神石高原町議会 2021-06-18 06月18日-03号
◎教育長(馬屋原) 地元の学校との交流に関してですが,今はこういった状況ですのでまだ具体的な話にはなっておりませんが,現在来見小学校の天文台に来て天体観測をされているというところは聞いておりますが,これから町内の小・中学校との交流は検討していきたいというふうに思っております。 ◆4番(横山) せっかくインターナショナルスクールが我が町にあるので,しっかりと。
◎教育長(馬屋原) 地元の学校との交流に関してですが,今はこういった状況ですのでまだ具体的な話にはなっておりませんが,現在来見小学校の天文台に来て天体観測をされているというところは聞いておりますが,これから町内の小・中学校との交流は検討していきたいというふうに思っております。 ◆4番(横山) せっかくインターナショナルスクールが我が町にあるので,しっかりと。
学童保育との併設の計画ですけれども,やまびこ,三和館は三和小学校と来見小学校の児童が利用しております。併設するには利用する児童数,また費用,面積,既存施設の活用など考慮する事項,検討する事項が多くあります。そういったことをスピード感を持って検討していきたいと考えております。 以上です。
教育環境等の整備については,来見小学校校舎設備改修,小・中学校の空調設備設置,三和中学校校舎及び体育館の改修を行いました。また,英語教育の推進については,幼少期から英語に触れる機会の提供や小学校4年生を対象としたイングリッシュ・イマージョン・プログラムの開催,英語教育・人材育成の一環として中学生海外交流研修事業を継続して実施しました。
◎教育課長(砂田) 各小・中学校のコンピューター教室のコンピューターについてですが,これまで計画しておりましたとおり,令和2年度においても来見小学校それから三和小学校を更新する予定でございます。これで令和2年度で全小・中学校の更新が完了いたします。 また,令和2年度には全ての児童・生徒に対しまして1人1台学習用の端末を整備するということで予算計上させていただいております。
教育環境等の整備では,油木小学校体育館の改修,来見小学校プール改修,臨時特例事業によるブロック塀の撤去,改修,空調施設の整備を,スクールバスについては老朽車両から随時更新を行い,30年度は中学校花済コースのバスを購入しました。 また,英語教育の推進では,引き続き幼少期から英語に触れる機会の提供や,小学校4年生を対象としたイングリッシュイマージョンプログラムを開催しました。
町内では,来見小学校区において平成29年1月に公表し,指定に係る説明会を行い,3月に告示をしております。三和小学校区においては,平成30年9月に公表し,指定に係る説明会を行い,本年1月末に告示をしたところです。また,神石,豊松,油木小学校区については基礎調査は終了し,今後公表,説明会の開催,告示される予定でございます。指定内容の詳細につきましては役場建設課で閲覧できます。
現来見小学校の1年生から6年生の親御さんと,今年の4月から小学校に上がられる子どもさんがちょうど77名おられまして,回答数がアンケートをとりましたら,返ってきたのが71名でございます,92.2%。その中で,いろいろな質問をしたんですが,最終的にくるみ保育所に学童保育施設ができるとしたら利用したいかどうかという質問をさせていただきました。
精査をいろいろいたしまして,設計士あるいはそういう技師,電気設備技師の現場の実際の状況を把握をしていろいろ調査をした結果,キュービクルが要らない学校があるということで,6校のうち2校だけがキュービクルが要る,豊松小学校と来見小学校でありますが,それが受電設備が要るということで判明をいたしました。
平成31年度に神石高原中学校,平成32年度には三和小学校,来見小学校。したがいまして,もう既に今言った以外の学校には設置をしておりまして,平成32年には全てタブレットがついたパソコンを設置するというふうな予定にしておるところでございます。電子黒板につきましては,数の多い少ないはございますが,全校に電子黒板については配置をしておるとこでございます。
◎教育長(馬屋原) これから工事に入るまでの安全対策でございますけれども,プールの壁につきましては,先ほど補正のときでも申しましたけれども,来見小学校のプール壁,ここが一番早急に対応せざるを得ないというとこでございます。ここにつきましては,当初からパイロンを設置して立入禁止というふうなことをしております。
また,広島県の教育委員会から授業の匠に認証をされている来見小学校の教員の授業を参観して学ぶなど,校内研修でありますとか教科部会等での研修も実施をしているところでございます。 3点目でございます。 複式学級の利点を生かした指導の充実,改善とはということでございます。 新しい学習指導要領で求められております主体的に学ぶ児童の姿が具現化されつつあります。
教育環境整備につきましては,油木小学校の体育館改修及び来見小学校プール改修を行うとともに,神石高原中学校,花済コースのスクールバスを更新し,通学時における児童・生徒の安全確保に努めます。あわせて,学校給食の実質無償化に継続して取り組み,子育て世代の負担軽減とともに食育の推進と充実した学校給食の提供に努めます。
来見地区で,これは来見小学校区ですが,今回土石流警戒区域22カ所,急傾斜警戒区域97カ所が今回指定をされました。指定後には土砂災害警戒区域では警戒避難態勢の整備を図ること。土砂災害特別警戒区域では建築物の構造規制,特定の開発行為に対する許可制,建築物の移転の勧告が行われ,土砂災害法指定後の土地売買等の適正化が義務化をされます。
本町としても,三和小学校がパイロット校として27年度に動き出しまして,28年度から来見小学校と三和中学校が実践指定校という形で,いうてみれば三和中学校区でともに研究をしていると。その研究を毎年公開をしながら,高原町内の各学校の先生に学習をしていただいているというふうなことで,私はある程度のもう形はできておると。
午後7時から来見小学校区に関する土砂災害警戒区域等の指定及び警戒避難態勢整備に係る説明会ということで,広島県と神石高原町の主催で会が来見小学校の体育館で行われました。来見地区の全戸に,来見小学校区にお住まいの方々へというような郵便物が多分全戸へ配布されたんだと思います。それを受けて私も参加をいたしました。
豊松,神石,来見小学校が複式学級になるとのことでございますが,複式学級の支援等々の具体的な取り組みについてお聞きをしたい。 もう一点は,英語教育を小学校,中学校を対象に推進するということで,小学校,中学校における学校教育との連携などどのような体制をとられるかを2点についてお聞きをしたいと思います。
このほか,本年度の教育環境整備については,来見小学校の体育館改修工事として壁面や照明等の改修を行うとともに,校舎内トイレの一部改修工事を行い,教育環境の整備に取り組みます。また,現在運行しているスクールバスのうち,老朽化した三和小・中学校のスクールバスを更新し,通学時における児童・生徒の安全確保に努めます。
第1点目,新しい三和小学校誕生の際,教育委員会は来見小学校も含めての統合を決定しておりました。結果的に町長の政策判断で存続となりました。時の教育委員長は引責辞任。現在の教育委員会制度のもとでは当然の政策判断でありました。だが,当時は建前上,一般行政と教育行政は峻別されることになっていたと思います。
教育環境の充実では,小・中学校の耐震化対策として来見小学校の改修を行うとともに,スクールバスの整備を行い,あわせて油木高校のさらなる魅力づくりに取り組んでまいりました。 そのほかにも,繰越事業として,神石高原町立病院の充実対策として電子カルテシステムの導入や空調設備の更新を行い,さらなるサービスの向上と効果的な病院運営に努めているところでございます。
今小学校も5校体制を維持するというふうに言われて5校体制維持されておりますけれども,人口推移を見ると平成34年度までには来見小学校,三和小学校,神石小学校においては今の児童数が大体維持されるんですけど,豊松小学校,油木小学校においては大きく減少するように今調査で出ております。