久喜市議会 2018-09-14 09月14日-06号
また、栗橋病院あり方検討委員会におきましても、現在地での現状の医療の継続及び三次救急の早期実現をお願いしておりました。平成29年5月8日の埼玉県済生会支部理事会では、久喜市の主張は残念ながら受け入れられませんでしたが、その後も継続して本市は済生会栗橋病院に対し、現在地においてこれまでと同様の急性期部門を含めた医療の継続をお願いしてまいりました。
また、栗橋病院あり方検討委員会におきましても、現在地での現状の医療の継続及び三次救急の早期実現をお願いしておりました。平成29年5月8日の埼玉県済生会支部理事会では、久喜市の主張は残念ながら受け入れられませんでしたが、その後も継続して本市は済生会栗橋病院に対し、現在地においてこれまでと同様の急性期部門を含めた医療の継続をお願いしてまいりました。
これらを踏まえ、埼玉県済生会支部は、地域住民に対して、今後も安定した医療の提供の継続と医療機能の強化を目指し、老朽化が進む病院施設のあり方の検討を行うため、7月1日付で栗橋病院あり方検討委員会を設置しております。
本年3月23日に、済生会栗橋病院あり方検討委員会での協議が終了し、加須市に200床規模の急性期病院を建設し、その財政支援を要請するなどの取りまとめをいたしました。今回は、その後の加須市と済生会栗橋病院との協議の状況の内容についてお伺いをいたします。
特に昨年7月からは済生会栗橋病院が地域住民に対し今後も安定した医療の提供の継続と医療機能の強化を目指し、病棟の建てかえを含む施設整備に要する費用や病棟の建設用地など、老朽化が進む病院施設のあり方を検討するため、栗橋病院あり方検討委員会が組織され、ことし3月まで7回にわたって検討が加えられてまいりました。
一方、済生会栗橋病院では、地域住民に対して今後も安定した医療の提供の継続と医療機能の強化を目指すとともに、設立後27年が経過し、老朽化が進む病院施設のあり方の検討を行うため、平成28年7月1日に栗橋病院あり方検討委員会を設置いたしました。
(1)番、済生会栗橋病院あり方検討委員会の最終回では、検討委員会としての結論について、多数決は行わない、全員の賛成を得られないことから、こういう意見、これは一部機能移転問題に反対する久喜市の主張でありますが、こういう意見があったということを含めて理事会に報告するといったニュアンスだったと記憶しております。そのように確認もしております。
また、済生会栗橋病院では、老朽化に伴う再整備のあり方を検討するため、平成28年7月から7回にわたり、栗橋病院あり方検討委員会を開催いたしましたが、本市の主張は何ひとつ受け入れられなかったところであります。
次に、4月6日、全員協議会が開かれ、市長より栗橋病院あり方検討委員会について報告がなされております。 次に、4月13日、埼玉県市議会議長会第4区議長会定期総会が春日部市において開催され、平成28年度埼玉県市議会議長会第4区議長会会務報告について等審議がなされ、新会長に本市の柿沼繁男議長が選出されております。また、井上忠昭議員に感謝状が授与されております。
移転問題については、新聞報道や、済生会栗橋病院が設置しました栗橋病院あり方検討委員会の議事録の確認などにより、状況の推移を把握してきております。
一方、済生会病院も、昨年7月、済生会栗橋病院の整備について検討する済生会栗橋病院あり方検討委員会を設置し、ことし2月まで5回、あり方検討委を開催しています。 特に、4回目の検討委には、済生会病院から同栗橋病院を整備する手法として、現行敷地内で整備するA案と現行敷地外で整備するB案が提示され、おのおのに要する概算事業費も提示されました。
その審議の中で、三次救急の実現性については、あと一歩で実現可能と思われる答弁を行ってましたが、済生会栗橋病院あり方検討委員会の資料によると、現病院では地域救急センターでは引き続き2次医療を行っていくと明記されていましたが、済生会栗橋病院と市との間でそごがあるかと思うが、どのように考えているのかお伺いいたします。この件については、昨日の井上議員と重なりますが、答弁のほどよろしくお願いいたします。
2点目、済生会栗橋病院あり方検討委員会の目的、今後の計画、第5回検討委員会の内容。 第5回検討委員会の傍聴に外れてしまい、内容を伺いたく通告しました。その後、資料をいただきました。また、第6回検討委員会も2月15日に開催されました。通告後でしたので、できれば、その内容も含めて、2点についてご答弁お願いします。質疑と重なる部分もありますが、お願いします。
済生会栗橋病院あり方検討委員会がこれまで5回開催され、2月15日に第6回目が開催をされています。敷地内に病院建てかえた場合の概算費用など示され、今年度3月末までにあり方検討委員会の案を取りまとめるとしています。久喜市の対応についてお伺いいたします。 (1)です。
次に、済生会栗橋病院あり方検討委員会のこれまでの状況についてでございますが、済生会栗橋病院では、病院建設のあり方の検討などを行うため、平成28年7月に、済生会栗橋病院あり方検討委員会を設置し、これまでに6回開催されたところでございます。直近の2月15日に開催された第6回委員会におきましては、済生会栗橋病院が作成した栗橋病院施設整備基本構想案が委員会の資料として示されました。
済生会栗橋病院の一部機能移転については、昨年3月、済生会栗橋病院と加須市との間に覚書が締結されたとの報を受けて後、存置に向けたさまざまな運動が展開され、これを受けて済生会栗橋病院あり方検討委員会が昨年7月に発足し、8月9日以降今日まで6回にわたって協議が進められてまいりました。
また、平成28年7月には老朽化が進む済生会栗橋病院の再整備のあり方についての検討を行うため、済生会栗橋病院あり方検討委員会を組織され、本日までに6回の会議が開催されているところでございます。
また、医療体制確保基金事業に関し、済生会栗橋病院との覚書に基づき、加須市としての責任を果たすため、5億円の積み増しをするということであるが、済生会栗橋病院あり方検討委員会において事業規模等が示される時期は、いつごろになるのかとの質疑に対し、次の第4回済生会栗橋病院あり方検討委員会において、各委員から病院に対する支援内容や望ましい病院機能などについて、具体的な提案を行う予定であり、加須市としては、覚書
その点につきましては、ご案内のとおり、済生会栗橋病院あり方検討委員会というものを7月から設置し、るる検討を進めてきたところでありまして、その検討の状況も、もう3回行われまして、総論から各論と、こういう状況に移ってきたものと承知をしております。そして、今月15日には、第4回目の委員会が開催される予定というふうになっております。
栗橋病院あり方検討委員会につきましては、済生会栗橋病院の再整備やあり方について検討するため設置され、現在までに3回開催されたところでございます。本年8月9日の第1回目の会議では、主に済生会栗橋病院の概要及び今後のスケジュール案についての説明がなされ、来年3月末を目標に5つのテーマに沿って検討を重ね、最終的に済生会栗橋病院の施設整備に係る基本構想案を作成するとのことでありました。
済生会栗橋病院あり方検討委員会について、誘致予定地について、及び埼玉東部消防組合加須消防署前救急クリニックについてお伺いいたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(福島正夫君) 細田健康医療部長。 (健康医療部長 細田 悟君 登壇) ◎健康医療部長(細田悟君) 医療体制についてのご質問にお答えいたします。