東秩父村議会 2022-09-16 09月16日-議案説明、質疑、討論、採決-03号
4項社会教育費、4目文化財保護費、文化財保護一般経費30万7,000円は、村指定文化財の大内沢神社本殿の彫刻に附帯する外陣の床を修繕する要望があったため、経費の2分の1を補助する指定文化財保護事業補助金を補正を行うものです。 22ページをお願いいたします。
4項社会教育費、4目文化財保護費、文化財保護一般経費30万7,000円は、村指定文化財の大内沢神社本殿の彫刻に附帯する外陣の床を修繕する要望があったため、経費の2分の1を補助する指定文化財保護事業補助金を補正を行うものです。 22ページをお願いいたします。
一つの具体例を申し上げますと、現在の村指定文化財のうち建物は中新田区にある回り舞台だけでございます。この建物は耐震対策、防火設備対策ができていないと、この冊子にも掲載されております。 この津島神社の回り舞台は、当時の若者会による寄附によりまして、1841年に建てられたと記されております。
また、国の記録作成等の措置を講ずるべき無形の民俗文化財、いわゆる選択無形民俗文化財が1件、旧月ヶ瀬村指定文化財が3件、旧都祁村指定文化財が1件ございまして、全部で21件の無形民俗文化財がございます。
次に、中段、11、文化伝承・文化財保護推進事業は、次の68ページにわたりますが、村指定文化財管理のための助成や村史発行に当たり収集した資料のうち、未整理の資料の点検・整理を実施していきます。 続きまして、上段、2目、生涯学習センターせせらぎ館管理費、01、せせらぎ館管理運営事業では、施設の維持管理及び運営にかかる経費を計上しています。
次に、11文化伝承・文化財保護推進事業では、村指定文化財管理のための助成や、村史発刊に当たり、収集した資料のうち、未整理の資料の点検整理を昨年に引き続き実施していきます。 次に、56ページにわたりますが、2目、生涯学習センターせせらぎ館管理費、01せせらぎ館管理運営事業では、施設の維持管理及び運営に係る経費を計上しています。
○教育委員会事務局長(加藤真治君) 串原郷土資料館でございますが、この施設は、合併前の昭和54年3月に串原村指定文化財として登録された文化財で、当初は直営で管理をしていました。その後平成24年度に郷土資料館の有効活用についての提案があり、平成25年度からはNPO法人に管理業務を委託しております。
次の55ページにわたりますが、10、文化伝承・文化財保護推進事業では、村指定文化財管理のための助成や村史発刊に当たり収集した資料のうち、未整理の資料の点検・整理を行っていきます。 次に、2目、生涯学習センターせせらぎ館管理費、01、せせらぎ館管理運営事業につきましては、施設の維持管理及び運営にかかる経費を計上しています。
ご提案の南斜面には真崎横穴群が存在し、真崎古墳群の西側には村指定文化財の権現山古墳がございます。このエリア一帯は時代の異なる様々な形の墓、古墳が密集しておりますので、史跡公園か古墳公園として真崎古墳群、真崎横穴群、権現山古墳を一体的に整備活用することが考えられます。
指定の基準につきましては、松川村指定文化財の指定基準を定める要領により定められておりまして、今、議員さんお聞きしている神社の関係ですと、その中の建造物指定の指定基準に当たるかと思いますけれども、その中は意匠的に優秀なもの、技術的に優秀なもの、歴史的価値の高いもの、流派または地方的特色において顕著なものということで、指定の要領となっております。
報告第16号及び第17号の寄附の受け入れにつきましては、報告第16号は、鈴木紀子氏から郷土学習に活用してもらうため、土地、道標及び記念碑の寄附の申し出が、報告第17号は、塙南氏から村指定文化財である権現山古墳を後世に伝えてもらうため、土地の寄附の申し出があり、これらを受け入れましたので、議会に報告するものでございます。 以上で行政報告といたします。 ○大内則夫議長 行政報告は終わりました。
それでは、例えば、村にも重要または村指定文化財を指定するための、こういう指定、大事に保存するということがあるわけでございますが、その経緯とか基準ということについて、まずお伺いしたいと思います。 ちょっと待ってくださいね。それで、現在、村民から要望されていることはございますか。お願いします。 ○議長(平林寛也君) 教育次長。
同じく4項4目文化財費、10文化財管理事務事業、15節②補修工事費、文化財補修工事267万7,000円の増額についてでございますが、昨年9月の台風で村指定文化財であります奥田翁碑の剥離、破損が見つかりましたので、石碑の補修工事を行うための補正でございます。
◎教育次長(原勇一君) 現時点で、鼠穴学校の史跡としての松川村指定文化財の指定の予定はございません。 ○議長(白澤富貴子君) 茅野議員。 ◆2番(茅野靖昌君) やらないということなのか、できないということなのか、ちょっとよく意味がわかりませんので、できないということであればその理由を。やらないというのであればその理由をそれぞれお答えください。 ○議長(白澤富貴子君) 教育次長。
なお、教育委員会といたしましては、文化財の愛護、思想普及や信仰の観点から、村指定文化財や説明板等の点検や保守管理に万全を図り、文化財のさらなる活用を図ってまいりたいと考えております。 続きまして、泉崎村村史の編さんを構想すべき時期に来ていると考える、図書館や資料館の再編整備とあわせて見解を伺うことにつきましての答弁を申し上げます。
そして現在、地域の文化財より字恩納の神アサギ、恩納村の印部石(しるべいし)、恩納の間切りの古い地図、南恩納のガンの4件を村指定文化財候補として、現在、恩納村文化審議協会へ諮問しています。そして審議を重ねて、平成28年度には多分登録可能だと思います。それと伝統芸能については一般財団法人地域創造の助成により、名嘉真区の豊年祭について映像、DVDによる記録保存を平成27年度にやっています。
・木造坐像(村指定文化財) 本堂に大河原神冶太郎光興の木造坐像が保存されています。木造坐像の墨書銘から、浄蓮寺住職日雄上人が天正8年(1580)造立されたものと判断されます。 ・本堂内の戸板に描かれた絵画 作者は不祥ですが、すばらしい絵画です。著明な絵師が描いたものではないかと推察されます。 ・本堂通路に吊り下げられている半鐘 足立家鋳物師によるものです。
また、山田城跡の整備計画にむけての情報収集等、村指定文化財の指定促進に取り組んでまいります。 (3)博物館について。 本村の自然、歴史、文化等に関する資料の収集、整理・保存に努めるとともに、これらの資料を活用して、企画展や講座、イベント等の充実に取り組み、生涯学習の拠点としての博物館の利用促進を図ってまいります。 (4)文化情報センターについて。
はまます郷土資料館、いわゆる白鳥番屋につきましては明治32年に建築された鰊番屋を旧浜益村が開村100年記念事業として昭和46年に補修、公開した建物でありまして、昭和56年に浜益のニシンの歴史を象徴する建物として浜益村指定文化財に指定され、合併後におきましても市の指定文化財として大切に保存活用してきたものでございます。
これにより、博物館周辺の福地公園やサキシマスオウノキ、有銘のオガタマノキ周辺を整備し、村内観光とリンクした村指定文化財のよりよい活用が期待できます。 以上、報告申し上げましたが、計画どおりの事業執行に向けて最大限の努力をいたす所存でございますので、引き続き、議会、村民の皆様の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げ、行政一般報告といたします。 平成25年12月12日、東村長伊集盛久。
次に、村指定文化財についてでございますが、つい最近日本の和食が世界文化遺産に認められ、注目をされております。本村においても、貴重な史跡や遺産が埋もれていると思われますが、市制に向けて史跡や郷土芸能など、有形、無形の文化財、あるいは地域の宝を見直し、指定文化財に追加の予定があるのか伺って、最初の質問といたします。答弁よろしくお願いいたします。 ◎村長(柳村典秀君) 議長。