札幌市議会 2024-03-22 令和 6年第一部予算特別委員会−03月22日-10号
次に、観光振興に向けた課題として、(仮称)札幌自然史博物館についてです。 博物館に求められる役割や機能が高度化していく中で社会的ニーズに応えるためにも、博物館単体ではなく、民間企業をはじめとした多様な主体との連携は一層重要になってきます。そして、人が集まるような場所に立地することで、連携先である企業や団体なども博物館と連携する魅力を感じやすくなります。
次に、観光振興に向けた課題として、(仮称)札幌自然史博物館についてです。 博物館に求められる役割や機能が高度化していく中で社会的ニーズに応えるためにも、博物館単体ではなく、民間企業をはじめとした多様な主体との連携は一層重要になってきます。そして、人が集まるような場所に立地することで、連携先である企業や団体なども博物館と連携する魅力を感じやすくなります。
◆森山由美子 委員 私からは、防犯カメラ設置補助制度について、それから、(仮称)札幌自然史博物館についての2項目について、順次、質問をいたします。 まず、防犯カメラ設置補助制度について質問をいたします。
文化芸術や文化財が持つ価値を適切に保存、継承しながら効果的に活用することとし、重点取組事項は、(仮称)札幌自然史博物館の整備に向けた検討と、文化芸術イベントとその他のイベント等との効果的な連携の検討を設定してございます。 その下側、ステージ4は、文化芸術の領域の拡大です。
次に、(仮称)札幌自然史博物館整備について伺います。 博物館の整備推進については、秋元市長の就任以降、平成31年3月に(仮称)札幌博物館展示・事業基本計画が策定され、また、市長公約にも、ふるさとへの愛着と誇りを育み、札幌のアイデンティティーを国内外に発信する札幌博物館の整備に向けた検討を推進とあります。博物館整備に係る市長の思いが伝わるところでございます。