伊勢原市議会 2016-12-01 平成28年12月定例会(第1日) 本文
増収分は、マイナンバーの導入費用に2億4000万円、東高森団地過誤収納に1億4000万円、協同病院新築支援に約2億円を支出し、福祉充実の目玉であった小児医療費助成事業に至っては、拡充どころか、前年よりも約740万円減、対象人数でいうと200人以上の減少となり、後退させているのが現状です。さらに、財政調整基金に4億円の積み立てを新たに行いました。
増収分は、マイナンバーの導入費用に2億4000万円、東高森団地過誤収納に1億4000万円、協同病院新築支援に約2億円を支出し、福祉充実の目玉であった小児医療費助成事業に至っては、拡充どころか、前年よりも約740万円減、対象人数でいうと200人以上の減少となり、後退させているのが現状です。さらに、財政調整基金に4億円の積み立てを新たに行いました。
まず1点目は、東高森団地過誤収納問題について質問いたします。 伊勢原市は、市民の指摘により、昨年7月、東高森団地過誤収納があることに気づき、その対応を行ってきました。その結果対象になった市民が多く納め過ぎた税金は現在把握している分で40年間に8100万円、納め過ぎた税金の利息分の返金が6300万円、合わせて1億4400万円の返金が発生するとの報告がありました。
コンビニ交付について ┃ ┃13│1 │宮脇 俊彦│ (1) マイナンバーカードの申請状況について ┃ ┃ │ │ │ (2) 費用対効果について ┃ ┃ │ │ │ (3) 一定の発行に達するまで住民票等のコンビニ交 ┃ ┃ │ │ │ 付の延期について ┃ ┃ │ │ │3 東高森団地過誤収納問題