大田原市議会 2023-09-04 09月04日-01号
議案第70号 市長の専決処分事項の承認を求めることについては、令和5年度大田原市一般会計補正予算(第4号)でありまして、令和5年6月豪雨により被災した林道塩の草須佐木線の災害復旧に係る測量設計に要する経費及び故障により使用が困難となった紫塚小学校給食室の急速冷却機の更新に要する経費について補正措置を講じたものであります。
議案第70号 市長の専決処分事項の承認を求めることについては、令和5年度大田原市一般会計補正予算(第4号)でありまして、令和5年6月豪雨により被災した林道塩の草須佐木線の災害復旧に係る測量設計に要する経費及び故障により使用が困難となった紫塚小学校給食室の急速冷却機の更新に要する経費について補正措置を講じたものであります。
災害復旧費については、令和4年5月の降雨及び9月の台風19号により被災した林道塩の草須佐木線の災害復旧費に係る経費を追加計上するとともに、農業用施設災害復旧費及び農地災害復旧費について補正措置を講じるものであります。 これらの歳出に対する財源につきましては、国県支出金、寄附金、繰越金、諸収入及び市債を充てるものであります。
災害復旧費については、令和4年5月初旬の降雨により法面崩落が発生した林道塩の草須佐木線の災害復旧工事に係る経費について、補正措置を講じるものであります。 これらの歳出に対する財源につきましては、国県支出金、繰越金及び諸収入を充てるものであります。 詳細につきましては、経営管理部長からご説明申し上げますので、よろしくご審議の上、原案のとおりご議決を賜りますようお願い申し上げます。
また、林道塩平徳和線は、市が工事費の10%負担する県代行事業として実施されており、平成30年12月に塩平から杣口に至る区間が全線開通いたしました。林業施策に大きく貢献するとともに、観光資源としての効果も期待されるものと考えております。 今後は杣口から徳和に至る未開設区間につきましても、引き続き県代行事業として開設を進めてまいります。
30年度の工事としましては、福祉施設の外構工事、これは既に完成しておりまして、町道関係で黒助橋橋梁補修工事、町道東舘・追分線道路舗装補修工事、農道関係として農道入宝坂7号・9号線舗装工事、林道関係として林道大沢線舗装工事、林道塩ノ海入山線舗装工事、さらに観光関係としまして、矢祭ふれあいターミナル南側駐車場舗装工事、あゆのつり橋周辺親水広場整備工事がございますが、こちらはいずれも発注後約1カ月程度たったところで
③の森林対策でありますが、現在実施しております林道塩の草須佐木線の整備につきましては、関係する全ての地権者から協力を得て実施しておりますので、土地所有者不明に関する問題はございません。
産業のまちづくり」につきましては、農業生産性の向上を図るため、大田原南、荒井、町島、下深田、中田原地区の県営圃場整備事業の推進や練貫地区の圃場整備事業とあわせて実施する住宅分譲地事業の継続実施、生産から流通まで総合的に強い農業の実現を目指す強い農業づくり交付金によるネギ選果施設整備に対する助成の実施、昨年10月に国の認定を受けたバイオマス産業都市構想を具現化するためのバイオマス活用推進事業の実施、林道塩
議案第88号 平成29年度大田原市一般会計補正予算(第4号)については、歳入歳出予算、債務負担行為及び地方債の補正でありまして、各款における職員費の過不足の調整を行うとともに、感染症予防対策としての各種予防接種費、親園中学校と佐久山中学校の統合関係経費、県補助金の追加配分に伴う林道塩の草須佐木線開設事業費や障害者自立支援給付費、生活保護費などの社会保障経費及び災害復旧に要する経費など、特に緊急を要する
土地改良事業費、新規就農総合支援事業費、林道塩の草須佐木線開設事業費の増額や、歳入でもご説明をいたしました「畜産競争力強化対策整備事業費補助金」及び「強い農業づくり交付金」の新規計上による増額が主な要因であります。 商工費は、前年度と比較して3,340万9,000円、3.5%増の9億8,040万5,000円となっております。
健康ポイントを使って健康長寿社会を創造するスマートウエルネスシティ推進事業費に843万5,000円を、自然と共生していくまちへでは、環境保全に関する施策を計画的に推進するための環境基本計画策定事業費507万6,000円、低炭素社会の実現に寄与する電気自動車の普及促進を図るため、道の駅那須与一の郷電気自動車用急速充電器の整備費に900万円を、活力をみなぎる豊かな産業のまちへでは、林業の振興を図るため、林道塩
また、林業の振興を図るため、林道塩の草須佐木線整備事業費3,550万円を新たに計上し、実施してまいります。 さらに、中小企業への支援のための中小企業金融対策費5億556万4,000円、魅力ある観光地づくりに資する観光事業費8,242万6,000円等を計上し、継続実施することとしております。
基本政策4の「活力みなぎる豊かな産業のまちへ」につきましては、農業生産性の向上を図るため、県が実施する荒井、町島、下深田地区の圃場整備事業への負担金・補助金の交付や、林業の振興を図るため、林道塩の草須佐木線の整備事業を実施してまいります。 また、季節ごとに開催される各地の祭りや商工会への補助、起業再出発への支援などを引き続き実施し、産業の振興を図ってまいります。
なお、現地調査といたしまして、「杣口ニホンジカ捕獲施設」、「林道塩平徳和線」同じく「林道東山中部線」の視察を行いました。 以上をもちまして、建設経済常任委員会のご報告といたします。 〔参考資料 25頁~26頁参照〕 ○議長(飯嶋賢一君) 次に、教育民生常任委員会委員長 大竹裕子君の報告を求めます。 大竹裕子君。
このことが判明いたしましたのは、林道塩平徳和線整備事業の平成21年度工事が当該地に着手となり、当初は当時の区長に同意の依頼はあったものの、その後市よりの土地取得の契約の話もなく問い合わせをいたしたところ、皆さんの所有ではなく、関係のない土地とのことでした。
牧丘町杣口から西沢渓谷の入り口までの33キロメートルは県の事業部分の林道乾徳山線が平成27年度の完成予定でありますが、林道徳和線、市営林道部分約1.5キロメートルと林道塩平徳和線の民有林部分、約3.0キロメートルの合計4.5キロメートルが未着工であります。
なお、過疎法が延長された場合には、牧丘地域の市道在華常盤線、林道塩平徳和線、三富地域の市道大平線の整備などを過疎対策事業として実施してまいりたいと考えております。 ○議長(秋山榮治君) 大村政啓君。
農林水産業費については、農林業振興指針策定経費13万円余、光センサー選果機予冷庫等導入助成経費1億3,227万円余、久保農道・牧丘地内水路改良工事などの土地改良事業費9,814万円余、万力地区・石森地区団体営土地改良事業費5,590万円余、牧丘東部畑地帯総合整備事業費6,320万円、上岩下地区・江曽原地区農道整備の農村地域活性化農道整備事業費5,100万円、林道塩平徳和線の県営事業負担金1,700万円
その後、天科地区以外の候補地を検討する中で、下荻原地区は国道140号線沿いの候補地を、徳和地区は林道塩平・徳和線沿線の下山地区を提案したところであります。合併により、旧三富村の候補地は新山梨市に継承されたわけであります。 合併後の山梨市の対応につきましては、関係課長による東山梨広域ごみ処理施設建設用地庁内検討委員会を立ち上げ、具体的に協議に入りました。
そこで、旧牧丘町塩平と三富村徳和とを結ぶ道路整備として、市町村林道塩平・徳和線全長19.3キロが計画をされました。この林道は、小楢山を通り杣口地内においてクリスタルラインと交差し、三富徳和地内と連絡が図れるものとなっております。昭和61年、県代行事業により開設に着手し、平成16年度末現在10.2キロの整備がされたところであります。