松山市議会 2008-03-19 03月19日-07号
以上、理事者から詳細な説明がなされ、本件予算措置については異議なく原案可決と決定した次第でありますが、当委員会といたしましては、当該事業の建設費は二百数十億円を見込む大規模事業でもあり、それだけに市民の関心も高く、加えて議会としてのチェック機能、さらには市民に対する説明責任も問われるものである。
以上、理事者から詳細な説明がなされ、本件予算措置については異議なく原案可決と決定した次第でありますが、当委員会といたしましては、当該事業の建設費は二百数十億円を見込む大規模事業でもあり、それだけに市民の関心も高く、加えて議会としてのチェック機能、さらには市民に対する説明責任も問われるものである。
一つ、姉妹都市提携ありきの派遣経費でないことなどを確認して、本件予算措置を苦渋の判断の末、認めたところであります。 その結果、今回の補正予算は冒頭申し上げましたように、その多くが人件費の過不足調整にかかわるものであり、先ほどの大邱広域市中区への派遣経費を除いては、大きく疑義を抱かせる内容のものではなく、最終的に補正予算全体を妥当と判断したものであります。
本件予算措置については、別段異議はなかったのでありますが、関連して委員から、先般もまとまった雨が降り続いたが、それに伴う家屋の浸水被害状況についてただしたのに対し、理事者から、大きな被害はなかったが、地域によっては若干床下浸水の被害が見られたので、直ちに関係課の職員が現場に出向き対応したとの答弁がなされました。
本件予算措置については、別段異議はなかったのでありますが、委員から、魚礁にはさまざまな種類があるが沈船を利用すればコストもかからず、処分するのに一石二鳥であると思うが、その取り組みについてただしたのであります。これに対して理事者から、沈船魚礁については産業廃棄物の規制等が厳しく、沈船魚礁は実施していない。
要求されている資料につきましては、本件委託の予算措置に至るまでの経過がわかる資料で、協議記録などということでございましたが、本件予算措置については、日常業務の中の発意により行われたため、記録はとっておりません。したがいまして、協議の記録については提出できませんのでご理解をお願いいたします。 それでは、本委託の予算の経過を資料によりご説明をさせていただきます。
本件予算措置については別段異議はなかったのでありますが、委員から、1.築いそ漁場の造成については今年度5カ年計画の3年目に当たるが、これまでの成果について、2.今年度新たに設置する餌料培養礁の構造等について、3.新たな魚礁の取り組みと研究方について、それぞれただしたのであります。
本件予算措置については、別段異議はなかったのでありますが、関連して委員から、本年10月12日から坊っちゃん列車が運行しているが、乗車率が低いと聞く。観光資源としてとらえているものとはいえ、まずは市民が一度は乗ってみたいと思わせるような方策、例えば予約率が低い時期や時間帯については、乗車料金を下げるなどの取り組みも必要だと思うが、その見解についてただしたのであります。
本件予算措置につきましては、別段異議はなかったのでありますが、委員から、魚礁にはさまざまな種類があり、その選定に当たってはいろいろ研究していると思うが、沖縄等で実施しているパヤオ式の浮き魚礁はよく魚がつき、生産性が高まっているということを聞く。
本件予算措置については、別段異議はなかったのでありますが、関連して委員から、放置竹林の整備は委託によって明確な対応が打ち出されているものの、石手川及び重信川流域の果樹の放任園については整備方針が明確には打ち出されていない。
本件予算措置については別段異議はなかったのでありますが、関連して委員から、バリアフリー化については大いに期待を寄せるところであるが、これを機に、今後他の公共施設への取り組みをどのように考えているかただしたのであります。
本件予算措置については別段異議はなかったのでありますが、関連して委員から、1.公共下水道のマンホールぶたを製造する業者の選定に当たり、調査対象業者12社のうち1社のみが地元業者である。
本件予算措置については、別段異議はなかったのでありますが、関連して委員から、市内の文化財の見学状況についてただしたのであります。これに対し理事者から、市内の文化財の見学状況については、各地域の方やPTAなどの団体からの申し込みにより、文化財めぐりとして年間80回程度、市のバスを利用して実施している。
本件予算措置に別段異議はなかったのでありますが、関連して委員から、公園は市内全校区にバランスよく建設するとともに、園内遊具の配置は最小限にとどめ、なるべく広場として利用できるような施設とするよう意見が述べられました。 次に第3点は、下水道事業についてであります。今回の補正計上は北部浄化センター用地購入事業費等55億200万円であります。
まず、本件予算措置について委員から、1.継続費の補正計上となった理由。2.財源に国・県支出金が充当されず、地方債を充当するとのことであるが、この地方債については別途来年度以降地方交付税措置がなされるか、ただしたのであります。これに対して理事者から、1.継続費の補正計上となった理由は、用地確保の見通しがいち早くついたこと。
本件、予算措置については別段異議はなかったのでありますが、県のFAZ工事が近々施行されることを受け、関連して委員から、工事による県道の混雑を避け周辺の市道を利用する機会が多くなると推測されるが、それに伴う付近住民への対応策について、さらに県道三津浜港線については拡幅の計画があるが、交通量の増加を予想すれば、それにつながる市道についても拡幅をすべきではないかと理事者の見解を求めたのであります。
本件予算措置については別段異議はなかったのでありますが、関連し委員から、平成元年3月定例会において、史跡内用地のうち未買収地を平成2年度からの4ヵ年計画で順次買収するとの答弁がなされている。しかし、実際には、平成4年度及び5年度に一部買収するとのことだが、平成2年度及び3年度に買収がされなかった理由について。また、今後の買収予定面積についてただしたのであります。
本件予算措置については別段異議はなかったのでありますが、関連して一部委員から、今回の法改正により合併処理浄化槽に改修されたことに伴い、市営住宅の合併処理浄化槽の維持管理費に対する市の補助についてただしたのであります。
本件予算措置について異議はなかったのでありますが、委員から、1.駐輪場の立体化について、2.屋根つき駐輪場の整備について、3.駐輪場確保の動向について、それぞれ質疑がなされたのであります。これに対し理事者から、駐輪場の立体化については当面は平面利用の方針である。
本件予算措置については別段異議はなかったのでありますが、関連して一部委員から、その1、県知事が地元との協議により、チャーター便を年間15便以内に抑えるという取り決めを撤廃したとのことであるが、本市は地元との協議に参加しているのかとただしたのであります。