さいたま市議会 2009-03-12 03月12日-07号
また、緑の核づくり公園整備事業、埼京線環境空間の整備事業、与野中央公園をはじめとする都市公園整備の推進や見沼田圃などの自然緑地保全等環境に関しても配慮しており、評価しております。
また、緑の核づくり公園整備事業、埼京線環境空間の整備事業、与野中央公園をはじめとする都市公園整備の推進や見沼田圃などの自然緑地保全等環境に関しても配慮しており、評価しております。
現在都市公園の整備につきましては、緑の核づくり公園整備事業として公園の不足地域について、市民にとって一番身近な半径250メートルを誘致圏とする街区公園を中心に整備に取り組んでいるところでございます。しかしながら、公園の整備に適したまとまった用地の確保は厳しい状況であり、都市化の進む本市にとって公園としての適正な場所、規模、形状などの立地条件や用地を取得する場合の価格条件など多くの課題がございます。
さいたま市では、総合振興計画の中で(仮称)セントラルパーク整備事業、緑の核づくり公園整備事業等さまざまな公園整備事業を進めております。市民1人当たりの都市公園面積については、平成18年度約4.97平方メートルを、平成20年度には総合振興計画において6.3平方メートルを目標としております。これは、東京特別区と政令指定都市の平均6.1平方メートルという中での目標設定であります。