城陽市議会 2024-03-26 令和 6年予算特別委員会( 3月26日)
○大石雅文まちづくり活性部長 部局別審査でも、97億円の試算時から現時点において労務費が113%、生コン等の材料単価が125%ほど変動しているというところご答弁させていただいたところでございます。
○大石雅文まちづくり活性部長 部局別審査でも、97億円の試算時から現時点において労務費が113%、生コン等の材料単価が125%ほど変動しているというところご答弁させていただいたところでございます。
また、建設工事の途中で資材等の高騰が予想以上になった場合はどのように対応するのかとの質疑に、積算時に最新の工事単価、材料単価を用いており、現段階では考えていないとの答弁がありました。
その結果、チャート層を支持層としていることや、工法の選定について、妥当との見解に加えまして、本工事で選定しております高支持力杭につきましても、材料単価や使用する重機、施工工期、経済性を踏まえると、一般的かつ標準的な杭であり最適であるとの見解を得ているところでございます。
特に、昨今におきましては、材料単価や人件費の上昇などがあり、数年前に比べましても、かなり施設整備の費用が高騰しているものと承知しております。 そこで、質問の3点目ですが、共同利用館後継施設整備の財源についてでございます。 後継施設の整備に係る財源につきましては、国のアイヌ政策推進交付金を活用する方法があると聞いておりますが、交付金を活用するに当たってはどのような条件があるのでしょうか。
4 議第119号 契約の変更につき議決を求めることについて(大津能登川長浜線補助道路整備工事) (1)当局説明 中島道路整備課長 (2)質疑、意見等 ◆谷口典隆 委員 「労務単価および材料単価の上昇に伴う増額変更」と資料に記載されていますが、変更議決を求める基準を教えてください。一定以下だと事業者が吸収する、一定以上だと変更するなどの基準があれば教えてください。
5つ目に、インフレスライド条項の運用基準では、労務単価、材料単価、機械器具損料等を変更と答弁。6つ目に、増額変更分の財源の質疑。そして最後に、7つ目に、既定の継続費での変更対応の答弁などがあったと私は理解をしました。 次に、令和5年6月9日開催の建設委員会での議案第60号の審査内容について、議事録では、1つに、労務費等の変動、会津若松市工事請負契約約款第25条第6項、インフレスライド条項。
本工事の予定価格の基になる設計金額の積算に使用しております埼玉県の積算基準や設計材料単価などは、公表されているものでございます。和光市低入札価格調査制度要綱についても、市のホームページで公表しているところでございます。
このインフレスライド条項の運用の基準に基づきまして、労務単価、材料単価、機械器具損料等につきまして変更を行うものでございます。今回につきましては、その運用基準に基づきまして残工事について積算しておりまして、3月3日になりますが、基準日における残工事額の変動前後の差額を算出しまして、そこから変動前残工事の1%を控除した額を積算しております。 以上でございます。 ○議長(清川雅史) 原田俊広議員。
原材料費等の価格上昇により、工事における材料単価などへの影響が考えられますが、現時点においては、当初予算の範囲内で執行できるものと想定しております。 続きまして、(2)水道料金の改定についての見解についてであります。 水道料金につきましては、3年ごとに料金見直しを行っており、令和4年度が令和5年度からの3か年の料金の見直し年となります。
1件分のみ工事しても、工事費、材料単価の効率がよくないのが分かり、件数が数件分、一度に工事をするには、道路沿いの住民の方々の賛同が得られないと実行ができないことで、件数と距離が伸び悩んでいる理由だとは思うんですけれども、狭隘道路沿いに住まわれている市民は、何となくこのような事業があると認識される方もいらっしゃいますし、全く知らない方も多いと聞きます。
また、鶉野飛行場から県道玉野倉谷線に向けて幅1.1メートル、深さ1.3から2.4メートルの大型の二次製品水路の設置を行いますが、コンクリート製品の上昇が特に著しく、これらの材料単価が10%以上上昇しております。これら社会情勢を起因とする価格上昇による増額は約3,700万円でございます。
なお、対象工事につきましては、工期が2か月以上残っている工事で、残工事全体が対象となり、対象経費につきましては、労務単価、材料単価、これらに伴う現場管理費や一般管理費などでございます。また、請負金額の変更額につきましては、当該工事における増加金額のうち、当初の請負金額から出来高部分を除いた金額の1%を超えた金額となります。 ◆委員(長壁真樹君) ありがとうございました。
現在、市発注の土木建築工事において、毎月県及び建設物価調査会等から発行されています市場単価を用い、最新単価にて設計を行っておりますが、実際に、現場での資材発注時期や資材搬入時点で大きく材料単価等の変動が生じた場合、国の通知等に従い、施工業者と協議の上、インフレスライドなどを行うなど、実情に合わせて柔軟に対応してまいりたいと思っております。
現在、市発注の土木建設工事においては、毎月県及び建設物価調査会等から更新されている市場単価を用い、最新単価にて設計を行っておりますが、実際に、現場での資材発注時期や資材搬入時点で大きく材料単価の変動等が生じた場合には、国の通知等に従い、建設業者と協議の上、単価スライドなどを行うなど、実情に合わせて柔軟に対応してまいりたいと思っております。
今年12月の供用開始に向けまして、現在まで設計、建設を進めてきたところでございますが、令和4年3月以降の賃金水準の見直しが行われましたこと、また、材料単価も上昇したことに伴いまして、通常工事と同様、滋賀県建設工事請負契約書に基づきまして、賃金、物価の動向につきまして、この4月以降の残工事に反映させていただいたところでございます。
今回の補正予算は、今年1月の臨時会で議決した建設工事費を2か月という短期間でさらに増額するものでありますけれども、建築材料単価や労務費の高騰が想定以上であったということに関しましては理解をいたします。ある意味では仕方のないことだとも言えるかと思います。我が会派の議員からも多くの議員からもありました。この中学校給食の完全実施は、できるだけ早く早期に行ってほしい事業の1つであります。
特別単価調査業務委託ですが、令和3年度に契約に至らなかった主屋の改修工事に伴う労務単価や材料単価の調査検討及び必要に応じて設計の見直しを行う業務となります。 建物修繕工事は衣装蔵の雨どいの修繕など、主屋の排水工事は建物周りの暗渠排水工事、目隠し塀工事は駐車場から民地内が見えないようにするための目隠し塀の設置工事でございます。 ◆諏佐武史 委員 分かりました。
今年12月の供用開始に向けまして、現在まで設計、建設を進めてきたところでございますが、工事着工時より鉄筋などの材料単価や労務単価が上昇したことに伴い、現契約額97億1,735万204円から98億134万613円に増額変更するため、8,399万1,000円の債務負担行為の追加を行わせていただこうとするものでございます。
なお、(3)その他については、材料単価の増により議会パンフレットの作成に係る予算額を増額しております。 説明は以上です。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○山形修治 委員長 ただいまの説明について、質疑がありましたらお願いいたします。 (「なし」と呼ぶ声あり) ○山形修治 委員長 委員外議員の皆さんはいかがですか。