いわき市議会 2019-12-12 12月12日-05号
さて、東京大学総合防災情報研究センター長の田中淳教授は、長いこと住んでいるがこんなことは初めてだという声がよく聞こえるが、それは戦後に河川改修や土砂災害対策が進んだことで、頻度の高い中小規模の災害が減っていることを意味しており、災害の経験が少なくなった私たちが、被災する際はいきなり大規模災害に直面するということになっている。
さて、東京大学総合防災情報研究センター長の田中淳教授は、長いこと住んでいるがこんなことは初めてだという声がよく聞こえるが、それは戦後に河川改修や土砂災害対策が進んだことで、頻度の高い中小規模の災害が減っていることを意味しており、災害の経験が少なくなった私たちが、被災する際はいきなり大規模災害に直面するということになっている。
東京大学総合防災情報研究センター長の田中淳教授は、シェイクアウト訓練に変わることが大事で、一度経験すると防災行動へのハードルが下がると指摘されております。新たな取り組みや創意工夫で引き続き防災意識の向上に努められますよう、よろしくお願いいたします。