玉野市議会 2017-09-15 09月15日-05号
有償で株式会社スペイン村が閉鎖するときに買い取ったということで、例えば使わせていただくにしても、今、御意見ありましたように、譲渡いただけるのか、格安でお貸しいただけるのか、そういう投げかけを私のほうでしました。例えば、譲渡といってもこちらがお金を、財政の厳しい折ですからキャッシュを払うわけにはいかない、例えば等価交換なんかのやり方もありますけどということは条件としては投げかけてみました。
有償で株式会社スペイン村が閉鎖するときに買い取ったということで、例えば使わせていただくにしても、今、御意見ありましたように、譲渡いただけるのか、格安でお貸しいただけるのか、そういう投げかけを私のほうでしました。例えば、譲渡といってもこちらがお金を、財政の厳しい折ですからキャッシュを払うわけにはいかない、例えば等価交換なんかのやり方もありますけどということは条件としては投げかけてみました。
株式会社スペイン村、玉野レクリエーション総合開発株式会社、瀬戸内国際観光株式会社、王子リゾート株式会社、玉野街づくり株式会社などですが、リゾート観光開発の時代に公共性、公益性に何らの関係のない事業に自治体が税金を投入するためにする経営体として、第三セクター方式がとられてきました。
こうした中、社会情勢や経済情勢が激変し、事業の中断を余儀なくされた結果、本市が出資した第三セクターのうち、株式会社スペイン村につきましては事業化が困難となったことから、事業用地を民間に売却の後、既に解散しております。また、アルカディアホテル事業を目指した王子リゾート株式会社も資金調達が困難となり、競売に付されたところであります。
財産収入では、株式会社スペイン村解散に伴う有価証券売払収入の増などにより9,400万円の増収となっております。 繰入金といたしまして、財政調整基金から4億円、また宇野駅周辺土地区画整理事業の完了に伴い、土地区画整理事業特別会計から5,400万円の繰り入れを行っております。
また、この繰越金を精査してみますと、平成17から18年の繰り越しでございますが、御存じのように宇野駅周辺土地区画整理事業の出納閉鎖に伴います繰入金、それから国体事業の残余金、さらには株式会社スペイン村の解散に伴います清算金、これら3件だけで約2億円の収入が繰越金の中に含まれてございます。あくまでも、これは17年度の特殊要因としてこの2億円が繰越金に反映されていると、こういうことでございます。
にぎわいの拠点の創出について、18年前の昭和63年9月、株式会社スペイン村が設立され、本市も、市民のとうとい税金3億円を出資しましたが、社会状況の変化に伴い、平成17年6月23日の株主総会で会社解散を付議し、平成18年2月6日で、出資金の約26%、本市には約7,800万円の清算金が返却されておりますが、今後我々議会にも説明があった宇野港土地株式会社及び株式会社天満屋によるスペイン村事業用地活用事業について
昨年5月23日に、株式会社スペイン村による議員説明会が開催され、株式会社スペイン村は事業用地の活用案の入札を実施した結果、宇野港土地株式会社・株式会社天満屋グループの提案事業を採用することに決定し、宇野港土地へ事業用地を売却し、会社を解散するとの説明がありました。
この予算を計上いたしました平成15年度の時点におきましては、複数の事業者から株式会社スペイン村に対して事業用地活用の打診があり、早ければ平成16年度中にも事業用地の活用に関しての意思決定が行われることが予測される状況でございました。
ただ、我々としたら、やはりそういう思いがございましたので、例えばスペイン村をなんとかした形で動かしたいと、そういう思いを持っておりましたので、完全にぺけにせずに、あそこへアクアハウスを持ってくることによってスペイン村が動き出すインセンティブにならないかというようなことで残してきたわけでありまして、それがそういうことも当時の株式会社スペイン村の方に提言もいたしました。
先般、株式会社スペイン村の解散説明会がありました。そこで、株式会社スペイン村の用地を宇野港土地株式会社に売却し、運営は天満屋グループにお任せするようです。そうすると、玉野街づくり株式会社とスペイン村解散による新会社は生まれ変わった双子のように私は考えるんです。
まず、市民に対する責任と市民説明会の開催についてでございますが、これまでスペイン村事業について大きな方針決定があった場合には、株式会社スペイン村から議員の皆様への説明会を開催してきたところでございます。
まず、株式会社スペイン村がスペイン村の予定地を売却したと、その売却につきましては市の方も出資しているので、市民に対する説明はどうかというお尋ねが1点目であったと思います。 これは、過日、市民の代表でございます市議会の皆さん方に株式会社スペイン村から経緯が詳しく述べられたわけでございますし、また議員の皆さんからも同時に御質問が出たと思います。
平成12年2月に延期の継続が発表された際には、株式会社スペイン村の今後の運営方針として、テーマパークにこだわらず、幅広い視点からの調査検討も進めることとされ、それ以来、株式会社スペイン村ではさまざまな検討がなされてきました。市といたしましても、地元自治体として地域振興の観点から、アクアハウスなど事業用地の活用策を提案してきたところでございます。
最後に,玉野市におけるスペイン村計画につきましては,厳しい社会経済情勢を受け,事業主体である株式会社スペイン村が,みずからの手による事業実施をあきらめ,他の開発者による活用へ向けて方針を転換し,会社を解散する旨,報告を受けたところであります。 出資者である県といたしましては,まことに遺憾な結果でありますが,この上は,新しい計画が玉野地域の振興に十分活用されるよう望んでいるところであります。
また、本費目に関連して、株式会社スペイン村において当該用地活用の方向性が示された時点で速やかに議会へ説明を行うよう強く要請したことを付言しておきます。 次に、情報管理費についてであります。 この費目に関連して委員から、IT関連予算についてはその予算が各課に分散しており、総額がつかみにくい。市役所全体を横断的かつ事業ごとに分類し、わかりやすい予算計上に努めてほしいとの意見がありました。
〔浜 秋太郎君 登壇〕 ◆(浜秋太郎君) 訂正をさせていただきますが、企画部長にお尋ねした、株式会社スペイン村出資3億円を3兆円と言ったように思います。非常に私も何を考えとんかわかりません。3億円に訂正させていただきます。では、よろしくお願いいたします。 ○議長(氏家勉君) 教育委員長。
考えてもいつも当局の答弁はスペイン村は民間だから、そちらが動かんというような答弁ばかりですが、昨日の答弁、ちょっと私昨日の答弁で、最初に企画部長が言われたときには「聞いとらん」というて後の人がこうこうじゃ言うたら何かちょっと答弁したようですが、そういうふうな面においてスペイン村が動いておるというようなことは、昨日答弁されたんでもうよろしいですけど、ぜひ強力に市から株式会社スペイン村の方へ働きかけていただかなければ
株式会社スペイン村に対しましては、複数の民間事業者から用地活用についての提案が届いているようでございます。具体的内容につきましては承知いたしておりませんが、株式会社スペイン村により幅広い視点から調査研究を進めるという方針に基づき、検討がなされているものと認識いたしております。
なお、残っております第二突堤周辺の整備につきましては、株式会社スペイン村の動向もにらみながら国や県と調整を図ってまいりたいと考えております。
次に、スペイン村計画についてでございますが、スペイン村事業につきましては、平成12年2月に株式会社スペイン村よりテーマパークにこだわらず、幅広い視点から調査研究を進めるという内容の方針が発表されましたが、その後の株主総会等の事業報告におきましても同様の考えと伺っております。