福岡県議会 2024-06-12 令和6年6月定例会(第12日) 本文
昨年七月の梅雨前線豪雨では、久留米市田主丸町や東峰村の県道が通行止めとなりましたが、速やかな道路啓開が行われました。このような災害初動期における道路啓開については、苛酷な状況の中で迅速に進めることが求められるため、その計画自体の合理性や妥当性といったことが非常に重要であると考えます。災害の種類や規模、社会環境なども実効性に影響を与える可能性があります。 そこで知事にお伺いします。
昨年七月の梅雨前線豪雨では、久留米市田主丸町や東峰村の県道が通行止めとなりましたが、速やかな道路啓開が行われました。このような災害初動期における道路啓開については、苛酷な状況の中で迅速に進めることが求められるため、その計画自体の合理性や妥当性といったことが非常に重要であると考えます。災害の種類や規模、社会環境なども実効性に影響を与える可能性があります。 そこで知事にお伺いします。
今年度は、延べ二十一社がこの助成制度を活用し、豊前市、うきは市、東峰村など、県内十三市町村でテレワーク施設の利用を伴うワーケーションを実施したところでございます。
林委員のところの朝倉、東峰村あたりもそうだったんだと思いますけれども、これもきちんと管理されていれば、多くの被害を止めることができたんだと、そんなことを感じています。治山ダムとか、そういったものも必要なんだけれども、この管理をしてくということ、多分県でも両方が成り立つ、卵が先か鶏が先かという問題なんだと思います。
東峰村の澁谷村長、あそこが発災してすぐに行ったときも、県に対して、林野庁に対して要望している箇所なんですよ、それが今度こういうふうに壊れて大災害になりましたと、こういう話を聞いたことを思い出しています。
日田彦山線のその沿線自治体の地域なので、東峰村に一軒酒蔵があるんですけれども、そこでサウナをするのかなと。大分県と連携してるのかと思ったけれども、そうじゃなく、六地域ということは県内の六地域の中でということなので、多分久留米とか、そういう多いところでの酒蔵を活用したサウナなのかもしれないですね。また教えてください。ちょっと参考までに聞きました。
そのうち赤字で記載しております、県で実施いたします災害関連緊急砂防事業、これを久留米市で四か所、東峰村で一か所の合計五か所、地滑り事業を広川町で一か所、急傾斜地崩壊対策事業を福岡市西区で一か所について、こちらについては事業が採択されております。 今後も公共土木施設の早期復旧に努めるとともに、改良復旧、浸水対策、土砂災害対策などの強靭化の取組を進めてまいります。 説明は以上でございます。
まず、訪日教育旅行が盛んな台湾は、十月に高校の校長先生など八名を招請し、県内の学校視察のほか、柳川市や東峰村などを見ていただくモニターツアーを実施しました。このほか中国からは十月に人気インフルエンサー二名を、タイからは昨年度に引き続き七月に人気アイドルグループのメンバーを招請し、SNSで広く発信をしていただきました。
私の地元東峰村では、小石原焼や高取焼の約五十の窯元が、年二回、一斉に窯開きを行う民陶むら祭や、棚田百選にも選ばれた竹地区の棚田では棚田の火祭りや棚田ライトアップなど、毎年恒例のイベントに県内外から多くの方が訪れます。
多数の住家被害が生じ、被災者生活再建支援法に規定する自然災害の基準を超えたことから、久留米市、東峰村、広川町に支援法を適用いたしました。これによりまして、適用された三市町村で住宅が全壊、大規模半壊または中規模半壊した世帯等に対して、被害程度に応じた基礎支援金及び住宅の再建方法に応じた加算支援金が支給されます。申請件数は、久留米市八件、広川町二件となっております。
一番上、地域振興促進費一千三百万円余、これは日田彦山線沿線の地域振興のため、東峰村が実施いたします宝珠山駅周辺再整備を支援するものでございます。次の交通企画費四億一千八百万円余につきましては、原油価格高騰の影響を受ける地域公共交通事業者に対して燃料代を助成するもの、それから令和五年梅雨前線豪雨で被災いたしました平成筑豊鉄道が行います復旧工事に対する助成でございます。
このたびの豪雨につきましては、七月七日から十日にかけて広い範囲で大雨となり、特に十日の未明から四度にわたり県内全域に線状降水帯が発生し、朝倉市、東峰村、添田町、久留米市、うきは市、八女市では、大雨特別警報が発表されるなど記録的な大雨となりました。この豪雨によりまして、農林水産業においても県内の広い範囲で甚大な被害が発生したところでございます。 まず、農業関係でございます。
また、県独自の取組として、東峰村のデジタル拠点に配置した支援員により、高齢者の皆さんなどを対象としたスマートフォンの操作研修を行いますデジタル寺子屋を開催しておりまして、昨年度は延べ二百十五人の方に受講いただきました。県といたしましては、これらの事業を有効に活用しながら、引き続きデジタル機器の利用に不安を持たれている高齢者に対するフォローに努めてまいります。
計画の下で基金や国の交付金等を活用し、東峰村、添田町と共に、これまでに地域の魅力を生かした地域振興・観光振興といたしましては、BRTの駅やアウトドアパークの整備、海外の映画やドラマのロケーションの誘致、BRT開業に合わせたPR活動などを行ってまいりました。さらに今議会では、東峰村が実施いたします宝珠山駅周辺の再整備に関する補正予算をお願いしております。
地域活性化では、日田彦山線沿線の地域振興及びBRT利用促進のため、東峰村が実施する宝珠山駅周辺の再整備に対し助成します。また、大型貨物専用機の長距離運航を可能とするため、北九州空港の滑走路延長に要する経費を新たに計上しております。 以上が補正予算の概要であります。 次に、条例議案について御説明申し上げます。
久留米市、うきは市及び東峰村からの要請に基づきまして、県の保健師を七月十四日から計二十一名派遣をいたしました。派遣先では、避難所及び自宅を訪問いたしまして、住民の健康チェックや健康相談、また熱中症予防、食中毒や感染症防止などの指導を行っております。 続きまして、三、その他の項目について御説明いたします。 (一)配慮が必要な疾患等を有する者への対応についてでございます。
また、今は、ちょうど九州の北部では線状降水帯ということで、警戒5レベルということで、日高幸一議員の第二のふるさとである、私どもも議員の広報研修でお邪魔をした東峰村が、非常に危険な状態にあるということで心配をしております。 また、被害に遭われた方、被害が出たところに対してましては、心からお見舞いを申し上げたいというふうに思います。 それでは、松浦議員の質問に対してお答えをさせていただきます。
中でも、平成二十九年の九州北部豪雨では、橋は崩落、濁流により家が流され、想像を絶する被災現場を、私自身も自らヘリコプターを操縦し、朝倉市や東峰村に向かい、老若男女様々な方々を救助させていただきました。一分一秒でも早く救出するため発災直後は様々な情報網を駆使して情報収集をし、自治体、警察や消防の方々と情報共有をした上で被災地を飛び回っておりました。
我が朝倉における人口の推移を見ましても、合併前の二〇〇〇年と二〇二〇年との国勢調査の比較において、朝倉市では約六万一千七百人から五万二百人のマイナス一万一千五百人、東峰村では約二千九百人から一千九百人のマイナス千人、福岡都市圏に近い筑前町では約二万八千九百人から二万九千六百人と増加傾向にありますが、朝倉地域の合計では一万をはるかに超える人口が失われたことになり、これはたった二十年の期間で町が一つ消えるほどの
また、独自にゼロ歳から二歳児の保育料を無償化している市町村につきましては、令和五年三月一日現在で田川市、香春町、川崎町、大任町、東峰村、赤村の六市町村となっております。
議員7名、事務局職員2名の9名で福岡県三潴郡大木町のおおき循環センターくるるん、それから福岡県うきは市浮羽町のうきはの宝株式会社、福岡県朝倉郡東峰村のアクアクレタ小石原を視察研修し、意見交換をしてまいりました。 3月1日には、第41回東村つつじ祭りの山開きがあり全議員が参加しております。 以上、議長の公務の報告でございました。