山武市議会 2022-09-08 令和4年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2022-09-08
銚子市の東総地区クリーンセンターは、銚子市、旭市、匝瑳市の広域ごみ処理施設です。 山武市に隣接する東金市上武射田には、新ごみ処理施設ができる予定です。
銚子市の東総地区クリーンセンターは、銚子市、旭市、匝瑳市の広域ごみ処理施設です。 山武市に隣接する東金市上武射田には、新ごみ処理施設ができる予定です。
昨日、市議会全員協議会が開かれ、銚子市に建設された銚子・旭・匝瑳3市共同の東総地区クリーンセンターにおける一般廃棄物処理の1年間の実績報告と、また、廃止された銚子市の一般廃棄物処理施設の解体撤去の件について説明がありました。市町村がすべき一般廃棄物処理事業を、効率的に費用負担を少なくするという目的で広域化されてきた事業であります。
昨年4月から、広域ごみ処理業務が東総地区広域市町村圏事務組合で開始され、ごみ収集業務は当面各市で行われており、中継施設が整備されるまでの間は、パッカー車のごみを東総地区クリーンセンターへ直接搬入をしております。
次に、広域ごみ処理施設についてのお尋ねでございますが、本年4月から本格稼働した東総地区クリーンセンターにつきましては、現在のところ特に問題はなく運営されているとの報告を受けております。
また、歳出では、長年の懸案でありました東総地区における広域ごみ処理施設が完成し、本年4月から東総地区クリーンセンターが供用開始されました。環境への配慮がますます重要視される中で、ごみ処理の効率化やダイオキシン類発生の抑制と広域事業としてのメリットが最大限に発揮され、市民サービスの向上となるよう期待したいと思います。
次に、広域ごみ処理施設についてのお尋ねでございますが、東総地区クリーンセンターでは、本年4月の稼働後から6月までの月平均で約5,200トンのごみが処理されており、順調に運営されていると報告を受けております。また、現在は稼働当初の施設メンテナンスのため、敷地内に事業者用として仮設の事務所が設置されております。
次に、広域ごみ処理施設についてのお尋ねでございますが、本年4月から東総地区クリーンセンターが本格稼働をしております。施設内に、東総地区広域市町村圏事務組合の施設整備課が環境施設課に名称を変え、事務所を設置して運営をしております。現在のところ、特に問題はなく運営されていると報告を受けているところでございます。
次に、新しいごみ処理についてのお尋ねでございますが、本年4月1日から匝瑳市、旭市、銚子市、3市で構成する東総地区広域市町村圏事務組合による新たな広域ごみ処理施設、東総地区クリーンセンターが稼働を開始したところであります。 これまでの間、市民の皆様からは、ごみの分別方法や出し方についてのお問合せをいただいているとの報告を受けております。
令和3年度からは新たなごみ処理施設、東総地区クリーンセンター及び東総地区最終処分場が本稼働となりますので、ごみの処理の効率化等、環境衛生対策の向上が図られるものと期待をしております。 令和3年度の主な事業でありますが、防災対策では、地域の自主防災組織の育成、強化を図るため、防災士の資格取得に要する経費の助成が実施されます。
◎産業振興課長(武田英樹君) 銚子市に新設されます東総地区クリーンセンターにつきましては、現在、まだ業者からの引渡しがされていない状況でありまして、それ以前の使用については難しいものと判断されたというふうに伺っております。 以上です。 ○議長(石田勝一君) 田村明美君。
令和3年4月から、市内ステーションごみの収集は、当面の間、各市が行うこととされておりまして、中継施設が整備されるまでの間は、市内ステーションごみは、直接銚子市の東総地区クリーンセンターへ搬入することになります。 これによりまして、収集運搬にかかる時間が、これまでより大幅に増加することが見込まれますので、その日のうちに収集することができるよう、収集日や収集車両を増やす必要がございます。
令和3年度におきましては、匝瑳市、銚子市及び旭市の3市で構成する東総地区広域市町村圏事務組合が運営する新たなごみ処理施設、東総地区クリーンセンター及び東総地区最終処分場が本稼働いたします。