荷それから契約栽培などの方は価格転嫁することは難しい状況となっております。 ○議長大関久義君) 村上寿之君。 ◆13番(村上寿之君) 燃料肥料飼料農業資材高騰で、市は農家の声を確認していますか。 ○議長大関久義君) 産業経済部長古谷茂則君。

長岡市議会 2023-03-14 令和 5年 3月産業市民委員会−03月14日-01号

3つ目として、土の代わりに特殊なフィルムを使用し、自動給水機を活用した栽培方法を取り入れて、土作りや水やりなど、熟練農家の技が誰でも再現可能となり、加えて水や肥料使用量削減できるという点。以上の3つが特徴でございます。  また、1月下旬にミニトマトを定植いたしまして、4月中旬頃にはこの施設を活用した高濃度のミニトマトが収穫できるという予定でございます。

笠間市議会 2023-03-14 令和 5年第 1回定例会-03月14日-04号

市内でのみどり食料システム戦略取組についてでございますが、農林水産省が整備しております推進交付金のメニューのうち、化学農薬化学肥料使用料の低減、有機農業取組面積拡大農業における温室効果ガス削減に資する環境に優しい栽培技術先端技術等を活用した省力化に資する技術を組み合わせたグリーンな栽培体系への転換を図ることを目的とした交付金を活用している団体が2団体ございます。

日野市議会 2023-03-14 令和5年度一般会計予算特別委員会 本文 開催日: 2023-03-14

右説明欄中段やや下、12ハウス栽培における温室効果ガス排出削減事業経費245万8,000円でございます。  この事業は、ハウス栽培を営む農業者が、温室効果ガス排出が少ない設備であるヒートポンプを導入する取組支援することにより、重油などの化石燃料消費削減し、温室効果ガス排出抑制を推進することで、持続可能な農業の実現を目指すものです。  

笠間市議会 2023-03-13 令和 5年第 1回定例会-03月13日-03号

特に、台北市とはツツジや菊など、笠間市と共通の花まつりを開催していることから、関係者が互いに訪問し、記念植樹栽培技術意見交換など交流を図ってまいりました。  また、台湾政府地方創生元年を宣言し、笠間市の地方創生取組を学ぶため、2018年9月に立法委員をはじめとする訪問団が、市地域医療センター茨城県立笠間陶芸大学校などの視察に訪れました。  

黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)

また、出品される野菜等差別化ブランド化による付加価値化を図るための新規事業として、環境に優しい栽培支援事業を創設し、減化学肥料減農薬を取り入れた栽培方法生産者皆様にご提案をしていけたらと考えております。  併せてJAグループ組織力も生かした魅力的な商品等仕入れ販売にも一層力を入れていただき、店舗全体の売上げ額向上につなげていただきたいと考えております。               

愛知県議会 2023-03-13 令和5年農林水産委員会 本文 開催日: 2023-03-13

具体的には化学肥料を減らす技術として、家畜ふん堆肥などを利用した有機質肥料窒素成分の効き方を予測する技術、キャベツ栽培における緑肥を活用して化学肥料削減する技術などの開発に取り組んできた。  また、化学合成農薬を減らす技術としては、天敵昆虫や水圧などを利用して化学合成農薬に頼らずに害虫を防除する技術、AIによる画像識別及びDNAレベルで迅速に病害虫を診断する技術開発にも取り組んできた。  

黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)

今後も安定的な生産出荷をしていただけるよう、国・県事業周知活用を図るほか、市といたしましても国産物奨励等園芸振興を引き続き実施し、生産振興を図るとともに、出品される野菜等差別化付加価値化を図るための新規事業として、環境に優しい栽培支援事業を創設し、減化学肥料減農薬を取り入れた栽培方法生産者皆様にご提案していけたらと考えております。

庄内町議会 2023-03-10 03月10日-04号

(2)みどり食料システム戦略推進交付金のうち「グリーンな栽培体系への転換サポート」は、本町でも早急に取り組むべき施策と考えるがどうか。 以上、1回目の質問とさせていただきます。 ◎町長 それでは、阿部利勝議員質問答弁をさせていただきます。質問内容は、みどり食料システム戦略についてということで、2点いただいております。