日向市議会 2020-06-15 06月15日-02号
日向市立東郷病院改革プランができております。実は、100年前、大正8年なんですが、東郷村立医院というのができております。ちょうど101年になるようであります。その後、昭和49年に東郷病院ということになったわけなんですが、夢と希望にあふれたこの合併であったんですけれども、末端が切捨てられるような、何か街なかだけにいろいろ施策が集中しておるように感じてならないわけであります。
日向市立東郷病院改革プランができております。実は、100年前、大正8年なんですが、東郷村立医院というのができております。ちょうど101年になるようであります。その後、昭和49年に東郷病院ということになったわけなんですが、夢と希望にあふれたこの合併であったんですけれども、末端が切捨てられるような、何か街なかだけにいろいろ施策が集中しておるように感じてならないわけであります。
③日向市立東郷病院改築検討委員会設置要綱、日向市立東郷病院改革プラン検討委員会設置要綱と、今回の在り方検討委員会との関係はいかがでしょうか。 ④病院に関しては、平成17年度から検討されてきております。
病院運営に当たっては、欠員となっている常勤医師の早期採用を実現しつつ、日向市立東郷病院改革プラン等に基づいて、地域包括ケアシステムを支える病院としての機能充実を求めるなど、地域に根差した医療提供体制の確保や患者満足度の向上対策等を図り、選ばれる病院として持続的、安定的な経営を構築するための経営健全化へ向けて、なお一層取り組まれることを望むものであります。
今後の病院運営に当たっては、日向市立東郷病院改革プラン等に基づきつつ、東郷病院は医療サービスの提供はもとより、地域包括医療・ケアの実践を重要な役割として担う国民健康保険診療施設であるとの原点に立ち返り、地域医療の中心医療機関として目指すべき道と実現可能な領域を十分に検討、整理することにより、将来的によりよい道へと前進されることを望むものであります。
しかし、施設の老朽化、豪雨による床上浸水の危険性、災害時の拠点病院、さらには高度化した医療体制などを考え、日向市立東郷病院改革プランが策定され、今、実行の段階に来ていると思います。しかし、ここに来て整形外科の医師が退職され、さらには内科の医師も7月に退職される予定というふうに聞いております。
病院運営に当たっては、日向市立東郷病院改革プランに基づいて、地域医療の中心医療機関として十分な医療提供体制の確保や患者満足度の向上対策を図り、引き続き経営の健全化へ向けて取り組まれることを望むものであります。 次に、別冊になりますが、平成25年度日向市財政健全化審査等意見書により、その概要を申し上げます。 1ページをお開きいただきたいと思います。 第4、審査の結果であります。
平成24年3月公表の、日向市立東郷病院改革プラン策定時において、指定管理者制度の導入や民間譲渡等の選択肢も視野に入れておりますが、東郷病院の現状を踏まえた結果、かかりつけ医など地域に密着した医療機関として大きな役割や責務を果たしているという観点から、現在の経営形態を継続していくことが望ましいと考えております。 なお、職員の労務管理につきましては、担当部長が答弁をいたします。 以上であります。
、地域医療の中心機関として存続する、ただし地域医療機関としての必要性を踏まえ、新市の総合計画の中で速やかに次に挙げる事項について検討を行うということで、一つ、経営形態について、二つ、地域医療機関のあり方についての2点を踏まえ、平成18年11月、日向市東郷病院経営改善計画、そして外部識者等で構成する東郷病院あり方検討委員会等を設置、また東郷地域協議会に諮問、答申を受けて平成21年3月の日向市立東郷病院改革プラン
まず、東郷病院における部局経営方針につきましては、経営健全化を掲げており、東郷病院改革プランに基づき、より一層の経営改革を推進し、さらなる経営の効率化、経営基盤の安定化を図ることとしております。 また、一般会計からの繰出金の考え方につきましても、東郷病院改革プランに明記しており、これにつきましては国からの通知に基づく繰り出し基準に沿って基準内の繰り出しを行っているところであります。
今後とも、平成24年3月策定の日向市立東郷病院改革プランに基づき、地域医療の中心医療機関として、十分な医療提供体制の確保や患者満足度の向上対策等を図り、引き続き経営の健全化へ向けて取り組まれることを望むものであります。 次に、別冊になりますが、平成24年度日向市財政健全化審査等意見書により、その概要を申し上げます。 1ページをお開きください。 第4、審査の結果であります。
今後とも、日向市立東郷病院が地域医療の中心医療機関として存続していくためには、平成24年3月に見直された日向市立東郷病院改革プランに基づき、十分な医療提供体制の確保や患者満足度の向上対策等を図り、引き続き経営の健全化へ向けて取り組まれることを望むものであります。 次に、別冊になりますけれども、平成23年度日向市財政健全化審査意見書によりその概要を申し上げます。 1ページをお開きください。
次に、2、東郷病院の経営健全化を目指すための東郷病院改革プランなどの取り組みについてお伺いをいたします。 (1)第5次行政改革大綱(案)の医業収支比率は、平成24年度が91%、平成28年度で98.6%となっておりますが、どういった手法でこのような比率にできたのか、本当にこの数字は達成可能なものかどうか、算定根拠をお示しいただきたいと思います。
(1)病院経営のあり方を検討する東郷病院改革プラン検討委員会が設置され、今後の医療体制や方向性が協議されたと思うが、その協議内容及び結果について伺う。 (2)東郷病院の整備計画、つまり建物の老朽化や耐震化の問題もあり、また現状の施設では新たな設備機器の設置もできない状況である。病院建設が急務と考えるが見解を伺う。 3、地域福祉活動計画について。 福祉に関する問題は山積している。
当年度の1日平均入院患者数や1日平均外来患者数などの各種指標は、日向市立東郷病院改革プランによる平成22年度数値目標からするとほぼ達成しており、年々増加傾向にあります。 今後とも日向市立東郷病院が地域医療の中心医療機関として存続していくためには、同改革プランに基づき、十分な医療提供体制の確保や患者満足度の向上対策等を図り、引き続き、経営の健全化へ向けて取り組まれることを望むものであります。
東郷地域の中心的な役割を担う医療機関として、その規模や建設の場所が重要な検討の課題となりますことから、今後の医療体制等の方向性を考慮しながら病院経営のあり方を検証する東郷病院改革プラン検討委員会等において、震災等も一つの要素として見直しを行うこととし、その経緯や財政状況等を総合的に勘案しつつ、方向性を出してまいりたいと考えております。
市立東郷病院につきましては、医師の増員により、平成23年度以降の体制維持が確保されたところでありますが、今後とも、地域医療の充実に努め、平成21年3月に策定した日向市立東郷病院改革プランの点検・評価を行いながら、経営改善を図ってまいります。
病院建設の場所や規模が検討の課題となりますが、本年1月から整形外科の先生が加わり3名体制となりましたので、病院経営のあり方を検証する東郷病院改革プランの見直しを行っているところであります。その結果が病院建てかえに大きく影響しますので、その経過を見ながら財政負担を含めた改築計画の方向性を出したいと考えているところであります。 なお、教育問題につきましては、教育長より御答弁をお願いいたします。
これにつきましては、その前提となる東郷病院改革プランでの医師体制が3名と変更になったことを受け、病院のあり方を検証する同プランの見直しを行っているところでありますが、プランの検証結果が病院経営のあり方に大きく影響しますので、その進行管理を見ながら財政負担を含めた改築計画の方向性を示したいと考えております。
平成21年3月策定の日向市立東郷病院改革プランからすると、繰入基準の増額改定もあり経常収支の黒字化など一部達成されたものもありますが、その他の目標にはなお隔たりがあります。 日向市立東郷病院が地域医療の中心医療機関として存続していくためには、同改革プランに基づき診療体制等の充実を初め患者満足度の向上対策等を図り、引き続き経営の健全化へ向けて取り組まれることを望むものであります。