栃木県議会 2024-03-12 令和 6年 3月農林環境委員会(令和5年度)-03月12日-01号
まず、1概要ですが、全体といたしまして、設置場所は宇都宮市、現在の林業センターに併設し、新年度の来月1日に設置いたします。 設置する課程は、1年間の就業前長期課程のほか、高校生から林業経営者までを対象としました7つの研修課程を含め、合計8課程を設置いたします。
まず、1概要ですが、全体といたしまして、設置場所は宇都宮市、現在の林業センターに併設し、新年度の来月1日に設置いたします。 設置する課程は、1年間の就業前長期課程のほか、高校生から林業経営者までを対象としました7つの研修課程を含め、合計8課程を設置いたします。
次に、林業大学校の運営につきましては、林業センターと連携した最先端技術に関する事業や大学教授による講義、林業経営体の協力による林業現場での実習など官民一体となったカリキュラムを編成したほか、国の給付金を活用した生活支援、さらには就業支援など、安心して学生生活を送れるようサポートしてまいります。
第21号議案栃木県林業センター設置、管理及び使用料条例の一部改正についてです。 栃木県林業センターが令和6年4月から実施する栃木県林業大学校研修に関し、必要な事項を定めるため、所要の改正を行うものです。 改正内容といたしましては、研修受講の許可や就業前長期研修の受講料等に関する規定を追加するものです。 説明は以上になります。よろしくお願いいたします。
第21号議案は、栃木県林業センターが新たに実施いたします栃木県林業大学校研修に関し必要な事項を定めるため、所要の改正を行うものです。 第22号議案は、質の高い自然体験活動の促進のための協議会の設置及び計画の認定に係る制度を創設すること等のため、所要の改正をするものです。 18ページをお願いいたします。
先ほどの質問の中でも、長野市のエムウエーブや養護学校などでカラマツを使った際に、先駆けとして技術を確立したのは長野県の林業センターの職員であるというお話もありました。JAS認定を受けた際に歪み強度の認定の範囲内に収めるためには、それなりに専門的な知識と、技術や経験が大事ですし、そうした技術をお持ちの職員を、林業センターで継続して雇用する必要があると思います。
そのため、栃木県林業センターに設置する栃木県林業大学校については、学生や保護者、さらには県民が見て魅力ある学校でなければならないと思います。環境が人を育てるという側面から捉えると、現在建設中の学びやについては、ここに通ってみたい、自分もこんな建物を造りたい、そのような思いを抱くような魅力あふれる建物にしていただきたいと思います。
案内図、配置図のとおり、工事施工箇所につきましては、宇都宮市下小池町の林業センター内です。施工場所は、本館の南側に研修・研究棟を、西側に車庫棟を建設するものです。 12ページにお戻りください。 請負金額は6億2,315万円です。 契約の相手方は、日豊・中村特定建設工事共同企業体で、代表者は日豊工業株式会社です。 工事完成時期は、令和6年2月29日、495日を予定しております。
これは、環境森林部が所管します林業センターなど5施設につきまして、電気料金の価格高騰に伴い、施設の維持管理に要する経費の補正を行うものです。 次に、2県単公共事業費は、県単独で行う治山事業について補正を行うものです。近年、激甚化、頻発化しております山地災害や洪水被害を未然に防止するため、災害発生の危険性が高い渓流、沢の中に堆積しました倒木の処理、土砂のしゅんせつを行うものです。
あるいは、その山の値打ちというんですか、山の価格を上げるために間伐という事業をやるわけですけれども、そういった中で、これは相当の面積になるんだろうと思うんですけれども、専門の林業センターとか、あるいは、そういう組織のところへ委託して、見てくださいよというような内容にはなっていないんですか。 ○議長(松谷順功) 茶原観光振興課長。
春先の熊ハギ、松枯れのような害虫被害、異常乾燥などが心配されましたが、県林業センターによると、寒中凍結に備えている杉の木が一時的な暖気によって備えを緩め、寒さが戻ったときに凍結して枯れてしまうという気象害が原因だそうです。上伊那だけでなく、市内中山間地にも散在しているとのことでした。雨氷被害のように防ぐことのできない災害ですが、肌身で異常気象を実感するようになりました。
で、塩尻に行くと林業センターがあって、伊那に来ると信大の林学があって、さらにはこの新しい産学官の連携拠点、こうしたことをこう結んでこうエリアで活用をそれぞれできないかというような話も今しているとこです。そうしたことを踏まえながら、ある意味キーとなる施設でありますので、これはしっかりと入居者についてのセレクションをしながら、きちんと成果がでる、そうしたことを確認しながら進めていきたいと。
さらに、表の3段目、条例改正では、林業大学校を現在の林業センター内に位置づけることとしていることから、林業センターの設置や管理に関する条例の改正を検討しているところでして、本年度県議会2月通常会議に条例改正議案の提出を予定しているところです。 なお、これらの取組の実施に当たっては、表の下の米印にありますとおり、有識者による設置検討会議においても検討していく予定としております。
新年度は、林業センターに設置しております少花粉杉・ヒノキ採取園におきまして、引き続き、本県独自の取組でございます害虫防除による発芽率の向上や遅霜対策による収量の拡大などによりまして、品質の高い少花粉種子の安定確保を図ってまいります。 今後とも、皆伐、再造林を促進いたしますとともに、少花粉種子の安定供給に努め、より一層、花粉発生源対策を推進してまいります。 ○日向野義幸 委員長 金子武蔵委員。
こうした提言等を受け、知事からは、令和2年12月通常会議において、栃木県林業人材確保・育成システムを構築し、その中核となる栃木県林業大学校を林業の試験研究機関である林業センターに設置するとの力強い答弁をいただきました。令和6年度に栃木県林業大学校が開校することとなり、このような県の姿勢を高く評価しております。
今回たまたま、この小さい河川を見に行きましたら、林業センターに入るところで、道路と川の水位がちょうど一緒ぐらいと。これ以上多くなったら氾濫するなというような状態でした。たしか押上川から飯生町のほうに流雪溝ですか、そういうもので水を流していたのかなと記憶していますが、その辺を有効に使いながら、あそこの川の水を減らしてやることの対策というのはできなかったのでしょうか、ちょっとお聞きします。
林業センター内に現在計画中の(仮称)林業大学校については、本年2月通常会議において知事から、「県産木材をふんだんに使用し、本県木造建築のシンボルとなり、また学校そのものが教材となるような施設整備を図ってまいりたい」との答弁がありましたが、私は、この林業大学校をオールとちぎ材でつくる木造建築技術の粋を集めた傑作作品とし、県内外の事業者や県民が見学できる展示場機能も兼ね備えるべきと考えます。
6款農林水産業費、1項農業費では、加佐地域大庄屋上野家整備事業費で60万円、2項林業費では、林業センター整備事業費で10万円、3項水産業費では、漁港海岸保全施設整備事業費などで辺地対策事業債も含む380万円を、7款商工費、1項商工費では、商工観光センター改修事業費で570万円を、8款土木費、2項道路橋りょう費では、道路橋りょう改良費で辺地対策事業債も含む360万円、3項河川費では、河川改修費で1,190
釜石市土地開発基金管理委員会条例を廃止する条例第15 議案第16号 令和2年度釜石市一般会計補正予算(第12号)第16 議案第17号 令和2年度釜石市魚市場事業特別会計補正予算(第3号)第17 議案第26号 平成30年度平田漁港海岸災害復旧工事の変更請負契約の締結に関し議決を求めることについて第18 議案第27号 第六次釜石市総合計画基本構想の策定に関し議決を求めることについて第19 議案第28号 釜石市甲子林業センター
につきましては、県のほうで、これまで、その開設に向けて準備を進めてきたところでございまして、一昨年も鹿沼市のほうから要望を県のほうにお出しして、特に、林業大学校の開設についての場所的な問題や、また、既存の、先ほど申し上げました、「21世紀創造の森」の有効活用などをお願いするような形で進めてまいったところでありますが、先だって、今年に入ってからですが、県のほうで、正式に報道発表されたということで、宇都宮市の林業センター
今、もう時間もありませんので、答弁は求めませんけれども、河内地区の今の公民館、それから、林業センターも河内林業センターです。それから、漁業組合が使っておりました部分も、これも芸濃町の施設で、敷地も施設。夏にはたくさんの、この周辺に利用しに見えます。