糸満市議会 2021-09-13 09月13日-05号
本市消防本部の女性消防吏員の採用について、具体的な計画があればお伺いしたいと思います。 ◎消防長(平田徳明) 再質問にお答えいたします。 計画ということですが、国の掲げている数字の目標が5%を目指していることから、誰もが活躍できる職場づくりを目指して取り組んでいきたいと考えています。
本市消防本部の女性消防吏員の採用について、具体的な計画があればお伺いしたいと思います。 ◎消防長(平田徳明) 再質問にお答えいたします。 計画ということですが、国の掲げている数字の目標が5%を目指していることから、誰もが活躍できる職場づくりを目指して取り組んでいきたいと考えています。
なお、本市消防本部からも2名派遣しており、その経費につきましては同協議会からの歳入をいたしております。 次の全国消防長会等関係経費62万6,260円につきましては、全国消防長会、三重県消防長会及び全国消防協会への負担金等でございます。
1点目は、住民サービスの面で、災害の情報源である119番の受付が本市消防本部内にあることで、取得した災害情報に基づき、地域特性を生かしたきめ細やかな初動対応を確実に行うことで、災害による被害を軽減することができます。 また、大規模災害発生時には、119番通報からの災害情報の一元化が可能で、本市災害対策本部への情報提供が迅速に行えます。
さらに、東日本大震災時の千葉県市原市における本市消防本部の活動がご縁で、市原市長から申入れがあり、つい先日、災害時の応援協定が締結もされております。 こんな頼もしい消防本部が本市の安心、安全の要なのであります。私は常日頃、この話を語り伝えつつ、四日市市消防本部は日本一の消防本部であると本当に思っておりますので、本日の質問もしっかりとした答弁を期待して質問に移りたいと思います。
現在、本市消防本部では、緊急消防援助隊派遣車両として、消防ポンプ車3台、救急車2台、後方支援隊として災害支援車1台の計6台を登録しており、大規模災害時はこれらの中から、大阪府知事の依頼と本市の状況に応じて被災地に派遣することになります。
災害はいつ起きるか分からないので、本市消防本部による保有について検討していただけるよう要望いたします。 次に、3点目のシティプロモーションにおける活用についての答弁では、市制50周年記念のシティプロモーション映像において、市内の様々な名所がドローンにより撮影されたとのことでした。本市をPRするのに大きな効果があると評価をしています。
それで、総務省消防庁でも全国の消防関係者のハラスメントについては一定件数を認知していると思っていて、その対策についての指針も出されていると思っているのですけれども、本市消防本部では、どのようなハラスメントが起きない防止策を取っていて、今後にどうつなげていこうとしているのか、お聞きします。 ○議長(斎藤光男) 櫻井消防長。
そのうち、交替制勤務につきましては、本市消防本部が実施しております2当務1休日と、直方・鞍手広域消防本部が実施しております3当務1休日の勤務体制を比較検討しているところでございます。以上でございます。 ○12番(髙宮 誠) さらに細かいところでございますが、多分、恐らく同じお答えになるんではないかなと思いますので、少しちょっとまとめてお聞きします。
⑥ 令和2年10月、本市消防本部は、名古屋市等との消防指令業務の共同運用の基本協定を締結している。以前の瀬戸尾張旭消防本部指令システムの全更新(整備費約8億2,742万円)する計画から変更して、名古屋市等との共同運用に至った理由について伺う。
次に、消防についてでございますが、消防広域化につきましては、本市消防本部は消防広域化を検討すべき市町村として、準特定小規模消防本部に千葉県から指定されたことから、令和2年度に4回にわたり千葉県と協議を行うとともに、私から千葉県知事に対し、消防広域化推進に関する要望書を提出しております。
40年以上の長きにわたり在籍され、副団長等の要職を務めてこられた方が、事前に説明や協議の場もなく退団扱いとされたことについて、説明や改善を求め、本市消防本部や市の人事課、市長や滋賀県にも話をされましたが、納得が得られる回答がなく、事態が変わらない状況であったことから、法廷の場で審議を求められたものと認識しております。
本市消防本部全救急車へのオゾン発生器搭載により、救急隊はもちろんのこと、傷病者や同乗する家族等への安心、安全に間違いなく寄与するものと考えますので、予算措置後は早急に整備していただけますようよろしくお願いいたします。こちらは答弁は結構です。 続きまして、(2)②事業所応援消費喚起推進事業について。利用実績についてお伺いいたします。 ○議長(大城吉徳) 休憩いたします。
2月21日日曜日に、足利県立自然公園のハイキングコースである西宮町両崖山付近で発生した山林火災は、本市消防本部、分団をはじめ総務省消防庁、東京消防庁、栃木県内消防局及び本部11市組合、両毛地区消防本部4市、自衛隊ヘリ、8都県1市の消防防災ヘリでの上空や地上での懸命な消火活動により、延焼は続いておりましたが、3月1日、避難地区の住家、住民に被害もなく鎮圧いたしました。
令和3年度の主な取組でございますが、昨年7月に策定した秦野市・伊勢原市消防指令業務共同運用基本構想に基づき、本市消防本部敷地内へ共同指令センターを整備するための基本実施設計を計画しております。
本市消防本部では、総務省消防庁からの通知や花巻市救急業務規程に基づき、集団救急業務計画を策定しており、その中に明記されている活動要領やトリアージの実施要領などに基づき、災害時の救急対応を行うこととしております。 また、日本集団災害医学会などが主催する、多数傷病者が発生した際の対応に関する研修会に職員が参加し、最新の知識や技術の習得を図っているところであります。
本市消防本部は、消防団協力事業所制度を導入しており、学生消防団活動認証制度については現在導入に向けて検討しております。 今後、発生が危惧される南海トラフ大規模地震等に備えて、早急に消防団員の確保に取り組みたいと考えております。 以上、お答えといたします。 ○議長(三宅宅三君) 建設部長。
昨年の第3回定例会で、「消防業務が高度化する中で、本市消防本部が実施している職員採用試験は、初級、中級、上級の3種類の試験区分の中で初級試験のみである。」、「少子化、人材難の中で、優秀な人材を獲得する手段として、また、受験者に対する機会均等及び公正性の観点から、上級試験枠を取り入れて、門戸を広げるべきである。」
また、消火活動などに当たっては、陸上自衛隊や栃木県警、国、栃木県、東京都、他県の広域航空消防応援、さらには近隣市や本市消防本部をはじめとする職員、消防団員などの多くの皆様に多大な御尽力をいただいており、市議会を代表いたしまして心から感謝を申し上げます。
次に、消防についてでございますが、広域化の進捗状況につきましては、平成31年3月に策定された千葉県消防広域化推進計画において、消防広域化を検討すべき市町村として、本市消防本部は準特定小規模消防本部に千葉県から指定されています。このことから、令和2年度はこれまで4回にわたり千葉県と協議を行うとともに、私から千葉県知事に対し、消防広域化推進に関する要望書も提出しております。