安来市議会 2023-06-06 06月06日-03号
昨年5月に、市民の健康増進や食育の推進を目的に本市と島根県農業協同組合、東洋ライス株式会社の3者とで包括連携協定を締結し、10月からは出産を控えた妊婦の方を対象に出産するまでの期間、希望があった方に毎月金芽米を自宅に配送し、金芽米を食べてもらうことで、妊婦の方の食事の面からのサポートと胎児の健やかな成長を支援いたしました。昨年度は、111人の方に利用していただいております。
昨年5月に、市民の健康増進や食育の推進を目的に本市と島根県農業協同組合、東洋ライス株式会社の3者とで包括連携協定を締結し、10月からは出産を控えた妊婦の方を対象に出産するまでの期間、希望があった方に毎月金芽米を自宅に配送し、金芽米を食べてもらうことで、妊婦の方の食事の面からのサポートと胎児の健やかな成長を支援いたしました。昨年度は、111人の方に利用していただいております。
昨年5月に、市民の健康増進や食育の推進を目的に、本市と島根県農業協同組合、東洋ライス株式会社の3者で包括連携協定を締結いたしました。
5月10日に、市民の健康増進や食育の推進を目的に、島根県農業協同組合、東洋ライス株式会社と包括連携協定を締結し、6月5日から市内全ての小・中学校の給食の御飯にビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養価を多く含む金芽米の提供を開始しているところであります。
次に、島根県農業協同組合と東洋ライス株式会社との包括連携協定についてであります。 農業振興をはじめ、地産地消、健康増進を推進し、地域社会の発展につなげることを目的とします包括連携協定を5月10日に島根県農業協同組合、東洋ライス株式会社と締結をいたしました。この協定の取組の一つといたしまして、6月5日から市内小・中学校等の学校給食に金芽米の提供を開始することとしております。
安来市給食センターが提供します給食については、東洋ライス株式会社とJAしまねのご協力によりまして、金芽米を導入する予定としております。栄養価の高い金芽米を食することにより、子供たちの健やかな成長の一端を担ってまいりたいと考えております。
先日、東洋ライス株式会社の雑賀慶二社長がスイス、ジュネーブの国連で、生活排水を減らす無洗米や無洗米を生産するときにできるぬかを利用した肥料など、精米技術の製品開発が持続可能な社会を目指す世界的な開発目標のSDGsに貢献しているという報道がありました。 和歌山市の企業の、日本の企業で初となる国連でのSDGsの発表を誇りに思います。
また、機能性表示食品ではありませんが、岩手ふるさと農業協同組合が精米機器メーカーの東洋ライス株式会社に製造を委託して、特別な精米方法によって栄養とおいしさの両立を実現した金芽米を販売しており、市内の学校給食でも提供しているところであります。新たな米の機能性表示食品の可能性については、今後関係機関・団体に調査したいと考えております。
市町村単位での出口戦略としてのブランディング、つまりどのようにブランド力をつけ米の消費者とつなげていくのかでございますが、本市花みず木地内に工場がございます東洋ライス株式会社から、いるま野農業協同組合を通じて「彩のきずな」を取り扱いたいという要望がございます。
また、事務所内では金芽米というお米を販売していますが、昨年、信濃毎日新聞で広報されていて、金芽米の開発、製造をしている東洋ライス株式会社の社長さんが健康産業フォーラムで講演した内容が紹介をされていました。一部紹介すると、この金芽米を食すことで健康になり、国の財政を圧迫している医療費を削減して社会保障費を抑え、財政健全化を図るというもの。
○農林振興部長(日野 誠君) 御質問の金芽米についてでございますけども、精米機のメーカーであります東洋ライス株式会社が独自の精米方法を開発されまして、これにより製品化されたお米を金芽米として商標登録されているものでございます。
76%の方が高齢者である中、付加価値をつけた米の半年の熟成のうまみ、栄養価が高まる特殊精米、東洋ライス株式会社ではやっておりますが、1キロ1万円超え、または話題になったルビーロマン、石川県産の高級ブドウ、1房100万円、より付加価値をつけた生産振興をされております。農産物の生産振興に取り組むべきではないか、お尋ねをさせていただきます。 ○議長(垣本正直君) 産業部次長、御子柴君。