富山県議会 2024-06-26 令和6年地方創生産業委員会 開催日: 2024-06-26
また、これまで本県出身者が比較的多く在籍し、県の取組に対し熱意のある県外大学40校と県内就職支援に関する協定を締結しております。先月、関東、関西、中京圏で協定を締結している大学内で北陸3県合同の学生と企業によるUIJターン就職セミナーを開催したところです。また、今年の秋には各地の大学においてUIJターン就職セミナーや学内交流会を開催することとしております。
また、これまで本県出身者が比較的多く在籍し、県の取組に対し熱意のある県外大学40校と県内就職支援に関する協定を締結しております。先月、関東、関西、中京圏で協定を締結している大学内で北陸3県合同の学生と企業によるUIJターン就職セミナーを開催したところです。また、今年の秋には各地の大学においてUIJターン就職セミナーや学内交流会を開催することとしております。
県外からの大学進学者についてでありますが、大学への進学により、県外から来た若者が県内企業に就職し、本県出身者と共に将来を担う人材として活躍することは、本県が持続的に発展していく上で大変重要であると考えております。
本大会のコースは、桜の名所である野木和公園をスタートし、青森ベイブリッジや合浦公園などを巡り、青い海公園でゴールするという本市の豊かな風景を楽しんでいただける内容とし、ゲストランナーには、昨年に引き続き、4大会連続でオリンピックに出場した本県出身の福士加代子氏を迎えたほか、人気インフルエンサー2名に加え、特別参加として青山学院大学陸上競技部の選手4名を招き、大会を盛り上げていただきました。
本大会のコースは、桜の名所である野木和公園をスタートし、青森ベイブリッジや合浦公園などを巡り、青い海公園でゴールするという、本市の豊かな風景を楽しんでいただける内容とし、ゲストランナーには、昨年に引き続き、4大会連続でオリンピックに出場した本県出身の福士加代子氏を迎えたほか、人気インフルエンサー2名に加え、特別参加として青山学院大学陸上競技部の選手4名を招き、大会を盛り上げていただきました。
令和5年度の入学者の出身地を調べますと、富山大学における本県出身者は434名、富山国際大学は187名、富山短期大学では255名となっています。 少子化で全入時代と言われている中で、地方の私立大学は淘汰の時代になっていますが、市内にこれだけの本県出身者が進学し学んでいることは大変有意義なことであると思われます。
次に、大綱四点目、郷土先人顕彰についての御質問のうち、本県出身の日露戦争功労者への顕彰についてのお尋ねにお答えいたします。 社会の発展に尽力された我が県ゆかりの先人の優れた功績をたたえ、後世に伝えていくことは、地域の魅力の再発見と県民の郷土への愛着心の醸成につながるものであり、大切な取組であると認識しております。
そうしたことのほか、例えば総合教育会議の場に県外で活躍される本県出身者や、進学や就職で一旦本県を離れられたものの再びふるさとに戻って活躍されている方々をお招きして、様々な立場、様々な視点からの御意見をお聞きすることも検討してまいりたいと考えております。 次に、子供の海外経験の拡充に関する御質問にお答えいたします。
県は、今後首都圏で暮らす本県出身の若者の将来的なUターンをにらみ、都内での大規模な交流会の開催をはじめ県営住宅の空き住戸を活用した若者のお試し移住の推進など、移住、定住対策を強化していく考えです。本県の魅力が十分に伝わる対応をお願いをいたします。 最後に、風評・風化対策についてであります。
2月に長崎市で開催されました「第33回全日本室内アーチェリー選手権大会」において、本県出身の青島鉄也選手が、リカーブ一般男子で見事優勝を果たしました。 選手並びに関係者の皆様のご健闘を心からたたえるとともに、今後とも、本県スポーツの振興と競技力の向上に力を注いでまいります。
また、両公園は本年4月21日開催のあおもり桜マラソンの会場となっており、昨年の大会ではスタート地点の野木和公園の桜が満開を迎える中、4大会連続でオリンピックに出場した本県出身の福士加代子氏をゲストに迎え、沿道町会など関係者による折り返し地点への巨大かかしの設置や、市民ボランティアによる給水所等の運営により大会を盛り上げ、同じく桜の名所である、合浦公園などを巡り、ゴールの青い海公園を目指し、国内外から
答弁でもお答えいたしましたが、この変更の大きな狙いは、首都圏を中心とする都市部のほうへ本県出身の教員、現職の先生方がおられて、その方のUターン、あるいはIターンということを狙いとしているところでございます。
また、令和7年度の万博開催期間中は、会場内の関西パビリオンの多目的エリアや、本県出身の映画監督、河瀬直美氏が事業プロデューサーを務めるパビリオンに、各市町村の魅力を発信するPRブースの設置を予定しております。これに向けまして、来年度には展示物やPR動画の作成などの準備を進めてまいります。
特に、中小企業では、即戦力となる人材を求めているところも多く、進学や就職で県外にいる本県出身者をUターンで採用できないかと期待されている企業も多い現状であります。 しかしながら、人材を確保するためには、まずは企業が賃金アップや職場環境の改善など、企業の魅力の向上に取り組むことが大事であると私も認識しております。
次に、Uターン就職の促進についてでありますが、大学の所在地域によって、本県出身の学生数やUターン就職率に違いがあることから、所在地域の状況を踏まえた取組を行う必要があると認識しております。
また、4月には東京パラリンピックのトライアスロン競技で銀メダルを獲得されました本県出身の宇田秀生さんをお招きした交流イベントも予定しているところです。 議員ご指摘のとおり、この国スポ・障スポ大会開催が本市スポーツ普及の絶好のチャンスと捉えまして、今後も様々な取組を進めながら生涯スポーツの普及に努めてまいりたいと考えておりますので、引き続きご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
お話のスポーツ分野だけでなく、他の分野においても、本県出身者が活躍されており、今年度は、地元出身の芸人を活用したプロモーションを展開しているところであります。 引き続き、岡山県勢の活躍により注目が集まるタイミングを捉え、効果的かつインパクトのあるプロモーションを展開してまいりたいと存じます。
また、若者の還流に向けた取組として、新たに首都圏の本県出身者を対象に、福島の魅力を改めて認識してもらうため、プロモーションや交流会を実施するほか、県内企業の見学ツアーを拡充してまいります。
このため、新年度は新たに首都圏で暮らす本県出身の若者の皆さんに福島の魅力を改めて認識してもらうため、様々な媒体でプロモーションを行うほか、都内での大規模な交流会や、仕事や子育てなど個別のテーマによる懇談会を実施します。 また、SNSを活用した参加型コミュニティーも構築し、本県出身者同士のつながりを深め、Uターンへの機運を醸成していくための取組を進めてまいります。
こうした中、去る1月23日、開会式及び閉会式の総合演出家として、本県出身の脚本家である金沢知樹さんに就任していただくことを発表いたしました。発表日の1月23日は、文化祭の開催日の600日前に当たる節目の日であり、金沢さんの本県に対する想いと開・閉会式に対する意気込みを熱く語っていただいたところであります。
一昨年12月に県民栄誉賞を受賞した本県出身のプロ野球選手、村上宗隆選手のWBCでの活躍は、熊本県民にも大きな誇りと元気を与えてくれました。 また、プロスポーツチームは、県内外から訪れる試合観戦者の交通、飲食、宿泊や関連グッズの購入等により、地域に大きな経済効果を生み出します。