北本市議会 2022-09-20 09月20日-06号
この件につきましては、令和元年12月議会において、市内保育所で最も古い昭和45年建設の中央保育所と昭和48年建設の栄保育所を統合し、栄小学校を活用してはどうかと提案させていただきました。令和3年2月に(仮称)新中央保育所整備事業基本計画の資料を頂きました。 まずは、この計画の事業内容について、三宮市長にお伺いをいたします。 要旨2、今後のスケジュールについて。
この件につきましては、令和元年12月議会において、市内保育所で最も古い昭和45年建設の中央保育所と昭和48年建設の栄保育所を統合し、栄小学校を活用してはどうかと提案させていただきました。令和3年2月に(仮称)新中央保育所整備事業基本計画の資料を頂きました。 まずは、この計画の事業内容について、三宮市長にお伺いをいたします。 要旨2、今後のスケジュールについて。
歳出につきましては、近年の市税減少傾向や扶助費増加傾向を鑑み投資的経費を抑えるなど、これまで歳出の抑制に努めてまいりましたが、建設から40年を超えて老朽化しておりました西小学校の給食室の建て替え工事を行ったほか、中央、栄保育所の統合に向けて設計を行いました。
実施する保育所は、栄保育所、深井保育所、東保育所の3か所で、屋内用の容器に一時保管した後、屋外のボックスに移して保管し、事業系一般廃棄物として処理するものである」とのことでした。 次に、建設経済分科会会長報告の内容について、主なものを申し上げます。
新中央保育所は、栄保育所と現在の中央保育所との統合を進めて、栄小学校跡地に建設を予定し、整備事業費6億1,593万円が年度をまたぐ繰越明許費として計上されております。 物価高騰の折、事業の執行には難儀が予想されます。新中央保育所が開設されれば、栄保育所と現在の中央保育所の跡地問題、跡地整備、活用が課題となります。
これら、計画に基づきます具体的な公共施設の再編の取組ですが、現在、中央保育所と栄保育所を統合いたしました新中央保育所につきまして、令和5年度中の開所を目指し、今年度設計、また来年度工事を行うための予算を可決いただいたところでございます。
新中央保育所の整備につきましては、平成27年度に策定いたしました公立保育所再編に係る基本方針に基づき、中央保育所及び栄保育所を統合した保育所を新設することで、より安心・安全な保育環境を確保することを目的としております。
ただいまの御答弁の中にありましたように、ゼロ歳から2歳児を対象とした民間事業者による小規模保育事業所の建設が中止となってしまいましたが、今後、本市においては、中央保育所と栄保育所を統合した(仮称)新中央保育所整備のほかに、民間によるゼロから2歳児の待機児童解消に資する小規模保育事業所等の建設予定についてお伺いをいたします。 ○工藤日出夫議長 中村福祉部長。
息子は栄保育所に通い、卒園をさせていただきました。北本団地内は緑も多く、20か所以上を超える公園があり、車の交通量も少なく、子育て環境には最高の環境だと思います。
現在の栄保育所と中央保育所に入所している子どもたちが、2年後、新しい中央保育所に移ることを親子共に楽しみにしていることでしょう。安心して新しい保育所での生活ができるよう、保育士の確保について配慮していただきたいと考えて質問にいたしました。 1回目の質問を終わります。よろしくお願いいたします。 ○滝瀬光一議長 中村議員の第1回目の質問が終わりました。 執行部の答弁を求めます。 大竹教育部長。
12節委託料の北条みどりこども園委託料1,470万3,000円、広域入所委託料、減額の270万円、栄保育所委託料180万円につきましては、私立園や広域入所保育園の運営費に係る委託料でございますが、積算の基礎となる基準額に足し上げられる加算単価を踏まえての実績見込みを算定したところ、見込額に増減が生じたものでございます。
市内で最も老朽化が進んでいる中央保育所と一方の耐震化を満たしていない栄保育所を統合し、2つの保育所の間に位置する栄小学校を活用すべき、その機能を移転すべきではないかと提案させていただきました。 今回の提案は、栄小学校の校舎の活用ではなく、校庭の南側に新たに保育所を建設するということでありますが、校庭の南側には北本団地が隣接し、住民生活にも十分な配慮が必要と考えます。
その中で気になりましたのが、これは11月10日に回答を得たものでありますけれども、先ほどもありましたけど、北条みどりこども園、栄保育所には配備されていないということで、他のこども園や小学校は配備されているということなんですけども、これはどういうことなんでしょうかね。 ○議長(前田 栄治君) 別本教育長。
今後、中央、栄保育所の建て替え等があると思います。そのときには、ぜひおむつ保管場所の設計や、保育士の動線等をしっかりと考えた設計を行っていただきたいと思います。 また、保育士が目を離す時間が長くなる、保育士の負担が大きくなるということでしたら、ボランティアを入れるとか、そういったことも考えられるかと思います。しっかりいろいろな方向で考えていってほしいと思います。
事業内容としましては、北条みどりこども園、栄保育所、広域入所委託料を盛り込んだ子育て総務事業とネウボラ事業、その他子育て支援事業に要する経費を計上しております。前年度に比較して441万円の減ですが、主な理由としましては次のページの12節委託料の中ほどにあります栄保育所委託料が782万円の減となっていること、そのほか人件費の増によるものでございます。
もし廃園後の施設の使用をどうするかというのは考えていないということでしたが、栄保育所の例があると思います。今、社会福祉協議会のほうでデイサービスを行っておられます。そういうことも考えておられますか。 ○議長(前田 栄治君) 松本町長。 ○町長(松本 昭夫君) 栄保育所のほうは今、小規模多機能施設ということで、保育所とも併設して運営しておられます。
なお、栄保育所については、この方針に基づき、副食費の徴収については栄保育所で行っております。また、北条みどりこども園では、認定こども園に移行した平成30年度から保育料の徴収を自園で行っておられますので、徴収事務について負担がふえることはありません。児童手当からの徴収については、保護者の申し出において行われるものですが、該当者はありません。
中でも中央保育所、栄保育所、深井保育所は建築後40年を迎えることから、公立保育所の再編に関する基本方針に基づき、建替え等に向けた検討を行っております。 基本方針におきましては、「保育所や学童保育室に安心して子どもを預けられるよう、老朽化した施設の改築を進め、定期的な施設本体の点検を実施することで、施設の状況を把握し、過不足のない改修となるよう取り組みます。」と定めております。
その反対内容としては、公立保育所保護者は、印鑑を押して、中央保育所の建替えに対する栄保育所の移動を約束しました。この行政との約束を反故にして2年間延長を決定し、公立保育所建て替えるための設計・測量予算を削りました。このことにより、福祉サービスの後退とともに、行政に対する信頼性がなくなります。 さらに、行政改革の理由で長年続けてきた市民サービスを削減しておりました。
10月からの幼児教育無償化により入所者の増、これも見込まれるためという理由で、中央保育所と栄保育所の建て替えが据え置かれております。 無償化による利用者についてどのように見込まれているのでしょうか、お伺いをいたします。 要旨2、給食の無償化について。 保育の無償化といわれていますが、これまで保育料に含まれていた副食費は無償化の対象外とされ、公定価格から差し引かれることになります。
前年度に比較して1,000万円の減で、主な理由は栄保育所の委託料の減によるものでございます。入所園児数は表のとおりでございます。 ③在宅育児支援事業で1,429万5,000円の支出でございます。乳幼児を家庭で保育する保護者に対し、子ども1人につき月3万円を支給する事業でございます。55件の実績で、家庭で保育する保護者に対し経済的支援を行うことができました。