留萌市議会 2024-02-21 令和 6年 2月 第1常任委員会-02月21日-01号
次に、過疎対策道路整備事業ですが、見晴町2丁目見晴公園交差点から加藤水産株式会社までの延長約86メートルの市道西6丁目通り道路改良工事に伴い、工事の支障物件となっていた北海道電力ネットワーク株式会社及び東日本電信電話株式会社が管理施工する電柱や架空線の移設工事が、大幅な工程の遅れが生じたことにより工事完了ができないことで、道路改良の排水施設や路盤工の施工ができず、これに伴い年度内に道路改良工事が完了
次に、過疎対策道路整備事業ですが、見晴町2丁目見晴公園交差点から加藤水産株式会社までの延長約86メートルの市道西6丁目通り道路改良工事に伴い、工事の支障物件となっていた北海道電力ネットワーク株式会社及び東日本電信電話株式会社が管理施工する電柱や架空線の移設工事が、大幅な工程の遅れが生じたことにより工事完了ができないことで、道路改良の排水施設や路盤工の施工ができず、これに伴い年度内に道路改良工事が完了
その後、入札結果に伴いまして、排水樋門新設工事が2億1,120万円、排水管移設補償が1,384万9,000円、函渠(かんきょ)新設工事が1億5,785万円、その他としましてNTTの架空線移設に12万9,000円、合計で3億8,302万8,000円の契約となり、予算計上額4億2,900万円に対しまして約4,600万円の残額が生じ、本契約変更が可能となったところであります。
当市の中心市街地では、電力線などの架空線が錯綜し景観が損なわれていること、また、歩道の段差により歩行者の円滑な通行が妨げられていることから、中心市街地における交通安全の確保と質の高い道路環境の向上を目的として、平成17年3月にくらしのみちゾーン基本計画を策定し、位置図の黄色で囲んだ中心市街地約30ヘクタール内の道路内の無電柱化と歩道の美装化等を行うことといたしました。
そのほか、架空線、電線とか電力とかいろんな線がありますから、そういったような切り廻しの費用、それと最終的には工事費、これちょっとまだ概算で金額申し上げられませんが、かなりの金額がかかると思っておりますので、そういったものを予算計上させていただくというふうに考えてございます。 以上でございます。
本格的な工事の開始時期はということでございますが、ネクスコ東日本との協議が調った後、市の幹線道路でございます市道1号線の道路規制、それから宿浦橋が通学路になってございますので、児童生徒さんの通学路の代替ルートの協議、それから宿浦橋のたもとにございます工事に支障となる架空線の切り廻しなど、工事開始前に解決しなければならない事項がございます。
◎道路安全対策課長 電柱の抜柱は架空線からの切替え中である。架空線が全ての建物につながらなければ抜柱できないので、東電と定期的に連絡を取り、確認したところ、12月には全部抜柱予定とのことである。 ◆(青木委員) 今後もスムーズに事業が進むように、東電との協力関係、近隣商店街等々へのさらなる周知に努められたい。
八王寺川及び荒堀川からの分水人孔の築造に際しまして、立坑工の施工方法の検討や架空線事業者、電気会社との協議に時間を要しました。また、施工方法が矢板工法、7mの矢板を、高いところから打ち込むという工法だったのですけれども、架空線事業者に線に当たるおそれがあるので、ライナープレート工法に変更してもらえないかということで日数がかかったものでございます。
住宅用地には、水道管や排水管及びガス管が埋設されておりまして、中部電力やNTTの電柱もあり、架空線や防犯灯等が残置されている状況でもございます。 また、近隣住民が通行に利用している道路等もあるため、解体した廃棄物の場外搬出などに考慮しながら工事を進める予定をしております。 令和4年度の進捗率としましては、約60%程度を見込んでおります。
水道移設とか架空線の移設の減額かと思います。これは当初、下水道工事と、また緊急補修等に絡みまして、移設または架空線の移設が発生したときのために、緊急補修対応ということで予算を計上させていただきました。実際、そのような案件がなかったということで、今回減額をさせていただくものでございます。 3点目でございます。
工事の際にも、場合によっては地中線と架空線の接続等によりまして、上下水道など既設の埋設物の移設を行う可能性もあります。これらを考慮しますと、多くの時間と費用を要することが想定されます。特に費用については、設計費や整備費が、開発行為の場合は事業者の負担となりますので、規模の小さい開発では事業者が十分な投資効果を見込めないことが、無電柱化が進まない要因ではないのかと考えております。
基本的に道路の占用については、電柱であったり、架空線であったり、そういったものになってくるかと思いますので、そういう部分はないかと思うんですけれども、架空線が一部横断していたとか、そういうことが起こる可能性はあるかとは思うんですけれども、なかなかないんじゃないかなというのは思われます。 ○議長(吉村裕之君) ほかに質疑ありませんか。
我が国は、戦後復興期や高度経済成長期を経て、先進国の仲間入りを果たしましたが、急増した電力・通信需要を満たすため、非常に多くの電柱が立てられ、電力線や通信線のほとんどは電柱に支持された架空線となりました。 その結果、桜の木とほぼ同じと言われる約3,600万本もの電柱が林立し、立ち並ぶ電柱は、歩行者や車椅子利用者などの通行を妨げ、電線は、道路の上空を張り巡ることとなりました。
◎道路安全対策課長 阪神・淡路大震災では、地中線の断線は0.03%に対し、架空線は2.4%という数字が出ている。つまり地中で何かあった場合、地上はもっとひどい状態になると考えられるため、地上に仮設電柱を立て、個人宅につないだ後、地中線に対応することになるので、地中の埋設物にはほとんど損傷がないと考える。活断層ならともかく、直下型でない地震ならば地中線が切れることはほぼない。
電線地中化に伴う電柱の撤去完了が令和10年度を予定しておりますけども、これによりまして平原ゾーンから富士山であったり、清水港の夜景の視野から電柱や架空線が取り除かれまして、より一層、風景美術館日本平の魅力が高まるものと考えております。
阪神・淡路大震災のデータでは,電信柱が約3,600本,電柱が約4,500本で,合わせて約8,100本が倒壊し,被害は地中のほうが多いという説もあったようですが,地中線でそれぞれ0.03%,4.7%の被害率で,架空線ではそれぞれ2.4%,10.3%の被害があり,電信柱では地中線が架空線の80分の1,電柱では2分の1の被害率で,ともに地中線のほうが被害は少なかったとのデータが出ています。
ここで言う無電柱化とは、特に電力線や通信線のほとんどは電柱等に添架をし、設備される架空線ということになっておりますから、時には景観上好ましくないとか、非常災害時において電柱倒壊によって通行の妨げや緊急救出活動の妨げになった事例などから、近年、地中への埋設要請が高まっている状況から質問するものであります。
繰越しの主な理由は、道路管理者との占用協議や隣接するマンション建設工事との工程調整、沖縄電力の電力柱架空線の移設等に関する調整に不測の日数を要したこと、また、雨水幹線工事につきましては、国道管理者との占用協議に時間を要したことなどにより繰越しを行うものでございます。 以上、御報告いたします。 ○小浜守勝議長 建設部参事。 ◎我謝勝俊建設部参事 おはようございます。
地中線は、架空線に比べて、事故時の復旧に時間を要する、あるいは高コストであるということで、真に、防災や必要な区間・地区において進めるべきと私は考えております。無電柱化に当たっては、やみくもに、目標や達成の数字が独り歩きすることがあってはならないと思います。国の計画、指示というか──によって、市町村が整備するという状況は、基本的に、私はおかしいと思っております。
○土木課長(杉谷章二君) まず、区が整備します管路特殊部から、東京電力、NTTが管路をずっと埋設して、各家庭の壁を立ち上げて、今まで架空線で入っているところでケーブルを切り替えるという形になります。そこが接続の切替え部分になります。ですので、新たに各家庭へ地下で入れて、各壁に管が立ち上がるという形になります。
議員御指摘のとおり、これまで、三保松原が世界文化遺産富士山の構成資産へ登録されたのを機に、平成26年度から27年度にかけて、横断架空線を撤去したことにより、来訪者や市民の皆さんから、きれいな富士山が見えるようになったなどの声を多数いただいております。 当路線の無電柱化については、令和3年度策定予定の静岡市無電柱化推進計画に位置づけ、事業を進めてまいります。