青梅市議会 2023-06-12 06月12日-03号
育成講座修了者により設立された森守会会員は青梅の森エリア等での森林整備活動や、NPO法人青梅林業研究グループと共に新たな育成講座の受講者の指導に当たっております。また、令和4年12月定例議会で山内議員へお答えしましたとおり、成木の森活動拠点では、個人が所有する森林や林業施設を活用して、市内外の小学生を対象とした森林環境教育活動が行われております。
育成講座修了者により設立された森守会会員は青梅の森エリア等での森林整備活動や、NPO法人青梅林業研究グループと共に新たな育成講座の受講者の指導に当たっております。また、令和4年12月定例議会で山内議員へお答えしましたとおり、成木の森活動拠点では、個人が所有する森林や林業施設を活用して、市内外の小学生を対象とした森林環境教育活動が行われております。
また、高校生については、林業大学校のオープンキャンパス等での操作体験を実施していますが、若い人材に関心を持っていただくためにも、地域の林業研究グループなどが取り組む体験研修等において林業関連学科の高校生も対象とした実習を推進してまいります。 続いて、市町村における森林環境譲与税の使途や県と市町村との連携についてです。
森林ボランティア育成講座修了者270名余のうち30名余は、育成講座修了者が設立した森守会会員として、青梅の森エリア等での森林整備活動や、NPO法人青梅林業研究グループとともに森林ボランティア育成講座の受講者の指導に当たっております。青梅市民だけでなく、杉並区民の方も市内で森林の活動を行う団体に多く入会しておりますので、一定の効果があったものと捉えております。
さらには、木の駅プロジェクト推進事業として、林地残材を搬出し、まき等に有効活用する林業研究グループの取組を支援しており、現在、二つの団体が取組をされておられます。これらの取組により、森林の保全と木材の有効活用が推進されているところでございます。 以上、答弁といたします。 ○議長(田中喜克) 小倉議員。 ◆13番(小倉剛) ありがとうございます。
次に、自伐型林業の新規参入者の支援につきましては、他の新規参入者と同様に、林業経営の改善及び林業技術の向上を目指し組織された林業研究グループへの加入を推進しております。 林業研究グループは、県の支援を受けながら、最新の森林施業、道づくり及び機械化の推進についての技術力向上を図っており、議員御指摘の実践的な指導の場にふさわしいと考えます。
高知県小規模林業推進協議会のホームページによりますと、小規模林業とは、主に、自ら所有する山林を経営する自営業者や、1人または数人共同で請負制によって報酬を得て就労している一人親方、林業活動を行うNPO法人や森林ボランティア団体、地域おこし協力隊や林業研究グループなど、小規模な林業経営や林業活動のことを言います。
次に、林業の活性化を目的といたしました林業研究グループ活動補助金につきましては、町内で活動しております林業研究グループ6団体が構成をいたします鏡野町林業グループ連絡協議会に対しまして、活動及び運営補助金といたしまして40万円の補助を行っております。
これら林業組織の連携につきましては、滋賀県林業研究グループ甲賀支部などの活動を通じまして、交流と情報交換が行われており、それぞれの取組の充実化と共同での事業が行われております。 次に、7点目の全国植樹祭の開催準備状況についてのうち、開催日程とその規模についてであります。
例えば、学校へ呼びかけて子供たちに環境教育の一環として参加してもらい、森林に対する意識を高めるなど、教育委員会や市町村、林業団体などとも連携しながら、地域を挙げて取り組んでいく必要があるのではないか」との質疑があり、当局より、「森林(もり)づくりの輪を広げていく取組として、来年度からは、森林組合や林業研究グループ等、林業団体が企画するボランティア活動に対しても支援を行うこととしている。
また、岩国地区林業研究グループや森林ボランティアが開催する山歩きや林業作業体験、森林体験学習の場など、様々な場面で活用していただけるよう、一層のPRに努め、多くの市民の方に利用していただけるように努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。 ◎市民生活部長(野村浩昭君) 第4点目のコロナ禍におけるシティプロモーションについての(1)オンライン移住相談会についてお答えいたします。
最後に、要望第5号林業の振興と経営の安定に関する要望書が、美咲町江与味1641番地、江与味林業研究グループ会長神田益穂氏よりあり、審査の結果、趣旨採択。審査の結果、趣旨採択といたしました。
また、平成29年度には、林業専門の地域おこし協力隊を募集いたしまして、現在1名が三隅林業研究グループを支援団体として活動されているところでございます。 続きまして、水産業におきましては、新規就業者に対する国や県の制度を活用され、研修支援制度でございますが、これまで27名の方が支援を受けてこられています。
特に、令和2年10月には、本大会と同じ会場の多賀町中央公民館において、多賀町、滋賀県林業研究グループ連絡協議会と共催し、森づくりの活動発表や特用林産物展示など、プレイベントを実施し、大会に向け、機運の醸成に努めます。 この全国林業後継者大会では、さまざまな世代、さまざまな団体のつながりを深め、幅広い林業後継者の拡大を進めることをテーマとして実施し、成果を全国に発信していく予定をしております。
今年5月30日に全国から林業の後継者が一堂に会し、取り組み事例報告、パネルディスカッション、林業研究グループの活動報告が予定されております。 林業振興の契機としてよい機会でありますので、市内の林業関係者に広く参加を呼びかけ、後継者育成の意義を学んでもらうとともに、浜田市産広葉樹を活用した記念品を配布し、本市の取り組みを広くPRしたいと考えております。
その理由は、あくまでも林業研究グループはボランティア団体であるというのが理由です。しかし、市民の皆様の活動の中に、木に関わることであれば林業研究会の方々は、いろいろと工夫とアイデアを出し、その活動を支えようとされています。 例えば、下松市には和太鼓の活動をされる団体がありますが、そのとき必ずばちを使います。
また、岩国農林水産事務所が利水企業関係者等と森林整備を行う「森林づくり交流会」や、岩国地区林業研究グループ連絡協議会が市内の小学生を対象に間伐体験や竹細工体験等を行う「森林体験学習」への支援も実施しています。 今後とも、こうした取り組みを継続するとともに、市民との協働による森林・里山活動をより活発化させ、適切な森林の保全管理につなげてまいりたいと考えています。
それは、個人の山林所有者もそうですし、森林組合の技術職、それから労務班、林業研究グループ、そして竹林整備など里山整備を行っている地区の任意団体の方々がいらっしゃいますけれども。 なかでも、労務班として携わる個人事業主の方々が、現在においてでさえ少ないということが課題だというふうに伺っております。
◎廣瀬 森林政策課長 ただいまの池田室長の答弁にプラスして、19市町によるビワイチ・リレー植樹や、緑の少年団や林業研究グループの育成もあわせて行います。 また、後程、詳細説明をいたします、伐る!から始める「びわこ令和の森づくり」プロジェクトをあわせてやることにより、県民総ぐるみによる協働の森づくりの啓発事業を進めてまいりたいと思っております。
また、児童・生徒への林業教育の実践につきましては、本市が活動を支援している日向市林業研究グループを通じて、富高小学校児童への森林環境教育や塩見保育園の園児への木製キーホルダー作成など、森林、林業への理解を深める活動を行っております。
また、林業の後継者等で組織いたします林業研究グループによる若い世代の森林所有者や、地区外からの移住者に対する働きかけでありますとか、さらには山火事の延焼とか災害時に木を伐採する機会のある消防団を対象といたしましたチェーンソー等の安全講習の開催などを行っていきたいと考えております。