山形県議会 2024-12-01 12月20日-05号
農林水産分野につきましては、本格デビューしたサクランボの大玉新品種「やまがた紅王」のブランド化を推進するとともに、東北初の農林業系専門職大学として今年四月に開学した「東北農林専門職大学」において、優れた技術と経営力、国際競争力を身につけ、農業・森林業のリーダーとなる人材の育成等に取り組んでおります。
農林水産分野につきましては、本格デビューしたサクランボの大玉新品種「やまがた紅王」のブランド化を推進するとともに、東北初の農林業系専門職大学として今年四月に開学した「東北農林専門職大学」において、優れた技術と経営力、国際競争力を身につけ、農業・森林業のリーダーとなる人材の育成等に取り組んでおります。
また、百五十周年の節目の年となる令和七年に向けた取組について」「昨年本格デビューした本県御当地サーモン『ニジサクラ』の目標出荷量に対する実績及び取扱養殖業者数について。また、生産、流通、販売に当たっては戦略的かつ総合的に取り組んでいくべきと考えるがどうか」など、各般にわたり質疑・質問、意見の開陳及び課題解決に向けた提案等がなされたのであります。
につきましては、平成30年、本格デビューのときに、プロのコピーライターに制作いただいたところでございます。 その制作意図を今回改めてお話ししますと、消費者に味の特徴、そして富山の自然の恵み、生産者の誇りが詰まったお米であるということ、そして、富富富で富山そのものを伝えるという思いが込められていると記載されております。ロゴとともに、米袋のパッケージでも使用されている状況でございます。
一方、平成30年秋に本格デビューいたしました富富富につきましては、コシヒカリと同様に良食味に加え、出穂後の高温や倒伏、いもち病等に強く、化学肥料の低減が図られ環境に優しく、コストの低減にも資する品種とされており、令和7年までに県内の作付面積を、令和5年の1,620ヘクタールから2,000ヘクタールに拡大する目標が掲げられております。
農林水産業においては、サクランボの期待の大玉新品種である「やまがた紅王」が六月に本格デビューを果たし、来年四月には東北農林専門職大学が開学予定であるなど、本県の基盤となる産業である農業の振興に向けて弾みがついております。 また、年明けの二月に県内で開催される「第七十八回国民スポーツ大会冬季大会スキー競技会」では、本県選手団の活躍と大会の成功が期待されております。
県では、今年三月に策定した「さくらんぼを核とする県産フルーツの情報発信実行計画」に基づき、やまがた紅王が本格デビューした今年から令和七年のサクランボ栽培百五十周年までの三年間を重点プロモーション期間と位置づけ、農業・観光・商工団体との官民協働による推進組織「山形県さくらんぼ&フルーツPR協議会」を中心に、県産フルーツのプロモーションに取り組んでいるところです。
これから米の収穫が本格化する季節となりますが、本格デビューから3年目を迎える「福、笑い」については、新たな販路の開拓や新米の発売時期に合わせたテレビCM放映などにより、首都圏等における認知度を向上させ、県産米を牽引するトップブランド米としての定着を目指してまいります。
富富富の生産面積につきましては、現戦略において令和7年産で2,000ヘクタールということを目標に掲げ生産拡大を図ってきており、今年度、令和5年産では目標の1,600ヘクタールを上回る1,632ヘクタールと、平成30年の本格デビュー以来着実に拡大してきております。
やまがた紅王の本格デビューによる県産フルーツへの関心の高まりを本県果樹産業の発展並びに観光誘客、交流拡大につなげるべく、果樹王国山形県としてしっかりと取り組んでまいります。 次に、株式会社山形県食肉公社の新たな食肉処理施設整備についてお答えします。 ブランド牛肉である総称山形牛は、本県畜産の強みであります。
初めに、「やまがた紅王」の本格デビューについて申し上げます。 やまがた紅王につきましては、県が二十年以上の歳月をかけて開発したサクランボの大玉新品種です。本県の果樹では初めて生産者登録制度を採用し、約二千七百経営体の皆様が生産に取り組み、今年無事に本格デビューを迎えることができました。
また、秋には流通業者と連携をいたしまして、県内の店舗でのPRイベントでございますとか試験販売を実施するとともに、おいしさが伝わる動画を作成いたしまして、SNS等で発信するなどによりまして、令和6年度の本格デビューに向けまして、消費者や関係事業者の期待を高めていきたいと考えているところでございます。 ◆加藤誠一 委員 これからでございますので、期待をしております。
特に、これから名称が決まり、令和6年に本格デビューする近江米新品種や、現在、県内大型量販店での試験販売で好評を博し、来年度に本格的に生産を開始するイチゴ新品種みおしずくなど、滋賀県オリジナルの品種を活用した取組は重要だと考えます。他県との差別化を図り、新たなブランドとして確立させていくための計画を問います。
今年は、新品種として期待される「やまがた紅王」も本格デビューとなる中で、さらなる産出額増加が期待されます。 また、ブドウについては、山形県はデラウェアの栽培面積が日本一となっており、中でも置賜地区では多くの果樹農家が長く取り組まれています。シャインマスカットの生産増加と合わせると出荷額も大きく、本県果実におけるブドウの産出額はサクランボに次いで第二位となっています。
やまがた紅王の本格デビューに当たり、デビューイベントやメディアミックスによるプロモーションなどを展開し、やまがた紅王の認知度向上や早期ブランド化を図るとともに、本県自慢のフルーツの魅力を通年にわたり発信する「フルーツ・ステーション」の整備と各産地とのネットワーク化に向けた調査検討を進めてまいります。
知事が記者会見でおっしゃっていた、令和五年の「やまがた紅王」の本格デビューや令和七年のサクランボ栽培百五十周年など、「果樹王国やまがた」を国内外へ発信できる好機が来るのは間違いありません。多種多様な種類の豊富さやおいしさ、品質の良さなど、本県の果樹の魅力を全国にアピールしていくことができるチャンスが近々訪れます。 その情報発信の目玉とされているのがフルーツ・ステーションです。
平成30年の本格デビューまで遡れば、例えば具体的な名前はちょっと申し上げにくいのですけれども、カントリーではないですが、管内に7つぐらいライスセンターがあって、それを2つのライスセンターに再編したいと。
そんな中、明るい話題として、秋田米新品種サキホコレが、10月29日に全国一斉に本格デビューしました。県内での販売予定数量は完売となり、首都圏でも引き合いが多く、上々のスタートが切られました。 さて、毎日報道されるウクライナ情勢の悲惨さ、理不尽さには本当に心を痛めますが、私たちにもエネルギーや食料価格高騰など、様々な影響が出てきております。
これらの議論を踏まえながら、定例会冒頭に県より示された令和五年度当初予算の要求概要を見ますと、九千二百万円の予算を要求し、やまがた紅王の本格デビューに向けたプロモーションやPR協議会の運営経費を考えておられるようですが、拠点整備については記述がありません。 情報発信のための取組の検討状況と考え方について農林水産部長の御見解を伺います。
昨年本格デビューした「福、笑い」は、香りが立ち、強い甘みを持ちながらふんわり柔らかく炊き上がるという個性的な食味や、認証GAP取得者のみが生産する品質の高さから、県産米全体を牽引するトップブランド米として成長することが期待されています。 一方、米の生産量が年々減少する中、令和4年産米は令和3年産米の2倍の生産量となることから、さらなる販路拡大が必要であります。
こうした取組の積み重ねにより、昨年度は県産農産物の輸出量が過去最高を更新するとともに、本県のトップブランド米「福、笑い」が本格デビューを果たし好評を博すなど、その品質の高さや安全性が着実に浸透しております。