愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第4号) 本文
名古屋港では、東南アジア航路に就航するコンテナ船が大型化しており、東南アジア向けコンテナ貨物を取り扱う飛島埠頭東地区において、岸壁の増深工事と耐震化が進められており、早期の整備完了が必要であります。
名古屋港では、東南アジア航路に就航するコンテナ船が大型化しており、東南アジア向けコンテナ貨物を取り扱う飛島埠頭東地区において、岸壁の増深工事と耐震化が進められており、早期の整備完了が必要であります。
そういった中で、今後中国、あるいは東南アジア航路ができれば、当然増設ということも考えていかなければいけないと考えている。 一方で、RORO船については非常に好調であって、川崎・松栄地区が外貿RORO船のヤードになっていて、その関係でガントリークレーンを使っていないということもある。
このような厳しい環境下にあるにもかかわらず、東南アジア航路については、コンテナ取扱量が対前年比約2%増えたと書かれております。これは大変な御努力があったものと推測しますが、何を行った結果、どのような荷を増やすことができたのか、また、今後もその荷主に広島港を継続して利用してもらうためには何が必要なのか。
次に、コンテナ取扱量が伸びている主な要因についてでございますが、川崎港コンテナターミナルはゲート渋滞がなく、コンテナのスムーズな搬出入が可能な利便性の高いコンテナターミナルとして広く荷主などから評価されていること、さらに、一昨年にはタイを含む東南アジア航路の誘致に成功したことなどが挙げられると考えております。
その一方で、八戸港から台湾や東南アジアへの輸出は、フェロニッケルや紙を主要品目として拡大が続いていることから、八戸港国際物流拠点化推進協議会では、特に台湾を中心とした東南アジア航路の誘致を最重要課題に位置づけて取り組んでおります。
一、今後、重要性を増す中国航路、東南アジア航路、インド航路などを生かすための長期戦略の策定を進めること。 一、東京二〇二〇大会時の臨海部渋滞解消のため、具体的な情報をリアルタイムで配信すること。さらに、それを多くの荷主や事業者に理解してもらえる努力を進めること。 一、東京国際クルーズターミナルの活性化のために、周辺舟運やイベントとの連動を促進させること。
この制度を継続するとともに,新たな取り組みといたしましては,新年度から特に東南アジア航路を強化するため,東南アジア発着の荷物に対しましてはさらに5000円を上乗せして,計1万円を補助するよう予定されております。 さらに,新年度から,新規利用を誘致した海上貨物の取扱業者に対しましても,助成制度として1TEUにつきまして2500円を助成するという制度も新設される予定とお伺いしております。
今後とも、学識経験者や港湾関係者、関係行政機関から構成する広島港利用高度化検討会を開催し、国際コンテナターミナルの拡充に向けた議論を重ね、港湾運営会社と連携した戦略的なポートセールスにより、東南アジア航路等の充実を図るとともに、物流用地の確保など港湾施設の利便性向上を図り、貨物量の増加に取り組んでまいります。 続きまして、広島港の人流及びにぎわい機能についてでございます。
ウとしまして、東南アジア航路誘致に向けての構想について伺います。 次に、スポーツ行政について伺います。 1点目は、長根公園パイピングスケートリンクのこれまでの地域に果たした役割、いわゆる歴史の顕彰について伺います。
97: ◯企業立地課長 本市といたしまして先ほど説明いたしましたとおり協議会の活動を通じて集荷、荷物を集める活動を行っておりますが、特に今年度におきまして新たな取り組みといたしまして、東南アジア航路の誘致を念頭に置きながら東北地方全体の効率的な集荷を見据え、八戸港との間で連携に関する情報交換を開始したところでございます。
◎柳賢一 経営企画課長 今後の機能向上策についての御質問でございますが、ことし、中国・東南アジア航路やタイ航路など、4航路が新たに開設されたところでございます。こうしたコンテナ貨物取扱量の増加などに対応するための機能強化といたしまして、現コンテナターミナルに隣接するエリアにコンテナ関連用地を拡張することとしているところでございます。
港湾施策についての御質問でございますが、初めに、新規航路の開設についてでございますが、川崎港では、本年4月までに中国航路、中国・東南アジア航路、タイ航路の3航路が新たに開設されたところでございます。タイ航路では食品などの冷凍貨物、他の2つの航路につきましては家具、日用雑貨などの一般貨物を主に取り扱っております。
ことしに入ってからも、2月に中国航路、4月にタイ航路及び中国・東南アジア航路の3つの航路が新たに開設されました。これは、多くの関係者が川崎港のポテンシャルに注目していただいた結果と認識しているところでございます。
一、今後、重要性を増す中国航路、東南アジア航路、インド航路などを生かすための長期戦略の策定を進めること。 一、大型クルーズ客船が寄港する客船施設においても保安対策をしっかり取り組むこと。 一、東京二〇二〇大会開催時における臨海部の交通状況分析予測を入念に行うとともに、渋滞対策について、港湾事業者等と情報共有しながら、早期に対応を進めていくこと。
八戸港には、平成6年に東北初の国際コンテナ定期航路である東南アジア航路が開設されて以降、平成10年には中国・韓国航路と北米航路が、さらには平成11年から平成20年にかけて京浜港経由で海外と結ぶ国際フィーダー航路に国内3つの船会社が参入するなど、年々航路の充実が図られてきました。
新規航路開設とその将来見通しについての御質問でございますが、初めに、新規航路についてでございますが、ワンハイラインズ社等は、川崎港と香港、南沙等の華南地方及びベトナム、シンガポール等の東南アジア地域を週1便で結ぶ中国・東南アジア航路を本年4月から開設し、約2,500TEU積みのコンテナ船4隻を投入する予定となっております。
日本全体の港湾が、釜山などの国際ハブ港を中心としたハブ・アンド・スポーク・ネットワークに組み込まれつつある、いや、組み込まれているという現状の中で、東京港は東京湾の最も奥に位置するという地勢を生かし、中国航路、東南アジア航路、インド航路など、アジア域内航路を基幹航路へと切りかえていくなど、長期的な展望や戦略を策定し、計画を進めていただくよう強く要望いたします。
◎橋本 港湾振興部長 11航路の内訳でございますけれども、まず、運航社OOCLの東南アジア航路、また、同じくOOCLの東南アジア航路、これまたちょっと船が違いますので、先ほど言ったのはKTX1の場合で、今言ったのはKTX2、また、OOCLにつきましては、もう1艘、KTX3という形の船が入港しております。続きまして、運航社南西海運につきましては韓国航路が入ってございます。
次に、議案第132号について委員から、ひびきコンテナターミナルのコンテナ取扱量の減少要因と今後の見通し等について質疑があり、当局から、平成27年は中国経済の影響による輸出入の減少や、平成26年9月に東南アジア航路の寄港地が太刀浦へ変更されたことなどから、コンテナ取扱量が減少したものと考えている。
このため、これまでも助成制度の拡充による県内港への集荷促進や荷主からの要望が多く、貨物量の増加が見込まれます東南アジア航路の開設に向けた航路誘致活動に重点的に取り組んでまいりましたが、さらに利用者ニーズに対応した質の高い港湾サービスを提供するため、平成二十九年四月から広島港のコンテナターミナル運営の民営化を導入することとし、港湾運営会社選定に向けた手続を開始したところでございます。