岩国市議会 2021-12-13 12月13日-05号
このような取組を進めることで、教育委員会が主体となり、栄養教諭等を通じた学校との連携を図るとともに、献立委員会や栄養教諭・学校栄養職員研修会で指導改善することで、適切な栄養管理を実施していきたいと考えています。学校給食を充実させるため、安心・安全で栄養バランスが取れたおいしい学校給食を安定的に提供していきたいと考えています。
このような取組を進めることで、教育委員会が主体となり、栄養教諭等を通じた学校との連携を図るとともに、献立委員会や栄養教諭・学校栄養職員研修会で指導改善することで、適切な栄養管理を実施していきたいと考えています。学校給食を充実させるため、安心・安全で栄養バランスが取れたおいしい学校給食を安定的に提供していきたいと考えています。
公会計化については、富山県内でも、県学校給食共同調理場連絡協議会や各市町村の学校栄養職員研修会等において意見が交わされております。 町の小中学校では、給食費や教材費等の学校集金業務を以前は担任が毎月現金で取り扱う時代がありましたが、平成20年からは学校と保護者による話合いにより、学校ごとに順次口座引き落としによる集金となりました。
なお、関係教職員の研修等につきましては、各学校の食育担当教職員が、山梨県教育委員会主催の栄養教諭・学校栄養職員研修会や給食主任研修会、食育シンポジウム等に参加し、自校の食育推進に向け先進事例の収集や指導力の向上に取り組んでおります。 今後も、子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身につけることができるよう、学校における食育を推進してまいります。
次に、栄養教諭等の研修の現状についてですが、静岡県教育委員会が主催する栄養教諭・学校栄養職員研修会に年3回参加しているほか、市主催の学校給食関係職員全体研修会を年2回開催するとともに、栄養教諭等打ち合わせ会を月1回行っています。また、今回の問題を受け、県の臨時研修会に栄養教諭及び給食調理員を参加させました。
さらには、食物アレルギー対策に関しては、今年度富山県教育委員会が主催する栄養教諭・学校栄養職員研修会や日本学校保健会の食物アレルギー・アナフィラキシー対応研修会を受講し、食物アレルギーに対する理解を深めるとともに、アナフィラキシーへの対応やエピペンの使用に関する実習体験にも参加しております。 研修会に参加した学校では、各学校で教職員や給食調理員等の伝達講習を行っております。
◎横田 教育センター参事 実施要項におきましては養護教諭対象ということでございますが、昨年度の栄養教諭、学校栄養職員研修会におきましても、一部養護教諭のほうから参加のほうがしたいということで、お問い合わせがあったというふうに聞いております。
◎岩崎 教育センター参事 過日の本会議でも教育監のほうから回答させていただきましたが、平成24年度教職員研修に関しましては栄養教諭、学校栄養職員研修会で実施しております。その内容につきましては、学校における食物アレルギーへの対応、エピペンの使用を含めてというテーマで、大阪府立呼吸器アレルギー医療センター小児科、錦戸知喜先生を講師にお招きし、研修を進めました。
平成24年度教職員研修におけます食物アレルギーに関する研修につきましては、平成24年度栄養教諭、学校栄養職員研修会第2回で実施いたしました。その内容につきましては、学校における食物アレルギーへの対応、エピペンの使用を含めてというテーマで研修を進めました。なおこの研修は本市教育センター実施の総合研修として位置づけております。
事業内容としては、学校教職員を対象にした基礎的、専門的な研修などを実施しており、平成22年度は教頭職を対象とした管理職研修会や学校保健研修会、栄養教諭、学校栄養職員研修会など、さまざまな研修を実施し、教職員の指導力、資質向上に努めている。
校外におきましては、中学校と連携し、食に関する指導を家庭科と関連づけ教科担任と行う授業や、川崎市学校栄養職員研修会、また新任教職員研修での講師、麻生区健康づくり推進会議及び食育推進分科会での情報提供、川崎市PTA連絡協議会の広報への資料提供等、地域への啓発活動を行っております。
さらに、こうした事業の成果や各地域における先進的な取り組み事例などを、学校栄養職員研修会など各種研修会において紹介し、安全で廉価な食材の安定確保に向け情報交換を行うなどして、県下全域で県産食材の利用促進が図れるよう努めてまいります。
次に,これまでの取り組み状況についてでございますが,学校給食への県産品導入推進について,農林水産部長と連名で通知を行うとともに,市町村学校給食担当者会議,栄養教諭,学校栄養職員研修会等や共同調理場長を対象にした学校給食共同調理場連絡協議会等において,地場産物の積極的な活用について御理解を求めているところでございます。
249: ◯健康教育課長 毎年開催しております給食主任者会議、栄養教諭、学校栄養職員研修会、養護教諭研修会において、事例等の紹介や対応のあり方、情報共有の必要性等について、また、新任校長及び新任教頭研修会におきましても、食物アレルギーの対応について研修を行うこととしております。
6月定例会以降も高松市の栄養職員研修会や栄養教諭の資質向上研修会などで、推進方策の周知に努めました。 また、市町ごとにつくっていただきます地場産物活用推進委員会の設置状況でございますけれども、6月定例会時点では12市町でございましたが、その後2つふえまして現在では14市町になっております。これにつきましては、年内にすべての市町で整備されるように努力していきたいと思っております。
最後に、アレルギー食品としての認識が定着していない食品についての啓発はどのようにしているのかとのことですが、学校には、毎年4月に学校給食における食物アレルギー対応について通知しており、栄養職員研修会等においても周知を図っております。児童生徒に対しては、給食時間等を通して学級担任などが指導しているほか、保護者に対しては給食だより等によりお知らせしております。
教育委員会といたしましては、3月に文部科学省から出された学校のアレルギー疾患に対する取り組みのガイドラインを参考にし、養護教諭研修会や学校栄養職員研修会での資料として積極的に活用して、アレルギー疾患を持つ児童生徒が安全、安心な学校生活を送れるよう引き続き努めてまいります。 以上でございます。 ○副議長(川名部実) 健康こども部長。
教育委員会といたしましては、周東町での体験活動の成果を給食主任会あるいは栄養教諭、学校栄養職員研修会で伝えまして、多くの学校で食に関する意識を高めて、体験活動が広がっていくように努めてまいりたいというふうに考えております。
各学校では、栄養職員研修会の中で報告され、十分に検討されたアレルギーについての事例集により、また、日本学校保健会発行の「食物アレルギーによるアナフィラキシー学校対応マニュアル」などを手引きとしております。基本的にはアレルギーを持つ児童生徒一人一人を詳細に把握し、学校として対応可能な範囲を、管理職を含めた関係職員で検討し相談、対応、給食での除去、弁当の持参などを決定しております。
また,市町村学校給食担当者会議,栄養教諭・学校栄養職員研修会等でその趣旨の周知と積極的な導入について奨励するとともに,共同調理場長を対象にした学校給食共同調理場連絡協議会においても地場産物の活用について指導しているところでございます。
具体的には校長研修会を3回、教頭研修会を3回、教務主任研修会を2回、体育実技指導者講習会を2回、特別支援教育研修会を2回、外国語指導助手研修会を2回、学校栄養職員研修会を1回開催いたしております。 校長研修会の主な内容は、第1回目は、私が本市教育のあり方についての概要説明を行いました。第2回目は、島原教育事務所木下信義所長のお話でございました。第3回目は、2名の講師にご講演をお願いいたしました。