天理市議会 2024-03-01 03月15日-03号
学校内の遊具をはじめとした施設の安全点検は、生徒指導担当教員が中心となった校内安全委員会、あるいは各担当の校務文書、施設管理担当者によって、各学期に一回以上実施しています。そして、点検の際には、遊具の腐食やサッカーゴールの設置状況など、児童生徒に危険がないかどうかという視点で、目視だけではなく、直接遊具に触れて確認することにしています。
学校内の遊具をはじめとした施設の安全点検は、生徒指導担当教員が中心となった校内安全委員会、あるいは各担当の校務文書、施設管理担当者によって、各学期に一回以上実施しています。そして、点検の際には、遊具の腐食やサッカーゴールの設置状況など、児童生徒に危険がないかどうかという視点で、目視だけではなく、直接遊具に触れて確認することにしています。
そして、緊急時には速やかに主治医に連絡し、対応するとともに、教育委員会へ報告し、校内安全委員会で検証を重ねております。 現在、安定的な医療的ケアの体制整備に向けて、庁内の関係課で組織する医療的ケア児支援推進会議にも参加をし、他自治体の事例や体制も参考に検討しているところでございます。 ○議長(中島完一君) 15番、秋久議員。
現在、学校での安全管理につきましては、学校管理者、PTA及び丹波警察署等で構成する学校安全委員会を組織し、毎年4月に学校安全計画書を策定の上、校内安全委員会において防犯ブザーの点検や不審者対応訓練の実施、不審者から身を守るための避難経路の確認や県警ホットラインのテスト運用、教職員による不審者への対応訓練を行っているところでございます。
学校では校内安全委員会を組織し、主治医による指示書を基に実施計画書を一人一人について作成しております。 併せて一人一人についての緊急時対応マニュアルを作成し、校内の全職員に周知するよう努めております。
○教育部長(加藤 明君) 校内安全委員会は、各学校によって異なることがありますけれども、基本的には学期に1回程度開催をするということでございますし、そこの中には全職員が参加されているというふうに聞いております。 ○議長(伊藤祐司君) よろしいですか。再質問ありませんか。林議員。 ○2番(林みすず君) 愛知県の公立学校教員の精神疾患による病気休職者数は平成18年度以降、200人前後で推移しています。
また、御承知のとおり、教育委員会では昨年度から、学校で把握している危険箇所や、子どもの安全を守る協議会、校内安全委員会、育成会、PTAの校外生活指導員などから寄せられた情報などに基づいて、大町市独自の学校安全マップを作成し、インターネットで配信するとともに、保護者にも配布しております。
そのための機能する組織・体制づくりや日々の点検、定期的な点検活動を行い、被害を出さないあるいは最小限に食いとめるよう校内安全委員会で協議し、実践しているところであります。 また、危険を想定したシミュレーショントレーニングは、危険予知とその対応能力を高めることから、今までの行事的な防災訓練を脱し、校長の監督下で絶えず意識を持たせるために、実際を想定した抜き打ち的な訓練に移行してきております。
それからスクールゾーン関係でございますが、これもやりは今後設置していかなくちゃならないだろうと思っておりますし、安全通学の指導についても校内安全委員会をつくる予定でございます。更に通学については中学生でもありますので、徒歩通学を奨励する計画でございます。その他の部分については関係課の市民生活のほうでお答えできるだろうとそのように思っております。以上であります。 ○仲村清副議長 建設部長。